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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電力問題解決の主力は蓄電ではないのかな?)

電力問題解決の主力は蓄電?

mekuriyaの回答

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  • mekuriya
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回答No.2

HP拝見させてもらいました。面白いと思います。主役と呼ぶのはいささか躊躇う感は否めませんが、頼りになる助っ人としては働きそうに思えます。 例えば消防法によれば建築物の用途・規模・構造等に応じて、消防用設備等の設置が義務付けられ、電源を要する場合には、非常電源の設置も義務付けられています。 蓄電池設備の基準 http://www.fdma.go.jp/concern/law/kokuji/hen52/52030104020.htm また病院においても医用室を備えたものは非常電源の常備が義務付けられています。 病院では万一の停電で死者が生まれるリスクがあるからなのです。つまり万一の停電が許されない。 今後のアプローチとしては、法制度との適合性の検証、公的機関による認証、競合商品に対する優位性の主張、運営・保守を含めた総合的な提案書作成、特定業界に強い他社との協業などが考えられます。 今思いつくのはこれぐらいですが、探せばもっと有望な分野が見つかるかも知れません。例えば電力会社なんかどうでしょう。万一、原発が事故った場合の非常電源になるとか。東京電力の電源車より役に立つかもしれません。 オフラインの給電装置という観点からは、電気自動車の緊急充電ステーションという用途も考えられます。既存の電力会社の送電網がカバーしきれない地域での電欠を防止する為に、太陽光発電などの再生可能エネルギーと組み合わせ、相互補完で給電機能を実現するといった運用が有力だと思います。 単独では、ビジネスとして成立しえないと思うので、例えば山荘や民宿の付加価値として緊急充電ステーションを付設するといった提案が考えられると思うのです。自家発電自家消費+αといったビジネスモデルです。 福祉関連施設も有力な分野でしょう。法令で義務付けられているかどうかは分かりませんが、今後の少子高齢化・電力危機のトレンドを鑑みれば有望な分野だと思われます。 耐震性、耐火性、耐水性によっては特殊な分野への展開も考えられます。 参考になれば幸いです。

koujierer
質問者

お礼

大変参考となるご意見ありがとうございました。いろいろと普及の為の方法があるのですね。ねっからのボランティアマンでバリバリの理工系です、少しでも役立つような気になりました。がんばります。 お暇だったら個人的にお会いしたいです。

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