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国境をまたぐ大送電網構想

hilenの回答

  • hilen
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回答No.2

大陸をつなぐ海底ケーブルがあるくらいですから国をまたぐ送電は可能だと思います。 直流は電圧降下や電力損失が少ないので長距離送電には向いていると思われます。交流と直流のメリット・デメリットはウィキペディア等を参照していただければわかるかと思います。超伝導を利用するとおそらくそちらの方にお金やエネルギー使用が行ってしまって効率化は見込めないと思います。 水素は結構危険なのではないでしょうか?万一どこかで運搬用のパイプ等に損傷が入れば漏えいが大きくなり、最悪の状態では一か所でも酸素との反応で爆発すればパイプを伝って全ての水素が反応をしてしまう可能性もあります。 あくまで私の勝手な考えですが。

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