尖閣自衛権驚いた 攻めてきたら戦う態度は人命軽視だ

質問

【琉球新報】枝野官房長官の「尖閣自衛権」発言には驚いた　攻めてきたら戦うと言わんばかりの態度は人命軽視だ

　終戦記念日を前に枝野幸男官房長官の口から驚くべき言葉が飛び出した。１０日の参院沖縄北方特別委員会で「（尖閣諸島に）他国が侵略してきたら、
あらゆる犠牲を払ってでも自衛権を行使し、これを排除する」と述べたのである。漁船衝突事件などを起こした中国が念頭にあるのは間違いない。
　憲法９条は「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と定めている。
　武力行使をほのめかす発言自体、憲法の理念に抵触する。平和主義をないがしろにする人物が官房長官の任にあるのは大きな問題だ。
攻めてきたら戦うと言わんばかりの態度は人命軽視にほかならない。戦火を交えれば必ず住民が犠牲になる。
枝野長官は沖縄を再び戦場にしてもいいと考えているのか。沖縄戦の歴史を学んでいれば「あらゆる犠牲を払ってでも」とは口が裂けても言えないはずだ。
　政府に求められるのは、紛争など起き得ない友好な関係を隣国との間に築くことだ。

　尖閣諸島が石垣市に属する日本の領土であることは疑いようがない。中国、台湾が領有権を主張し始めたのは約４０年前。
尖閣諸島の周辺海域で石油などの埋蔵資源が有望―という調査結果が明らかになってからであり、論拠に乏しい。
　中国が、自国の領土だと強弁するのは国際社会から不信を買うだけだ。国際法にのっとり粛々と外交努力を重ね、
理不尽な要求は何の得にもならないと中国に理解させなければならない。
　中国側の動きが目に余るからといって、政府首脳が唐突に自衛隊出動の可能性に言及しては対話の道を閉ざしてしまう。
戦闘を示唆する官房長官の言動を菅直人首相が黙認しているのは理解し難い。
　「死に体」といってもまだ一国の総理だ。自身が任命した閣僚の不穏当な振る舞いを許してはならない。
他国との無用なあつれきを招かないように、厳しく注意すべきだ。

ソース　琉球新報　社説　終戦６６年　今も続く米軍の占領／再び沖縄を戦場にするな　※　記事抜粋
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-180503-storytopic-11.html

尖閣も竹島も日本の領土なのにどうして中国や韓国に一々ウダウダ言われなきゃならないのかな？まして侵略実効支配までされてるのはおかしくないのかな？
こういう質問すると島にはそれだけの価値が無いからっていうヤツもいるけど自分の家の庭先に包丁持った不審者が侵入して居座っても関係ないからスルーってそっちのほうが余程おかしくないの？攻めてきたら戦い守ること皆はどう思うかな？

回答No.7

gachinco · ベストアンサー

おかしい。

自分の国を自分で守ることは当たり前。

もし、中国が攻めてきたとする。
このとき、自衛権を行使しなければ、沖縄の人は死ぬかも。
もし、中国が攻めてこないとする。
誰も死なない。

では、中国が攻めてくる可能性は？
もし、自衛権を行使する意思が固まっていれば、中国が攻めてくる可能性は小さくなる。（←抑止力）
そうでなければ、中国が攻めてくる可能性は大きくなる。

沖縄の人を守りたいなら、自衛権を行使したほうが良い。

話は逸れますが
沖縄の人たちには本当に申し訳ないと思いますが、憲法9条が存在する限り、沖縄の基地は絶対に必要。
沖縄から基地を排除したいならば、憲法9条を変えて、軍拡するしかない。

大体、このメディアは何が言いたい？
憲法9条を支持して、自衛権を行使しない。かつ、沖縄から基地を排除したい。

言ってることが支離滅裂。
沖縄から基地を排除したら、自衛権を行使するしかないだろ。
幼稚園でも分かる理屈。

＞あらゆる犠牲を払ってでも」とは口が裂けても言えないはずだ。
犠牲を払わなければ、平和も自由もない。甘えるな。

＞国際紛争を解決する手段
国際紛争を防止する手段を話し合いとするのは良いと思うが、万が一、話し合いが決裂したときのことを考えるならば、絶対に自衛権の行使はひつようだ。

平和主義者や憲法9条支持者は、軍備を持つことと軍備を使うことは切り分けて、平和の話をしろ。
でないと、平和を愛すると言っている、あなた方自身が、日本の平和を崩壊させていることになりますよ。と強く思う。

回答No.6

noname#153958

琉球新聞と沖縄タイムスは頭がおかしいので有名なのです。
この手の連中は金だけは持ってるので、何かあったら逃げればいいやと思っています。元々愛国心も無いでしょうから、いざとなったら真っ先に日本を捨てて中韓あたりに亡命するでしょう。
だから現実に迫る侵略の脅威に無関心だし、無頓着です。そういう連中です。
なので無視したらいいのですが、こんな新聞を読んでいる沖縄人が可哀想で仕方ありません。
まぁ朝日や毎日新聞が大手をふるってる本島も人の事言えませんが。

下の回答者さんが「沖縄を盾にして」とか言っていますが、何故そういう発想になるのか分かりません。
尖閣諸島を侵略する中国軍を迎撃するために何故沖縄を盾にするのですか…
目的がありません。むしろ沖縄を中国に取られてしまえば、尖閣と言わずに本島自身に軍事的脅威が迫ることを意味しており、日本としては避けたい事態です。沖縄を捨てることはありません。
やるなら、どちらも「守る」が正解です。

尖閣諸島は守れても沖縄が彼らに占領されては全く意味がありませんので、尖閣を守るために沖縄を捨て石にすることなどありえません。何故そんなことが沖縄人にはわからないのでしょうか。
いや、分かっていないのはサヨ系沖縄人ですね。
石垣島は自衛隊誘致を進めようとしています。
確か、韓国が領有権を主張している対馬市もさらなる自衛隊誘致に必死です。
現場に近い場所は侵略されないように必死です。

幻影の軍靴よりも、今の中国軍の軍靴の方がより危険だということをいい加減琉球新聞や活動家の沖縄人は理解するべきです。

回答No.5

issaku

必要な自衛行動で対処する、とでも云えば必要十分なものを、「あらゆる犠牲を払って」などと軍事の基本すらわきまえない精神主義みたいな馬鹿なことを云うから左派メディアが反応してしまうのですよ。まずは前と同じく沖縄を盾にするのに躊躇はありませんよ、って沖縄県民には聞こえるのが分からないのだろうか。

回答No.4

noname#194996

この質問はどこまでが新聞記事でどこからが質問者様の質問なのですか。

＞攻めてきたら戦い守ること皆はどう思うかな？

これは常識ですが、既に竹島という失敗例がありますから、

＞他国が侵略してきたら、
あらゆる犠牲を払ってでも自衛権を行使し、これを排除する

こう官房長官が言ってもなんだか白々しくなります。でもこれは当然のことだと私も思います。

一方
＞攻めてきたら戦うと言わんばかりの態度は人命軽視だ

この新聞の記事は私もどうかなーと思います。自衛隊が鉄砲を持っているのは何のためでしょうか。

敵が攻めてきたらどうするか。

白旗を揚げるか
闘う、この２択しかないと思います。

確かに無駄に敵を作りその敵が攻めてこられるまでに至るのは国の外交の失敗が原因でしょうから、当然そうならないようにしなければなりませんが、なににせよ相手のあることなのでそんな失敗がありえないということはないでしょう。敵だっていろいろあります。言葉の通用しない狂犬みたいな人間もいますし。
そのために
「攻めてきたら、こっちもやりますよ。痛い目に遭いますよ」
というポーズを取ることは必要です。その究極に核兵器の保持があります。ただ、
核兵器まで持つことはない、というのが私の考えです。

回答No.3

yamanoanat

民主党には、日本の領土・領海・領空を防衛し、日本国民の生命・財産を守ると言う綱領も、党員・サポータに対する国籍条項もありません。（特に拉致問題については加害者側に応援をしています）

また、民主党が政権交代を出来たのは、国民に耳障りの良い実現不可能なマニフェストと、財源無きばら撒きや、在日中国・韓国・朝鮮人（特に朝鮮総連・民潭などのパチンコマネー）による、不法献金や選挙協力によって実現したことに他ならないのです。

今回の尖閣諸島に対する自衛対策も、中国漁船の日本巡視船体当たり事件の真実がＹＯＵＴＵＢＥに流され、あの真実を知って、平和ボケから目覚めた日本国民が国防対策の必要性を望んで来たことを利用して、政権の維持、今後の票集めにプラスになるような国民向けのパフォーマンスに過ぎないと思われます。

民主党は国民に向けては、良い顔をして対中強行政策を訴え、テーブルの下で中国と握手をしているのが現状です。

回答No.2

hekiyu

人命軽視てのは間違いないです。

でも、敵の、侵略者の人命を軽視するのは
しょうがないでしょう。

やらなければやられるんだから。
やらなければ、日本国民の人命を軽視する
ことになるんだから。

いやなら、侵略なんかしなければ
いいんだから。

こういうひとに限って、現実に侵略されると
自衛隊に泣きつくんですよ。
あのピースボートが、アフリカの海を航海する
とき、海賊が怖いんで違憲のはずの、不要のはずの
自衛隊に泣きついて護衛してもらったように。

事実、一部の中国人学者は沖縄は中国領土だと
言っているから、ある意味楽しみでもあるけど。

回答No.1

superbells2001

>>「（尖閣諸島に）他国が侵略してきたら、あらゆる犠牲を払ってでも自衛権を行使し、これを排除する」と述べたのである。漁船衝突事件などを起こした中国が念頭にあるのは間違いない。
　憲法９条は「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と定めている。
　武力行使をほのめかす発言自体、憲法の理念に抵触する。平和主義をないがしろにする人物が官房長官の任にあるのは大きな問題だ。
攻めてきたら戦うと言わんばかりの態度は人命軽視にほかならない。戦火を交えれば必ず住民が犠牲になる。
枝野長官は沖縄を再び戦場にしてもいいと考えているのか。沖縄戦の歴史を学んでいれば「あらゆる犠牲を払ってでも」とは口が裂けても言えないはずだ。

>>尖閣も竹島も日本の領土なのにどうして中国や韓国に一々ウダウダ言われなきゃならないのかな？まして侵略実効支配までされてるのはおかしくないのかな？
こういう質問すると島にはそれだけの価値が無いからっていうヤツもいるけど自分の家の庭先に包丁持った不審者が侵入して居座っても関係ないからスルーってそっちのほうが余程おかしくないの？攻めてきたら戦い守ること皆はどう思うかな？

質問が前と後ろで矛盾しているんですが、どっちを答えればよいのでしょうか？

お礼

尖閣も竹島も含めて日本に攻めてきたヤカラから国を戦い守ること両方全般についての質問だよ