勝利投手について

質問

9回制の野球で、先発投手がリードを保った状態で4回を投げて降板し、後続の投手二人が3回、２回と投げ、そのままリードを保った状態で逆転されたり同点にされたりせずに試合が終了した場合、誰が勝利投手になるのでしょうか？

回答No.2

noname#143204 · ベストアンサー

この場合、試合が成立した時点でリードを保って投げていた投手が勝利投手となると思うので、二番手投手が勝利投手だと思います。

記録員がどう判断するかにもよると思いますけど。

回答No.4

norikhaki

10・17　『勝投手、敗投手の決定』

（ｃ）勝チームの先発ピッチャーが（中略）勝利投手の記録を得ることができず、
2人以上の救援ピッチャーが出場した場合には、次の基準に従って勝利投手を決定する。
　（1）先発投手の任務中に、勝チームがリードを奪って、
しかもそのリードが最後まで保たれた場合には、
勝利をもたらすのに最も有効な投球を行ったと記録員が判断した一救援ピッチャーに、
勝利投手の記録を与える。

としかありありません。
通常は投球回数の多いほうに与えられることが多いのですが
投球内容次第では記録員の判断により２回投球した投手にも与えられる
可能性はあります。

回答No.3

noname#177363

少なくともプロ野球では、先発投手は５回を投げ切らないと勝利投手の権利は得られません。なので、４回で降板したら、点数に関係なく、勝利投手にはなれません。
先発投手が５回未満で降板し、先発投手が投げている間に決勝点が入った場合、確かリリーフの中で一番長く投げた投手に勝ちがつくはずです。ということで、例に挙げられている場合は、３回を投げた投手ということです。

回答No.1

advanced7

勝利投手の権利は、五回まで、先発投手が投げてです。
よって、次の投手に権利が移ります。
その次の投手は、中堅、最後が押さえ。