重畳的債務引受の仕分け方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 重畳的債務引受は、個人事業時の借入金を法人で引き継ぐ方法です。
  • 借入金残高の仕分け方法について詳しく教えてください。
  • 個人事業から法人成りをした場合、経理のやり方がよく分からないという方におすすめの記事です。
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重畳的債務引受 仕分

お世話になります。 昨年、7月に個人事業から法人成りをしました。 簿記2級は持っているのですが、経理をしたことがなく、またネットで調べたのですが、よく分からなく。。。 申し訳ありませんが、教えてください。 個人事業の時に政策金融公庫から借入金がありましたが、今年6月まで個人で支払をしていました。 今年6月に、政策金融公庫から法人で借入を行いました。 この際、個人事業時の借入金の残額を「重畳的債務引受」ということで、法人で債務引受をしました。 借入金から差し引かれています。 この場合の、仕分けの方法を教えてください m(__)m 特に、個人事業の借入金残高を、組みこむときの仕分けが分かりません。。。 宜しくお願い致します。 以下の様な金額です。 個人事業の借入金残高 ¥500,000 法人の借入金 ¥1,500,00 (内訳) 預金          ¥990,000 前回融資分控除額 ¥500,000  手数料         ¥10,000 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

重畳的債務引受であっても法人としては債務であることに変わりありません。仕訳は次のとおりです。 預金    990,000 / 借入金 1,500,000 手数料   10,000 事業主貸 500,000

hapunahapuna
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはり貸付金として処理しなければならないのですね。

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