短歌 (狂歌) の添削と要約
- 狂歌の添削を行い、センセーショナルなタイトルを生成しました。
- 地方の祭で披露する狂歌を添削し、要約文をまとめました。
- 質問文章の要点は、(1)の最後の表現と(2)の読み方に関するものです。
- ベストアンサー
短歌 (狂歌) の添削をしてください
地方の祭で披露する狂歌を添削してください。 (1) 戸数減り 長らく休む 作りもん 初心に返り 登竜門へ (2) 辰の年 古人の教え 胸に秘め 踏めよ虎の尾 触れ竜の髭 [補足] (1) の「作りもん」は作り物が訛った言葉で、家庭用品でその年の干支や吉祥、世相などを造形化した祭の出し物のことです。 人口減で 30年ほどやっていなかったものを辰年の来年再開するにあたり、登竜門の「門」と引っ掛けてみました。 (2) は 30年ぶりの再開に当たっての意気込みを詠んだつもりです。 [質問] (1) の最後は「登竜門へ」と「登竜門に」のどちらが合うでしょうか。 (2) の最後は「さ-わ-れ-りゅ-う-の-ひ-げ」と読むのが素直だと思いますが、1泊の字余りになります。 字余りとして許容の内でしょうか、それとも置き替えられる適当な言葉はありますでしょうか。。 「ふ-れ-りゅ-う-の-ひ-げ」と読ませるのは、日本語としてやや難があるように思います。
- mukaiyama
- お礼率93% (214/230)
- 日本語・現代文・国語
- 回答数2
- ありがとう数2
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私が理解しているかどうか解らないのですが、感想を述べます。 (1) 戸数減り 長らく休む 作りもん 初心に返り 登竜門へ >30年ほどやっていなかったものを辰年の来年再開するにあたり そのきっかけを入れると話が一貫するように思います。 「登竜門」というのはたとえば「芥川賞は文壇への登竜門」というように 新しい世界へ入るための乗り越えなければならない難しい関門のことをいう ことわざのようなものです。 祭りの再開にそんな難しい話があるのですか。 (2) 辰の年 古人の教え 胸に秘め 踏めよ虎の尾 触れ竜の髭 これを素直に読むと国定忠治にでもなって、土地の顔役ややくざと大喧嘩をしてでも 自分たちの祭りをやろうというような扇動をしているように感じます。 「踏めよ虎の尾 触れ竜の髭」という言葉で、具体的な物事を何か想定しているのですか。 「古人の教え 胸に秘め」:この中身は何ですか。地元の方にすぐわかることがあるのですか。
その他の回答 (1)
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
平凡ですが「たつ:立つ 建つ 断つ 絶つ 経つ 発つ 裁つ 起つ 達 」に引っ掛けたほうが語呂が良さそうに思います。
お礼
そうですか。 ありがとうございます。
関連するQ&A
- 短歌の添削をお願いします
息子の卒園に際し、親からのメッセージを短歌に詠みたいと思います。 ・草の芽や 嬰(やや)を従え歩む子の 熊より象より大きくならむ 最近、1歳の妹の世話をよく焼いてくれるようになり、逞しく成長してきました。 ちなみに年長組が「ゾウ組」、年中が「クマ組」でそれを織り込んでいます。 ・特に活用形(「大きくなって欲しい」ではなく、「大きくなるだろう」ですよね)をよろしくお願いします。 ・「嬰(やや)」より良い表現はないでしょうか。 ・その他諸々 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 短歌(和歌?)を添削してください。
詠み歌の最後をくくる語として、「散ってなるものか・・・」という決意をあらわす語に、「散るまじ」か「散らまじ」か、どちらが適切でしょうか。 あるいは他に叙情的な表現がありますでしょうか。 私は、小倉百人一首、あとはコミックの「あさきゆめみし」くらいしか短歌(和歌)にふれた経験はない浅学ですが、小学生の時に最も愛読していたのは「落窪物語」、という歪な経緯をふんでます(^^;)。 最近、「目覚めて」しまい、脳みそ絞ってがんばってます。やっと二首ほど詠めた感じです。 できましたら、メール等で添削してくださるサイト様などもさがしております。 以上、どうぞよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 短歌の推敲・添削を…
宿題で春っぽい短歌を作らないといけなんです… それで、↓を考えてみたんですが どうもおかしそうな気がするので、推敲、添削お願いしますー。 そよぐ風受けて揺らめき舞う桜花眺め今年の春も過ぎ行く
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
お礼
ご意見ありがとうございます。 参考にします。