短歌 (狂歌) の添削と要約

このQ&Aのポイント
  • 狂歌の添削を行い、センセーショナルなタイトルを生成しました。
  • 地方の祭で披露する狂歌を添削し、要約文をまとめました。
  • 質問文章の要点は、(1)の最後の表現と(2)の読み方に関するものです。
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短歌 (狂歌) の添削をしてください

地方の祭で披露する狂歌を添削してください。 (1) 戸数減り 長らく休む 作りもん 初心に返り 登竜門へ (2) 辰の年 古人の教え 胸に秘め 踏めよ虎の尾 触れ竜の髭 [補足] (1) の「作りもん」は作り物が訛った言葉で、家庭用品でその年の干支や吉祥、世相などを造形化した祭の出し物のことです。 人口減で 30年ほどやっていなかったものを辰年の来年再開するにあたり、登竜門の「門」と引っ掛けてみました。 (2) は 30年ぶりの再開に当たっての意気込みを詠んだつもりです。 [質問] (1) の最後は「登竜門へ」と「登竜門に」のどちらが合うでしょうか。 (2) の最後は「さ-わ-れ-りゅ-う-の-ひ-げ」と読むのが素直だと思いますが、1泊の字余りになります。 字余りとして許容の内でしょうか、それとも置き替えられる適当な言葉はありますでしょうか。。 「ふ-れ-りゅ-う-の-ひ-げ」と読ませるのは、日本語としてやや難があるように思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

私が理解しているかどうか解らないのですが、感想を述べます。 (1) 戸数減り 長らく休む 作りもん 初心に返り 登竜門へ >30年ほどやっていなかったものを辰年の来年再開するにあたり そのきっかけを入れると話が一貫するように思います。 「登竜門」というのはたとえば「芥川賞は文壇への登竜門」というように 新しい世界へ入るための乗り越えなければならない難しい関門のことをいう ことわざのようなものです。 祭りの再開にそんな難しい話があるのですか。 (2) 辰の年 古人の教え 胸に秘め 踏めよ虎の尾 触れ竜の髭 これを素直に読むと国定忠治にでもなって、土地の顔役ややくざと大喧嘩をしてでも 自分たちの祭りをやろうというような扇動をしているように感じます。 「踏めよ虎の尾 触れ竜の髭」という言葉で、具体的な物事を何か想定しているのですか。 「古人の教え 胸に秘め」:この中身は何ですか。地元の方にすぐわかることがあるのですか。

mukaiyama
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 参考にします。

その他の回答 (1)

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.1

平凡ですが「たつ:立つ 建つ 断つ 絶つ 経つ 発つ 裁つ 起つ 達 」に引っ掛けたほうが語呂が良さそうに思います。

mukaiyama
質問者

お礼

そうですか。 ありがとうございます。

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