• 締切済み

農薬の総使用回数とは?

ずいぶん自分なりに調べたのですが どうしてもさっぱりわからず質問させて頂きたいと思います。 「聞くは一時の恥…」と言う気持ちです。 農薬には 大概のモノに「総使用回数」が定められているようです。 これが1年草に対するモノであれば 「1年でこの回数なのかな?」 と思うのですが 多年草や樹木に対する場合は どうなのでしょうか? あまりに素人なので とりあえず1年辺りなのかな? と思わないでも有りませんが 幾ら説明書を読んでも記載がない様子で どうにもしっくり来ません。 また、農林水産省のかかる省令を一読してみても 期間についての記述を見つけることが出来ませんでした。 総使用回数とは期間を定めてない制限なのでしょうか?

みんなの回答

noname#154773
noname#154773
回答No.4

総使用回数=出荷されるまでに使用して良い上限・・・と記憶しています。 出荷される。または販売目的時に使用出来る回数の事です。 販売目的でない場合は対象となりませんが、安全を考慮し使用回数を守った方が良いです。 対象となる作物は年内に出荷されるので一年間の計算で良い様な気もしますが、そこは私も自信が無いです済みません

kiyokato001
質問者

お礼

ありがとうございます。 例えば高麗芝酔うの農薬にも「総使用回数3回」との記載があります。 自宅庭で使うのですが 「一生に3回なの?」 「一夏に3回なの?」 と悩んでいます。

  • cuup16
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

総使用回数とは1年間に使える回数の事を言います。 注意しないといけないのは、その農薬だけでなく、その農薬に含まれる成分を含む農薬全般の回数になると言う点です。 説明書きを見てもらえばわかりますが、必ず、○○(成分名)を含む使用回数、と書いてあります。 農薬は同じ有効成分を含みながら、割合の違いなどで商品名を変えて出してある事があります。 例 「オンリーワンフロアブル」有効成分テブコナゾール20% 「シルバキュアフロアブル」有効成分テブコナゾール40% それぞれ使用回数を同じ3回とした場合、それぞれ3回ずつ使えるのではなく、両方合わせて3回使えると言うわけです。 さらに厳密に言うと、対象作物や濃度の違いで使用回数も変わってきます。 それと、有効成分を2種類以上含む混合剤もあり、それぞれの有効成分に対しての使用回数が書かれているので注意が必要になります。 あとジェネリック品でも注意が必要です。 例えば「ラウンドアップ」のジェネリック品で有名な「クサクリーン液剤」「サンフーロン」「エイトアップ」は有効成分が全て同じグリホサートイソプロピルアミン塩41%になります。 また、 「ラウンドアップハイロード」グリホサートアンモニウム塩41% 「ラウンドアップマックスロード」グリホサートカリウム塩48% と言うように後半が違う場合もありますが、これらの有効成分は同じグリホサートと考えて下さい。

kiyokato001
質問者

お礼

ありがとうございます。 すっきりしました!!

  • g-kp
  • ベストアンサー率35% (6/17)
回答No.2

農薬の使用回数は、1年と考えても良いのではないかと思います。 芝生の場合、雑草の生える時期、害虫の出る時期、病気の出る時期は大体決まってるので樹木などの害虫駆除についても同じではないでしょうか。 しかし、一般家庭で使用するのなら、食べるものでない限りあまりこだわらなくても良いのではないかと思います。 余談ではありますが、ゴルフ場などは農薬については国の基準により、使用しても良いものと悪いもの、使用回数などが設定されてますが、都道府県の基準もあり、基本的には都道府県の基準に従わなければなりません。したがって、隣の県では使用が許可されてるがこの県では使用できないなどということもあります。 さらに、国と県に対して農薬使用計画書と、使用状況報告書を毎年提出しなければなりません。その時に使用する農薬の種類、希釈倍数、使用量、そして使用回数などを基準以内の範囲で書類に記入し、実際にその範囲で防除しているということです。 農薬の使用についてもっと詳しく正しい情報が知りたければ、お住まいの都道府県に聞いてみるとよいかと思います。

kiyokato001
質問者

お礼

ありがとうございます。 何となくつかめました。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

収穫までの間で考えれば良いです。 果実なら毎年実をつけるので1年間の量、と考えれば良いと思います。 実をつけないもの(食べないもの)は気にしなくて良いのではないでしょうか? ↓ここが分かりやすいですね。 http://www.jppn.ne.jp/nagasaki/nouyakupointoraberu/nouyakushiyoukaisu.html

kiyokato001
質問者

お礼

ありがとうございます。 例えば桜の木に対しての防虫剤や 芝生に対しての除草剤などはどのように考えるのでしょうか? 期間に関する記述はないのに 総使用回数は設定されていて さっぱりどうすればいいのか、、見当もつかないのです…

関連するQ&A

  • 農薬取締法について

    教えて下さい。農薬取締法に関する文を読んでいましたら、農林水産省(大臣)は、成分の基準値や使用基準などを定める場合、環境省(大臣)や厚生労働省(大臣)などが定めた基準値を参考にするようですが、基準値を定める場合、各省が定める・・・と書いてある場合と、各大臣が定める・・・と書いてある場合があったりで混乱しています。農薬を登録する場合は、あて先として「農林水産大臣」宛てとなっています。そこで教えて頂きたいのは、「各基準値などを決定するのは、・・・省、が正しいのか、・・・大臣が正しいのか」と言うことです。分かりにくい文章ですみませんがよろしくお願いします。

  • 除草剤  農林水産省登録済とそうでない除草剤の違いについて

    除草剤  農林水産省登録済とそうでない除草剤の違いについて 農林水産省登録済とそうでない除草剤の違いについてお尋ねします。 除草剤も色々ありますので、グリホサート系の除草剤に絞ります。 農耕地に未農林水産省登録品を使用すると農薬法に触れることは知っています。 私がお尋ねしたいのは、製剤の性質や安全性に対してです。 一概に言えないとは思いますが、出来る範囲内でお願いします。

  • 農薬を間違えて使用した場合

    不勉強で申し訳ないのですが、教えていただきたいのです。 農薬の残留というのは、日にちによって決まるのでしょうか。 あくまで自家用のニンジンの話なのですが、 間違えて生育途中のニンジンに、ダイアジノン粒剤5を まいて土と混和してしまいました。 圃場にネキリムシが発生しており、ニンジンが食害されるのを 防ごうと思ったのです。 ダイアジノンを含む農薬の使用回数が2回となっており、 生育期間中に1回やれるとあったのですが、 ダイアジノン粒剤5においては、播種時に一回しかやれないのですね。 それをてっきり勘違いして、成育中にまいてしまったのです。 この場合、逆算すればニンジンの生育期間はおよそ3~4ヶ月ですので、 ダイアジノン粒剤5の残留も4ヶ月経てばなくなる、ということになります。 ということは、10月中旬に間違えてまいたダイアジノン粒剤5は、 2月頃には残留がなくなっている、と考えていいのでしょうか。 冬越しで収穫しようと思っているのですが、 そもそも使い方を間違えた時点で、食べるのはやめたほうがいいのか、 はっきりしないので質問させていただきました。 あと、あえてもうひとつ聞きたいのは、 こういった失敗をした野菜を、同じように2月まで待てば、 出荷をすることも可能なのでしょうか。 食べるのは問題ないけど、出荷は無理だと、わたしは思ったのですが、 念のため質問させていただきます。 詳しい方、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 玄米の残留農薬の実害

    知り合いが玄米を食べているんですが 健康にいいと言うので僕も始めようと探していると 残留農薬が危険という記述を幾つか見つけました しかしながら危険とは言われても実害などは今のところ確認できませんでした あるところで尋ねると有機栽培業者等がそのままではほとんど売れない為 自分達の商品を売るために一般の玄米の偽の風説を流したそうです 他にはアレルギー体質の人が過剰に反応している等 残留農薬に関しても蓄積する排出されると二つの記事がありました まあでも良く考えてみればそんな危険なモノなら規制もしないで 何十年も売ってるのはおかしいな?と言う疑問はあるのですが。。。 それに危険と言われても何がどう危険かも書いてありませんでした (使用している農薬が違うから?) そこで質問ですが実際のところ実害などはあるのでしょうか? ちなみに僕の知り合いは玄米食を始めてもう5年近くなりますが いたって健康で週末にはロッククライミングに出かけてます 知り合いが異常なのでしょうか?(笑) 回答お願いします

  • 農薬の使用回数

    農薬の使用回数 こんにちは。 播種時にアルバリン粒剤を使用したのですが、定植時にオルトラン粒剤を使用することは問題ないでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • アメリカ産の有機食品は本当に無農薬?

    海外の有機食品に有機JASマークを付ける方法の1つとして、 輸入時点でJASマークが貼付されていない場合、 日本政府がJAS格付け制度と同等の水準にあると認めた格付け制度を有している国(アメリカ等)で生産されており、 有機農産物・同加工食品であり、これらの国の政府機関やこれに準ずる機関が発行する証明書が添付されていること。 と記載されているのですが、 アメリカの有機食品の基準は日本の有機食品の基準と比較すると全く有機食品といえる物ではありません。 例えば、アメリカでは非有機の食品添加物・合成着色料・一部の抗生物質を使用しても有機食品として販売できます。 日本の規定で有機食品として登録するためには、 有機農産物(原則として農薬、化学肥料を使用しない栽培方法で3年以上経過し、堆肥などで土作りをした土壌で生産した作物)、転換期間中有機農産物(有機農産物と同様の栽培方法で、農薬や化学肥料などを使用しない期間が6カ月以上3年未満の土壌で生産された農作物)に、認定を得た物と定められています。 日本の基準とアメリカの基準は異なるのにも関わらず アメリカはJAS格付け制度と同等の水準にあると認めた格付け制度を有している国として認定されています。 この時点で矛盾しているので心配なのですが、 日本で販売されているアメリカ産の有機食品は本当に無農薬なのでしょうか? 詳しい方がいらっしゃいましたらご教授下さいますようお願い致します。

  • 農薬の回数について

    こんにちは、お世話になります。 よく行く自然食品系の八百屋さんで、「農薬7割減」とか「農薬9割減」 などと商品ごとに書かれているのですが、具体的に農薬って収穫までに 何回くらい使われるものなのでしょうか?そこの八百屋さんでは、5割減~ 9割減まで、細かく表示されているので、農薬の回数って想像してたよりも 多いのかなぁ、と疑問に思うようになりました。もちろん、その時々の病害虫の 発生頻度によっても変わってくると思いますが、概ねの回数を知りたいです。 また、別のお店では、「農薬1回使用」や「農薬3回使用」などという 書き方をしている所もあるので、何回のうちの1回や3回なのか、わからない ので、それが多いのか少ないのかもわかりません。 農業にお詳しい方、是非宜しくお願い致します。

  • FDDが付属しないパソコンのOS導入法は?

    当初ショップから購入するときはOSのインストールはされるのでしょうが、何年か使用すると大概再インストールする事態が生じますが、簡単に出来るのでしょうか。 またOSのインストール回数の制限はあるのでしょうか?

  • 「漁業・養殖業生産統計年報」の英語名

    現在、学術論文を執筆しております。その中で、「H15年 漁業・養殖業生産統計年報」の中の生産量データを引用しております。 文末の引用リストに年報を記述し、文中のデータの根拠を示したいのです。しかし、投稿予定の学術雑誌では、引用文献リストは全文英語で表記することとなっています。 つきましては、「H15年漁業・養殖業生産統計年報」「農林水産省統計部」の英語表記を教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 狂犬病予防ワクチン接種の抗体価とワクチンの回数につ

    初めて投稿いたします 海外に一緒に渡航した猫と一緒に日本に帰国したいと考えています 帰国までは最短でも7ヶ月程かかります。 それ自体はいいのですが、最短の7ヶ月後の帰国を希望しており、 帰国の際の農林水産省の手引きによりますと、2回の狂犬病予防ワクチン接種が必要との事 1回目の狂犬病予防ワクチンを接種後、1ヶ月間を空けて2回目のワクチンを再度打ち 180日待機、 その際の抗体価検査の結果が0.5IU/ml以上 であれば入国できるとあります 1ヶ月しか経過せずに、期限1年のワクチンを再び打つ事で、 猫の体に問題は起きないのかが心配で相談させていただきました。 農水省の動物検疫所の方達には、親切な対応をしていただいているのですが この話になると、どうもはっきりした回答をいただけず もしかして、短期間に立て続けにワクチンを打つことで なにか重大な疾患などになったりする事があるのだろうか....と不安になりました 現地の獣医師に相談した所、 先月狂犬病のワクチン打ったばっかりで、また打つの?? ええ??なにそれ?日本はちょっとおかしいよ と、再度確認するように言われ2回目の接種はまだできていない状況です もし、短期間に立て続けにワクチンを打つことで起こりえる問題などがあるのか、 どなたか詳しい方、もしくは経験のある方 教えていただけると助かります どうぞ宜しくお願いいたします。