• ベストアンサー

金融の管理はどうなっているのですか

アメリカ国債の格下げで世界の金融担当者が電話会談をしたことがニュースになっています。世界の金融市場が大きく変動するたびに火消の為の会談や声明がなされていますが、最近はそれが頻繁で落ち着いた経済活動が妨げられているように感じます。一体誰が、どこで金融を管理しているのでしょう。アメリカの一民間格付け会社に揺さぶられるような金融市場はおかしいと思うのは私だけでしょうか。 そもそも、世界の金融を管理している機関というものはあるのでしょうか。

  • 経済
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.1

>最近はそれが頻繁で落ち着いた経済活動が妨げられているように感じます。 そうですか?  HFの無茶苦茶な暴走ぶりを沈静化するのには必要だと思うんですけどね・・ >一体誰が、どこで金融を管理しているのでしょう。  いっぱい。  国の数だけ管理する場所がある  米国の場合は まず政府(米国財務省)と大統領  そして中央銀行(FRB)のバーナンキ議長とかほか一杯の方々  あとFOMCのメンバー(連邦準備銀行総裁5名を中心とした方々)   ほかにも一杯いますので書ききれません >アメリカの一民間格付け会社に揺さぶられるような金融市場はおかしいと思うのは私だけでしょうか。  自分はそう思いませんが・・・うーんどうなんでしょうね >そもそも、世界の金融を管理している機関というものはあるのでしょうか。  IMFがそれに近いかな?  ただIMF国家に提案することはあっても強制力はないです

jzk04455
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 円高ドル安、米国債務上限問題、格付け企業。

    昨今の円高問題は、米国での債務上限問題によって米国債の格付けが下がることで金融危機になるのではないかと市場が不安定化しているとニュースなどで解説されています。 そのニュースに関連して聞いた話と合わせて不思議でしかたないのですが、サブプライムローン債権にトリプルAを付けていたような格付機関がなんで未だに世界中の投資家、世界中の政府機関からその格付が信用され、その格付が変わることによって世界が引っくり返るようなことになるのでしょうか?

  • 日銀の買いオペで、日銀はいくらで買っているのか?

    買いオペは、日銀が金融市場に出回る資金量を増やしたいときに民間金融機関に「国債を売ってくれないか」という入札募集を行い、入札に応じた民間金融機関から国債を買う・・・ものだと理解しているのですが、このとき日銀は民間金融機関からいくらで買っているのでしょうか? 国債の額面上の額で買っているのでしょうか? 上記の説明でどこか間違っているところがあれば教えてください。よろしくお願いします。

  • 日銀の黒田総裁のマイナス金利って良い金融政策なので

    日銀の黒田総裁のマイナス金利って良い金融政策なのでは? 日本政府が国の日本国債を発行して、日銀が国債を買い取る。でも、マイナス金利なので、最後まで保有していると赤字になる。でも、マイナス金利は金融機関から借り入れるより金利が安い。そして、金融機関も国民からの預貯金を国債を買って国からの利子で運営出来ない。マイナス金利なので、国債を買わずに国民に貸し出す方が儲かるので、貸し付け渋りが怒らず国内経済にお金が回る。そして、それでも余ったお金の管理に困って金融機関は国債を買うが、マイナス金利なので、国民に国債を又売るする営業をする必要が出る。日本政府は日銀に国債を売ることで、日銀は国民に営業する必要もなく金融機関が営業して国債を市場にばら撒いて拡散してくれる。金融機関は金融音痴の素人の国民を騙して儲からない国債を又売りしてマイナス金利の呪縛から逃れて、日銀は買っても買っても国民に分散されて、日銀が買った国債は知らない間に市場に分散されて実際は買っても買っても国債漬けになっていない。マイナス金利って良いことなのでは?逆に国債に金利が高くなると銀行が買って市場に回さず経済が回らなくなる。マイナス金利政策を続ける方が日本の未来の将来のためには良いことだと思うのに、アメリカ政府は高金利政策にかじをきったのでしょう?

  • 格付会社の「格付」って本当にあてになるの?

     今日のニュースで日本の国債の格付けがG7の中で最低となったと聞きましたが、少しだけ疑問があります。  格付会社が本当に客観的に格付を行っているのか、系列の金融機関などがあれば、そこに利する形であるいは、属している国の国益に配慮した戦略的な評価を行っていないという保証は一体どこにあるのでしょうか。  確かに大まかには尊重すべき点もあるのかもは知れませんが、一私企業の格付によって国債の利率や株価が変動し、さらにその国の経済に予期せぬ影響があるとすれば、その中立性、客観性は厳しく問われてしかるべきだと、私は思うのですが。

  • 格付け会社について

    先日、ニュースで格付け会社が日本の銀行の、 格下げを検討している、というニュースを見ました。 格付け会社が「格上げ」や「格下げ」を行うと、 市場にどの程度の影響があるのでしょうか? また、どのくらいの信憑性があるのでしょうか? その銀行を使っているものとして気になります。 抽象的な質問ですが、教えていただけるとうれしいです。

  • 日本のデフォルト アメリカのデフォルト

    先日、友人から聞いた話によると 日本の国債の大部分は金融機関が持っている その国債の購入資金となっているのは金融機関に預けている個人資産である 赤字国債が個人の預金資産を上回ると国債の買い取り手がなくなりデフォルトが起こる ということを言っていました。 一方、最近の話題ではアメリカは国債の発行上限に達してしまったので議会の承認を得られなければ新国債を発行できずにデフォルトが起こるということで世間の注目を浴びていました。 そこで質問ですが、まず日本のデフォルトの話は本当なのでしょうか?また、その可能性は高いのでしょうか? 次にアメリカのデフォルトについて、今回は上限を引き上げたので免れましたが、新国債の買い取り手がいなくなってデフォルトが起こるというのは考えられるのでしょうか? 普通に考えるとアメリカ国債は世界中の国や機関が買っているので上記の日本の場合とは条件が違うように思いますが、格付けランクの低下によって世界から信用を失ってくるとそういう可能性もあるのかと思うのですがいかがなものでしょう?

  • 世界の金融機関の格付

    日本ではなく、世界の金融機関の格付を しりたいのですが、 どこかお勧めのサイトはございますか? 英語で結構です。 よろしくおねがいします。

  • 国債、円を刷る、日銀 がキーワードの設問です。

    金を刷って借金返済するれば良い。 という考え方がありますが、実際の金の流れはどうなるのでしょうか? 又、政府が国債を発行し日銀が引き受ければよい。 という考え方がありますが、今一意味が解りません。正直乱暴な意見だと思います。 この点において、詳しい方に教えていただきたいです。 背景には、次のような考え方があります。 ネットの政治討論系コミュニティでは、日本の財政、国債について楽観論者があふれているように見える。 だが、もし安全なら、信頼に足る投資先であるならば、なぜ郵貯やかんぽ、年金、日銀等に押し付けているのか? 実際、一般の投資家たちはどんどん買わなくなってきている。たとえば10年債などは、最近では、ほぼ誰も買わなくなっていると言っていいくらいの状況が続いていた。償還・買換え期を迎えた7月には金利引き上げもあり、販売額の急増はあったものの、基本的には国債離れが進んできているのは事実だ。 また、国際的な格付け会社による日本の国債格付けにも表れている。 昨日も、フィッチが「格下げの可能性は50パーセント以上」と声明を出している。日本政府は「国債の格下げの可能性についてはノーコメント」と言って逃げている。 楽観論者たちは、「格付けなんか信用できないから気にしなくていい」というが、当の日本政府も、まったく自信を示さない。自信があれば「たとえ格下げがあろうと、日本国債の状況は極めて健全だ」とでも声明を出すはずだ。 だがなにしろ販売額、購入者がいなくなっているのだから、「安心だ」なんて言えるはずがない。 日本国債が厳しい状況にあることは一目瞭然であるのに、彼らはいったいどういう気持ちで安全だ、信頼できる、大丈夫、と言っているんだろう? 最後にニュースを一つ紹介する。 昨日、日本国債のさらなる格下げの可能性を発表したフィッチに関するものです。 ちなみに、ここで言っている「国民が無理やり買わされている」、と言うのは、つまり年金やゆうちょ・簡保、そして銀行も、国民から預かっているお金で国債を買っていることを指しているのだろうから、実際には、国民は「無理やり」と言うより、「知らないうちに買わされている」と言った方が正確かもしれません。

  • 自国通貨建て国債がデフォルトした新興市場国

     財務省のホームページで格付け会社の日本国債に対する格下げについての返信が掲載されています。この中で近年自国通貨建て国債がデフォルトした新興市場国についての言及がありますが、これは具体的ににはどこの国でしょうか?

  • 日本の金融政策正常化 と 買い上げたETFなど

    日本の金融政策正常化 アメリカでは金融政策正常化に向けもうじき利上げが始まるのではと言われています。 一方日本ではまだそのような状況にはないようで、日銀は市場にお金を流すためにとETFや不動産金融資産などを大量に買い上げており、その額は毎月数千億規模と報道されています。 アメリカは金融政策正常化の議論において買い上げた民間資産は正常化の過程で売りに出し、元の国債保有のみの正常な状態に徐々に戻していくとしています。 日本もいずれは金融政策正常化へ向けて動かなくてはいけないわけですが、日銀は年数兆円規模のETF買い上げを続けておりますが、買いに買っまくってしまっているETFなどの民間債権を、今後市場に売却して株価上層を維持することなどできるのでしょうか?