• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電力問題解決の主力は蓄電ではないのかな?)

電力問題解決の主力は蓄電?

このQ&Aのポイント
  • 蓄電システム「宇宙戦艦ヤマト」メーカーの代表が、電力問題解決の主力は蓄電ではないのかと疑問を呈しました。
  • 蓄電容量や費用、スマートグリッドの発展など、蓄電に関する様々な要素について考察しました。
  • 原発の不安要素や技術的な課題を指摘し、蓄電が電力問題解決の有力な選択肢である可能性を示唆しました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

HP拝見させてもらいました。面白いと思います。主役と呼ぶのはいささか躊躇う感は否めませんが、頼りになる助っ人としては働きそうに思えます。 例えば消防法によれば建築物の用途・規模・構造等に応じて、消防用設備等の設置が義務付けられ、電源を要する場合には、非常電源の設置も義務付けられています。 蓄電池設備の基準 http://www.fdma.go.jp/concern/law/kokuji/hen52/52030104020.htm また病院においても医用室を備えたものは非常電源の常備が義務付けられています。 病院では万一の停電で死者が生まれるリスクがあるからなのです。つまり万一の停電が許されない。 今後のアプローチとしては、法制度との適合性の検証、公的機関による認証、競合商品に対する優位性の主張、運営・保守を含めた総合的な提案書作成、特定業界に強い他社との協業などが考えられます。 今思いつくのはこれぐらいですが、探せばもっと有望な分野が見つかるかも知れません。例えば電力会社なんかどうでしょう。万一、原発が事故った場合の非常電源になるとか。東京電力の電源車より役に立つかもしれません。 オフラインの給電装置という観点からは、電気自動車の緊急充電ステーションという用途も考えられます。既存の電力会社の送電網がカバーしきれない地域での電欠を防止する為に、太陽光発電などの再生可能エネルギーと組み合わせ、相互補完で給電機能を実現するといった運用が有力だと思います。 単独では、ビジネスとして成立しえないと思うので、例えば山荘や民宿の付加価値として緊急充電ステーションを付設するといった提案が考えられると思うのです。自家発電自家消費+αといったビジネスモデルです。 福祉関連施設も有力な分野でしょう。法令で義務付けられているかどうかは分かりませんが、今後の少子高齢化・電力危機のトレンドを鑑みれば有望な分野だと思われます。 耐震性、耐火性、耐水性によっては特殊な分野への展開も考えられます。 参考になれば幸いです。

koujierer
質問者

お礼

大変参考となるご意見ありがとうございました。いろいろと普及の為の方法があるのですね。ねっからのボランティアマンでバリバリの理工系です、少しでも役立つような気になりました。がんばります。 お暇だったら個人的にお会いしたいです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • 4490180
  • ベストアンサー率28% (76/264)
回答No.3

 私は法律に疎くてよく分からないのですが、「宇宙戦艦ヤマト」という名称がよくないのでは? http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/D0AD8077879D526B49256A77000EC318.pdf  回答の答えになっていなくて申し訳ない。

koujierer
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 ヤマト大好きなんです。特にさらば宇宙戦艦ヤマト、1度商品に名前をつけたかったんです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

 蓄電システムは発電している訳ではなく、単に電力を溜めているだけです。  蓄電システムの場合、 >その時だけ電気用意すればよいんですよね? の「その時」に使う電力を用意するためには、「他の時」に前もって発電した電力を溜めて置かなければなりませんが、そもそも、前もって溜めておく事が出来るだけの電力の余裕があるのならば、各家庭ごとに蓄電システムを設置などしなくても、既に揚水式水力発電所という、巨大な蓄電システムが稼働していますから、家庭用蓄電システムは不要なのではないかと思います。  その家庭用蓄電システムが、ピーク時の数週間に渡って、充電無しに連続放電出来るだけの容量があるというのでしたら兎も角、充電が必要であるのでしたら、結局は電力を消費している事に変わりはないと思います。  揚水発電のダムに水を汲み揚げてから、その水を使って発電すると、電力の損失が3割程あるそうですが、 その家庭用蓄電システムの場合は、蓄電容量9600Whのタイプだと、70%使用時に、満充電するのに 3000W×9時間=27000Wh の電力を投入する必要があるのに対し、取り出す事の出来る電力は 9600Wh×70/100=6720Wh なのですから、効率は 6720Wh÷27000Wh×100≒25% に過ぎず、75%も出力を無駄にしている事になり、揚水発電と比較して、効率がかなり劣っていると思います。(実際には、満充電に近付く程、電流値も低下するでしょうから、最後まで3000Wにはならないとは思いますが)  つまり、その家庭用蓄電システムの普及が進むと、電力不足の解消どころか、むしろ電力不足に拍車をかける恐れが高いのではないかと思います。 【参考URL】  揚水発電 - Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E6%B0%B4%E7%99%BA%E9%9B%BB  ダイヤモンド・オンライン > 経済・時事 > Close Up > 東電がようやく認めた“隠し玉” 揚水発電で夏の電力不足解消へ   http://diamond.jp/articles/-/12036  NEWSポストセブン|「揚水発電」をカウントすれば原発なしでも夏の電力間に合う 2011.04.18 07:00   http://www.news-postseven.com/archives/20110418_17850.html

koujierer
質問者

お礼

ありがとうございます。揚水発電は現在の最大の蓄電です。ご存知ない方もいらっしゃると思いますので、書き込みはうれしいです。 私どものHPで不備があったため、誤解を招いたようです。 技術的な論議はさておき、ヤマトはエネルギー重点効率がとても高いです。 具体的にはHPに近々upいたします。

koujierer
質問者

補足

ご指摘の部分(充電)訂正しておきました。 猛暑が続かず雨が降って揚水の水が確保でき、連続した供給不足が続かないことを祈ります。私はボランティアマン、自分の儲けより社会の安定を祈ります。 政府に文句を言う前に自分で社会に何ができるか・・・・ 少しでも誤解を招かぬ様、HPの修正がんばります。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 家庭用蓄電池について

    2年前に家に太陽光発電システムをつけました。 それから、今年の4月ぐらいに太陽光発電システムを設置した業者ではなく別の業者 なのですが、折角太陽光発電を設置しているなら蓄電池を設置しませんか? 停電の時でも蓄電池で貯めた電気を使えたりして便利ですよと勧められて、蓄電池を 設置しました。もう既に工事も終わっていざ蓄電池の稼動かと思っていたら あとは、電力会社との連携をしないといけません。それまで蓄電池を動かすことが 出来ません。 みたいなことを言われました。 たぶん1週間ぐらいかなと思っていたら それからもう既に1カ月半ぐらい経ちました。 2回ほどまだ蓄電池は動かせないのか催促の電話を 掛けましたか、その業者ももう少し待ってください。 というだけです。 そんなにかかるものなんでしょうか? そもそも、電力会社との連携とはいったいなんでしょうか? 教えてください。

  • 蓄電の技術研究とかはしていないのでしょうか

    夏の電力不足が叫ばれています 新しい原発か、それに代わるものを考えない限り これからあと何十年かして原発が寿命を迎えれば 電力が足りないどころでは済まなくなるのではないでしょうか そこで、なんとか電気を貯めておくようなものが 作れないのかと 今すぐというのは無理にしても、その何十年かの間にでも いざとなったら使えるような、例えば巨大な蓄電池みたいなものとか 各家庭で蓄電しておける設備とか、そういう研究って 誰も何にもしてないのでしょうか? ど素人の浅はかな考えですみません いろいろ否定的な意見も数多くありそうですが あまり、あからさまに人を馬鹿にするような意見はご遠慮ください ただ単純にそういうのはないのかなと思っただけです

  • 電力会社の将来

    東電・関電・中部電力などの電力会社の役割って将来はどうなるのでしょうか? 発電面では10年くらいすると急速に蓄電池が普及すると思いますが、需要側としては太陽光で発電して蓄電池にためた電力がメインになり、天気の悪い日が続いた時だけ一時的に大量の電力を買うようになります。そうなると発電所の稼働率はすごく落ちるので1kwhあたりの単価はすごく割高になると思います。 それに送電面では蓄電池がすると、太陽光などのグリッド内で生まれた電力が蓄電池で供給されている限り、送電線の出番がありません。 そうなると電力会社の将来ってものすごく限定された役割になってしまうと思うのですが。

  • 蓄電池の将来性や進むべき方向性について

    蓄電池の将来性や進むべき方向性について 太陽電池をいろいろ調べるうちに、その発電の不安定さから蓄電池に興味がわいてきました。発電箇所でためられりゃ送電ロスないしACDC変換のロスないし。でも、自然発電を貯める事そのものよりも深夜電力と昼間電力の価格差を利用するほうがよほど経済的メリットが大きい気がしてきました。そこで考えてみました。 個人ベースでは深夜電力で充電して昼間使えば経済的じゃん ⇒個人で自宅で充電して電力会社に売れば儲かるじゃん。 ⇒でも個人で儲かるぐらいなら企業が規模を集約して儲けてるんじゃないか。 ⇒じゃあ、NAS電池で蓄電してる企業あるけれど儲かってるの? ⇒でも、企業ごとにやるよりも電力会社がやったほうが規模を集約できるし、ぶっちゃけ原発の深夜電力余剰に困っているんだからそれ貯めりゃ解決じゃん。電力会社は蓄電ってやってないの? 結論的に電力会社が原発や自然エネルギーの余剰電力を蓄電池で貯めりゃいいんであって、企業や個人が蓄電してコストカットできたり儲かるような、そんな電力の価格設定って政策上おかしいんじゃないか? コストや性能的にいい蓄電池が出来たら上記のようになるのであって、今はその過渡期なの? 上記の「?」の部分や予想される将来の方向性を教えていただけますでしょうか? よろしくお願いします。

  • 原発の稼働に反対している人

    原発の稼働に反対している人は、電力はどうまかなえば良いと考えているのでしょうか? 火力、水力、風力、、それらで原発と同じくらいの電力をまかなえると考えているのでしょうか? 足りない部分は節電すれば良いと考えているのでしょうか? それで電力問題は解決、と考えているのでしょうか?

  • 日本のエネルギーとして原発は必要だと思いますか?

    どんどん原発を再稼働するべきだと思いますか? 火力発電? 風力や太陽光は不安定だと思います。 大量の電力を使う職場で働いている方もいると思います。 原発の事故、火力発電所では沢山の二酸化炭素が出ると思います。 何が正しいエネルギーなのかは分かりませんが。 何個かの原発は運転中のようですが。 個人的に日本のエネルギー対策として原発を主力とするべきか、他の発電に切り替えるのか分からないです。

  • 蓄電器?何でもいいので節電の方法

    なんでもいいので電気代を節約する方法を教えてください。 我が家は震災前にオール電化にしてしまい、今は老人も同居しているために月に2万円以上かかって節約したいと思ってます。 夜間電力にして蓄電器に電気をためるという方法を知りました。 ただ、蓄電器が高いので元をとるまでかかるのが難点だと思ってます。 なにか、もっと他に電気代を抑える方法はないでしょうか? 私たちは節電しまくりですが老人の暖房費用は減らせない状態です。

  • 電力コストの推移

    マンションのスケルトンリフォームに魅力を感じて中古マンションを検討していますが、ただ一点再生可能エネルギーを導入しづらいことで後悔しないかと気になっています。今は高価な再生可能エネルギーも今後は時間を経て安くなっていくでしょうし、電力会社の電気料金は2030年には2倍になると予測されています。実際に電力会社だけに電力供給を頼っていると大損だと感じるのは今から何年後ごろになるでしょうか? === 太陽光発電が安くなる ⇒補助金を合わせればすでに回収可能ですね。逆に導入できないと、促進の補助金のための上乗せ電気料金を払わせられる側に回ってしゃくに触る。 燃料電池が安くなる。 ⇒2015年に50万とか言ってますが、チョト無理っぽい。 電力会社の電気料金が高くなる ⇒これはいつごろ? 蓄電池が安くなる ⇒これは電力会社の電気料金が高くならないと意味がないかもしれないし、風力発電のように夜間の発電と組み合わせて意味があるのかも。 スマートグリッド? 上記あたりをにらんで考えればいいと思うのですが、大体いつごろになると「電力会社だけに電力供給を頼る家はバカバカしい」という時代が来るのでしょうか? 逆にそういう頃にはマンションでも共同で再生可能エネルギーを入れているので考えなくていいものでしょうか? 将来は意外とマンションのほうがスケールメリットが得られて得だったりして。。。

  • 深夜電力について

    電気料金には深夜料金というのがあると思うのですが 私の理解ではこの深夜料金というものは 電力需要のない深夜でも出力を落とせない原発前提で いわばあまっている電気を安く売りましょう的なものと思っていました。 原発が動いていない現在、この深夜料金の設定はおかしいと思います。 出力調整が可能な火力発電が主力の現在日本において深夜にわざわざ安売りの電力を作るために 日中と同等のコストをかけるのはどう考えてもナンセンスです。 おそらく『オール電化』とかでエコキュートをばら撒いてしまった手前 深夜電力のを日中と同等の料金にはできないのでしょうが。 どう考えてもガスタービンを回して電気を作ってその電気でお湯を沸かすより ガスでそのままお湯を沸かした方がエネルギー効率はいいはずです。 本来であれば損益が悪化しているのであればいわば逆ザヤの深夜料金を日中並みに値上げして、 電気でお湯を沸かすようなバカなことをやめていくべきだと思うのですが。 どうして電力各社は電気料金を一律に値上げするのでしょうか。 やはり、また原発に依存していく前提なのでしょうか。

  • なぜ東京電力の電気料金は高いのか?

    なぜ東京電力の電気料金は高いのでしょうか? ※東京電力に限らず、主要電力会社は皆高いのですがここでは東京電力とします。 2010年、つまり原発が稼動していた時の東京電力の電気料金は20円/kWh程度でした。 日本だとエネット・丸紅・F-Power・イーレックスなどが売電事業を行っていますが、こちらの会社の2010年時の料金は、東京電力の5-7割程度だったようです。 霞ヶ関は東電から電気を買わない|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり http://www.taro.org/2012/06/post-1215.php これらの会社の主な発電元はもちろん火力です。 株式会社エネット|電気を売りたい https://www.ennet.co.jp/sell/index.html 自民党の河野氏のブログ中では # 霞ヶ関は東電から電気を買わない # 驚いたのは、東京電力から買っている役所は一つもない。 # それだけ東京電力の電気が高いということか。 とあり、「東京電力の電気が高い」ということは書いてありますが、なぜ高いのかの説明はありませんでした。 私は東京電力は原発を沢山使っているから、火力発電中心の売電事業者よりも高いのかなと思っていたのですが、原発が停止し東京電力の電気料金はどんどん上がっています。なので、原発を使っていたからまだ少し安くできていたのかと思うようになりました。しかしそうするとなぜ東京電力は他の売電事業者より大幅に高いのかということがわからなくなりました。 なぜ東京電力の電気料金は、他の売電事業者より高いのでしょうか? 単純に東京電力の経営が非効率ということなのでしょうか? 原発のせいで高いのでしょうか? 何か特別な事情があるのでしょうか? この点を教えてください。 よろしくお願いします。