母親が完璧な彼との結婚

質問

彼の母親はプロ並の料理の腕前で色々な人に振舞っています。
家に常に色んな人が来るそうです。
家事もその他の地域活動にも熱心で２４時間動いているような方です。

私は料理は好きですが下手です。彼は味には厳しくいつも言われます。
人に振舞うのも苦手です。

私の母はダラダラ大好き、手抜き大好きなので家に買ってきたお惣菜が並ぶ事もありましたが、彼はそのようなもの家で出食べた事がないらしいです。
めんつゆを使って煮物などありえないんです。
私は市販の料理の素など使えないな・・・とか品数たくさんいるななど考えるとしんどくなってきてしまいます。

彼の母親は私から見たらすごい人なのですが、彼からするとお母さんが女性として普通なんです。
私にも同様の事を求められると思うとプレッシャーで一杯です。

親や家庭環境が違い過ぎる彼と結婚してうまく行くのでしょうか？
彼の為に頑張りたいとは思いますが、結婚したら私自身がそんなに変われるものなのでしょうか？

回答No.7

noronoronoriko · ベストアンサー

お伺いしますが、　彼は　あなたの求める理想を完璧にすべてクリアしてくれていますか？
あなたが妥協する余地も無いほどに　あなたが望むことの全てを　努力し与えてくれていますか？

私が思うには、お互いに求め合いながらも　お互いにどこかを妥協しあいながら　許しあいながら
人は夫婦として　一緒に歩んでいくものなのではないでしょうか。

結婚生活の価値は　すべて作る料理だけにありますか？
それなら彼は、　あなたではなく　料理の専門知識を身につけた人を彼女に選べばいいことで、
そうではなく　彼はあなたを彼女に選んだのでは‥‥？

料理が好きで　料理については完璧な　彼の母親は、料理以外のことにも完璧でしょうか？
めんつゆ使って料理する　あなたのお母さんに　人として敵わないことが何某かある筈なんです。

もしも、本当に彼が、あなたの料理にケチをつけ　母親の料理しか口にしないのなら
彼は『料理という物質』だけを受け入れ、『一生懸命に作った真心』を受け止める事ができない
非常に心の狭い　器の小さな男なんだということになると思います。

そんな男なら　一緒にこれから先　生活し歩んでいくのには　不似合いな人なのではないですか？

時には　彼の母親に料理を学び　彼が喜ぶよう努力をすることも大切です
ですが、彼の母親と　同じである必要は　どこにもないのではないでしょうか。

よく話し合ってみて下さいね、彼にとって必要なものは　『料理』なのか『あなた自身』なのかを。
今、不安に感じていることがあるということを　彼に伝えて　いいのではないしょうか。

あなたには　誰にも真似の出来ない　あなただからこその　素晴しさがあるんですよ～(^-^)

.

お礼

ありがとうございます。

私は私ですね。
私は彼に好きなようにしてもらっているのですが
余り言わるようなら私の理想もある事を言ってみようかと思います。

回答No.13

noname#158716

アタシの経験からすると危ないです。
アタシの旦那の母親と全く同じです。うちの場合はアタシは六時までパート、旦那はご５時まで仕事、もちろん毎日アタシが帰る前には旦那が家にいるはずなのですが、毎日帰ってくるのは７時過ぎです。 なんと新婚なのに毎日実家に晩御飯を食べに帰っていたようです。そのあと、アタシが作った料理を酒のつまみで食べていたみたいです。
ひどいときは、お母さんの味噌汁を持ち帰ります。
もちろんアタシが慣れない料理を頑張ったところで、『母ちゃんのとなんか違うんよねー』
毎日のことなんで耐えきれず、離婚しました。

お礼

それはすごいですね。

そんなことされたら一切作るのを止めてしまうかもしれません。

回答No.12

pochi400

大変ですね。お母様が何でも出来て、お料理も上手でって言うと
当然、結婚相手はそれを望むし普通のことのように思うと思います。
でも、それはキャラで人それぞれ違うのです。長所は短所でもあります。
逆に言えば難しい人、妥協できない人ということだと思います。
周りにそういう方がいますが、家風や格式を重んじる完ぺきな母親は
嫁にも当然望みます。習慣や、考え方の違いが長い人生で我慢に限界が来ます。
ご主人が、母ではない、自分を守ってくれるかどうかが問題です。
自分と、新しい家庭、生活の場を作っていくという覚悟ですね。
ちなみに、先ほどの私の周りの完ぺきな母と嫁はバトルを繰り広げています。
まだそのお家は、新婚さんで夫がかなりかばっていますけど、どうなるかなと
みんな思っているようです。いつまでも、愛していると甘い囁きは続きませんものね。

お礼

ありがとうございます。
今はラブラブでもいつまでもその状態は続きませんよね。
そうなった時にしんどいだけだと辛いですよね。

回答No.11

shokoracat

プレッシャーがのしかかるような敵が
結婚前から現れましたね。

＞彼は味には厳しくいつも言われます。
作って貰っておいて文句言うのって、失礼ですよね。

義母も私の母も料理が上手なので
お互いに料理を教わっていますよ。
旦那には「う～ん、まだまだだな～」と
言われるけど、嫌味な言い方ではなく
「けど、経験を積めばあの域に達するんだろうね、
何事も経験だよ、経験しなきゃ始まらないもんね」と
言ってくれます。
自分で考えた料理でも味付けにちょっと失敗しても
同じことを言ってくれます。

だから、料理が得意な二人の母を持っていても
プレッシャーには感じません。
まぁ、市販の料理を使っても文句は言わない旦那ですけどね。

今回の件は、彼の優しさと愛情が足りないかな～と思います。
彼が「母みたいになれとは言わないよ、君なりに頑張ればいいんだよ
料理は愛情が大事だもんね」とか言ってくれるような彼じゃないと
変にプレッシャーを与えるような人って、結婚する前から
そればっかりに押しつぶされて、結婚生活が苦しく辛くなりそう。

彼は、料理以外でも何か求めてくるような感じなのかしら
こうなったら結婚前に宣言（相談？）したらどうかしら
「結婚しても私にお母様のような、何でもできるような奥様像は
求められているみたいで辛い、私にはそこまでのレベルや技術がまだ伴ってないから
努力はするつもりではいるけど、それがすぐに出来なくても、文句や
愚痴は言わないで欲しい」ってね。
あとは、お義母様にお料理や家事などのノウハウを少しずつ学びましょう
直接聞かなくても、仕草や行動を目で盗んでもいいと思いますよ。

お礼

彼は、料理以外でも何か求めてくるような感じなのかしら
↑
確かに他にも色々求められます。
彼氏と言うか子供みたいになってます。

あまり構えすぎず教えてもらう気持ちが大事ですね。

回答No.10

whitebear3

２０代既婚女性です。

うわー、大変そうですね…。
ちなみにうちの場合は、義母は壊滅的に家事ができない人なので、
ちょっと私ががんばっただけで
夫は大喜び。感動してくれます…(・・;)
楽でいいですよ。

また、いちいち人の作った料理にケチつけてくる人間性も問題です。
結婚したら料理だけでなく掃除や洗濯、たたみ方
育児、余暇の過ごし方、働き方などなど
いろいろと細かいところまでいちゃもんつけて
要求してくる危険性もあると思います。

家庭環境は近いほうがいいですよ。
もっと気楽でおおらかな男性のほうが私はいいと思います。

お礼

ありがとうございます。

うちの弟も母があまり出来ないもので嫁が何作っても大喜びで楽そうです。

料理以外でも、色々ハードルが高くて不安です。

回答No.9

kandanuts

こんにちは。

私は、料理上手ではありませんが、自分なりに努力中です（結婚2年目）。
それも、最初の1年目は嫌々ながら料理してましたね（＾＾；）
料理は毎日ですから、ある程度で満足してくれないと本当に辛いですよ。

個人的には、作ってくれたお料理にNGを出す人は、ダメですね～。
「作ってくれた心」「感謝」を分ろうとしない人だと思います。

貴女はどの程度努力できそうですか？
それに対して、ダメ出しをしそうな彼氏だったら、ちょっと考え直した方がいいかも…。

彼のお母さんも、一朝一夕でお料理上手になった訳じゃないと思うんです。
徐々に上達していったんであれば、スタートは同じです。
最初から、「お母さんレベル」を要求されると辛いですよね。

彼に何か言われたら、「じゃあ貴方は出来るの？」と切り返してみたらいかがですか？
「嫌なら食べなくてもいい」もいいと思います。

あとは、今時、多少料理が出来る位の男性じゃないと、私個人はちょっと…ですが、彼はいかがですか？
もし料理は一切しない人なのであれば、一緒に作ってみて、「料理の大変さ」を体験してもらってみてもいいかも。

お礼

ありがとうございます。

作った事に感謝してくれるといいのですが、それは当たり前のことっぽくて。

私が最終的には怒ってもう何も作らない！という風になってしまいそうで・・・

一緒に作るのもいいかもしれませんね。

回答No.8

tpg0

こんにちは。

ご質問内容を拝読させて頂きましたが、我が家に似てると思いました。
私の母親も料理にうるさい父親の影響を受けて料理上手になり腕前もプロ並みですから、私が子供の頃は大衆食堂の料理が不味く感じて食べられないことがありました。

しかし、私が性格に惚れ込んで結婚したいと思った彼女は農家育ちで料理のレパートリーが狭く料理も下手でした。
彼女は、それを自覚してたようで結婚前に暫く料理教室に通いましたが、それほど上達しない内に結婚に至りました。
我が家の場合は、同居が条件の結婚でしたから妻も覚悟はしてたようで、母親からの特訓を素直に受けて、メキメキと料理の腕前を上げました。

私の妻を見て感心したのは、素直に教えを乞う姿勢です。
その結果、母親は妻を娘のように可愛がりました。
そして、妻も母親を敬ってましたから、同居でも嫁と姑の確執は殆んどありませんでした。

その後、家を二世帯住宅に建て直した事でキッチンも別々にしましたので母親と妻の味付けが微妙に違って来ましたが、私は妻の味付けに慣れてしまったようで高齢になった母親の味付けが物足りなく感じるようになりました。
そんな訳で、アナタも彼のお母様から料理を教えて頂くつもりで努力すれば上達するはずですし、彼もアナタの味付けに慣れてしまうと思います。
諺にも「郷に入っては郷に従え」というのがありますが、その家の味付けに倣うのが理想的だと思います。

結婚しても、変わる努力をしなければ変わらないと思いますが、変わる努力を続ければ必ず変わります。
これは、料理の腕前だけでなく「全てに共通する心構え」ですから、肝に命じて精進してください。

お礼

ありがとうございます。

彼も買ったお弁当など食べないと言っていました。
確かに似ていますね。

学ぶ姿勢が大切なんですね。

回答No.6

ayzm

男から見てもかなりきつい所があるように感じます。
男の子の異性の基準は母親です、だから貴女にはそれなりの要求はするでしょう。
料理だけでなく生活環境まで要求すると思いますし、結婚すれば母親も要求できる立場にもなります。

女性は相手に合わせて変われる力を持っていますが、それにも限度というものがあります。
彼が貴女と母親を今でも比べるようなら、結婚したらさらに母親と同じようにするように要求します。

それを踏まえて貴女が対応できるかどうか考えて自分で結論を出すしかないでしょう。

お礼

ありがとうございます。
求められる事が普通に出来る人もいるのだと思うのですが
私にはハードルが高く感じてしまって。

回答No.5

noname#137229

単なる感想ですので・・・

苦労しそう。
何より、料理が上手になる前にノイローゼになりそう。

三度三度の事なので・・結婚はやめておいた方が吉・・の様に感じました。
楽な男性も沢山いますよ。

それでも、好きで好きで仕方ないのなら、その後はあなた次第。
迷うようなら・・おれほど好きと言う事でもないのかも。

お礼

ありがとうございます。

そうなんです。毎日の事なので不安で一杯で・・・
息抜き出来ない日々になりそうな・・・

回答No.4

noname#138063

＞私は料理は好きですが下手です。彼は味には厳しくいつも言われます

「文句を言うなら食べなくていい」くらいのことを言いましょう。
はじめが肝心です。
黙っていると
そのうちに質問者様は追いつめられることになりますよ。
たぶん努力しても彼氏さんがお母さんの作る料理より
あなたの料理を高く評価する事はないでしょう。

彼氏のお母さんと貴方は別の人間ですから、
作る料理だって全然別物で当然です。
もちろんお母さんに料理を教えてもらったりするのは
有意義なことでしょうが、
全く同じ味にする必要はないはずです。
めんつゆを使った料理でもいいじゃないですか。
彼氏さんにはもっと融通のきく舌を持ってもらわないとね。

お礼

ありがとうございます。

私とお母さんは違いますもんね。
私の味に慣れてくれるといいですよね。

回答No.3

LOTUS18

>彼の為に頑張りたいとは思いますが、
結婚したら私自身がそんなに変われるものなのでしょうか？

変わろうと思ったら変われるんじゃないですかね。
ただその努力も彼にとっては「当然」、
上達したとしてもそれは「普通」とされると思うので
それにchokopanna様が耐えられるかどうかです(^_^;)

料理は特に毎日のことで
それを常に彼の審査のことを考えて
作ることが
果たして「がんばってできること」と
できるかどうかは
かなりな忍耐力が要るような気がします。

私の旦那さんも市販の料理の素は使わず
だしもきちんととるお母様なんですが
本人が一人暮らししたときにそういうのを使っていたので
抵抗はないそうです。
なので私は気分次第でどちらも使います。
今は何となくきちんとやりたい気分なので
珍しくきっちりやってますが(^_^;)

おそらく結婚して彼のお母様との関わりができてきたら
何かと彼は比較して
偉そうに
気が利かないだの
腰が重いだの
いいそうです(^_^;)

お礼

ありがとうございます。

私にしたら完璧でも彼からしたら普通なんですよね。
ケーキも家では手作りしか食べた事ないらしく、逆に私は買って来たケーキしか食べた事なくて
この違いで大丈夫かなと・・・