- ベストアンサー
初歩的な質問ですいません。
初歩的な質問ですいません。 いま受験で波動の分野を復習してます。 ある参考書に 『光が反射する時出会った媒質の屈折率が、通ってきた媒質の屈折率より大きい場合には反射のさい位相はπ変わる。』 と書いてあったのですが、最後の『位相はπ変わる』は=『逆位相になる』ことなのでしょうか? またそもそも逆位相という言葉の定義がよく分からないので、教えていただけると有難いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- info22_
- ベストアンサー率67% (2650/3922)
関連するQ&A
- 鏡を反射する光は必ず位相がπだけ変わる詳細です。
鏡を反射する光は必ず位相がπだけ変わる詳しい理由についてです。 鏡の屈折率は空気(真空でも良い)より大きいようですね。鏡はガラスと銀メッキで作られているようですが、ガラスの屈折率は以下のurlより1.5のようです。後、反射自体は銀メッキによるもののようです。となると銀メッキは0.17の屈折率のようですから、鏡を反射する光の位相は媒質にて大から小となるから変わらないはずです。鏡を反射する光は必ず位相がπ変わる詳しい理由が分かりませんから、教えてもらえると助かります。 http://ww1.tiki.ne.jp/~uri-works/tmp/#metal
- ベストアンサー
- 物理学
- 透明媒質から黒色媒質へ:光全反射について
光の全反射のメカニズムについて勉強しています。 屈折率の大きい媒質から小さい媒質へ光が進むとき、入射角が臨界角より大きい場合に「全反射」が発生することは理解しました。 光が、媒質a(透明樹脂<アクリルなど>)から、媒質b(黒色樹脂<黒色に着色したABSなど>)へ光が進んでいる時に、「全反射」が発生することは有り得るのでしょうか? ※例えば、透明樹脂(アクリル)の表層を黒色樹脂でコーティングされているような状態です。 色々調べたのですが黒色樹脂の屈折率が不明だったので質問させていただきました。 そもそも、黒色の樹脂に「屈折率」という概念が存在するのか、疑問に感じております。 お詳しい方がおられましたら教えていただければ幸いです。
- 締切済み
- 物理学
- 光を媒質感に対して垂直に入射させる場合屈折しない?
高校物理にて、光を媒質感に対して垂直に入射させる場合は必ず一切屈折しない? 光を媒質間に対して垂直に入射させる場合、一般的に 相対屈折率n[12]=sinθ[1]/sin[2]にて θ[1]=0となるから、 0°≦θ<90で、それに従って0≦sinθ<1より、 sinθ[1]=0。 よってn[12]=0と相対屈折率が0だから、媒質に対して垂直に入射させた光は媒質間にて一切屈折せず、必ず直進か反射(真逆に直進)をするという事ですか?
- 締切済み
- 物理学
- 薄膜による干渉の問題61
物理初心者です。よろしくお願いします。 問題 屈折率1.7のガラスに屈折率1.5の膜を塗り徐々に厚くしていく。600nmの光を垂直に当てるとき、反射光が極小になる膜厚の最小値は何mmか。 解答は、1*10^(-4)mmです。 解説は、 二つの光ともπずれるので、弱めあうのは、2nd=(m+1/2)λ とあります。二つの光とは、解説の図より、膜の上面とガラスの上面(膜の下側)なのですが、これについて質問です。ガラスの下面からの光は考えないのですか。ガラスの下面でも反射して光がくると思うのですが?ただその場合、ガラスの下の媒質の屈折率が問題には示されていないので、計算はできないのですが。。。 このようなガラスの下面での反射に関しては普通は考えないのですか?問題にガラスの下面の媒質の屈折率が示されている場合にのみ考えるということでしょうか。 まだ学習し始めたところでよくわからないのですが、アドバイスをお願い致します。
- 締切済み
- 物理学
- 媒質中で光速が変わるとV=λfのどっちが変わる?
媒質中に光が入射した場合、真空中より光の速度がおそくなりますよね。その時、V=λfのどちらが変わってVが変わるんでしょうか?電磁波の反射、屈折をMaxwell方程式で扱うときは真空中のk、wと媒質中のk、wが同じでなければ波動の連続条件を満足できないとなっていたのですが。
- ベストアンサー
- 物理学
- 波動に関する質問です
『入射波と境界面のなす角度が30°』だったら入射角は60°ですよね? あとある媒質からある媒質に光が入射した場合、絶対屈折率の大きい方の媒質の方の角度(入射角または屈折角)が小さくなるんですよね?
- ベストアンサー
- 物理学
- スネルの法則で複素屈折率を用いてよいのでしょうか?
例えば、光が媒質1から媒質2へ進むときに、その界面において反射や屈折が生じる場合、スネルの法則が成り立つということは知られています。 n1sinθ1=n2sinθ2 (θ1:入射角、θ2:屈折角) この場合、通常は屈折率として1.0とか1.5などの実数が用いられると思うのですが、今私が考えている媒質(薄膜)は、光の吸収を考慮するために屈折率を複素数表記(複素屈折率N)で表しています。 N=n-ik (i:虚数、k:消衰係数) この場合、例えばθ2を求めたいときに、θ2は複素数となってしまうのですが、"複素数の角度"というものはアリなのでしょうか?また、それを実数で表記したい場合は、例えば絶対値をとるとか、そういうことをしてもいいのでしょうか? そもそもスネルの法則に複素数を使ってよいのかという問題なのかもしれませんが・・どなたかご存知の方、また参考意見など、なんでもよいのでご教授いただけたら幸いです。
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
やはりそうでしたか。頭のなかでモヤモヤとしていたものが消えました。 リンク先のページは動画など詳しい解説が載っていたので、今後困ったことがあったら、参考にしたいと思います。有難うございました。