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１台のスパコンより多数のコンピュータのほうが？
最速スパコンを１台開発するよりも、その分の予算を使って、そこそこの高速コンピュータを多数開発＆製造したほうが、国全体としては、科学技術の向上に役立つなんてことはありませんか？ 私の場合、ワークステーションや大型計算器で流体の数値解析をしていた経験があります。 そのときは、高速コンピュータは確かに有効だが、どちらかというと、そこそこのコンピュータが柔軟に使えたほうが研究しやすいのになー、と思ってました。
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実際上の運用では二十年前からスーパーキューブなどn次元の接続をした最速パソコンが用いられていますね。 今はなきクレイのスパコンはＣの形状をしていましたっけ。ＣＰＵ同士を近づけるためですよね。 スパコンでも単一で用いられることはもうありません。数十～数百の接続で出来ています。 流体工学などでは数千台のボードコンピュータの組み合わせが当たり前ですね。 逆にお聞きしますが、クラウドなどは数十万～数百万台の組み合わせなのではないですか?
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- mugi_to_ho
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用途を調べれば幸せになれると思うよ。
- 5S6
- ベストアンサー率29% (675/2291)
スパコンの使用用途は天気予報や宇宙の研究などです。 国防総省などであれば暗号解読などにも使われます。 私は車は詳しくありません。 フェラーリなどを数千万出して買うより軽自動車をその分買った方が より多くの人が利用でき、いろいろ便利です。 故障率もフェラーリ１台が壊れる確率より、軽自動車全部が壊れる確率の方が 圧倒的に低く、通常の用途では軽自動車で十分です。 パソコンも同様でスパコンまで行かなくても core i7＋高いグラフィックボード＋いろいろ増設したものが３０万円 と celeronマシンがあったとします。３万円 価格は１０倍ですが、既に低価格PCでも通常用途では十分です。 それどころかSandyBridge対応celeronであればそこそこの動画編集や3Dゲームも楽しめます。 特にIT技術関係は進歩が早いため１台で高機能を求めるより複数台となってきています。 googleも高価なファイルサーバーより市販の一般向けHDを並列運用していることは有名ですね。 先ほど例えた天気予報も、複雑で膨大な計算をスパコンでやるより実際は 民間天気予報会社がユーザーから気象情報を提供させ、写真やメールを集めて まとめた方が正確です。 ニュースとかに出るのは１位になったよ！ こんなすごいの作ったんだ！ という程度であり、それを何に使うか？によって変わります。
お礼
回答ありがとうございます。 ＞ニュースとかに出るのは１位になったよ！ こんなすごいの作ったんだ！ という程度であり、それを何に使うか？によって変わります。 私の印象と一致しています。
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回答ありがとうございます。 ＞スパコンでも単一で用いられることはもうありません。数十～数百の接続で出来ています。流体工学などでは数千台のボードコンピュータの組み合わせが当たり前ですね。 スパコンと、他のコンピュータを切って考えるのが、無意味になってきてるんですねー。 ＞逆にお聞きしますが、クラウドなどは数十万～数百万台の組み合わせなのではないですか? すいません。ネットワークのことは不勉強です。