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ことわざ 意味が変わってきているもの?
以前テレビでことわざについての街頭アンケートをやっているの見たんですが、ことわざの意味を違って覚えている人が多いといっていました。例えば、えびでタイをつる、ということわざは、「わずかな元手や労力で、大きな利益を得ることのたとえ」ですが、その街頭アンケートでは、エビのほうがタイよりも高級感があるとかで、ことわざの意味を逆に取っている人がかなりいました。間違っているというより、そう解釈するひとがふえてきたら、ことわざのいみもそう変わっていくこともあるといっていたのを覚えています。 ほかに、「犬も歩けば棒にあたる」ということわざも、昔は「でしゃばると思わぬ災難にあう」、といういみだったのが今では「じっとしているより何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にめぐりあうかも」という、逆の意味になっています。 そのほかに、時代、環境の変化などによってかわってきていることわざって、どんなものがあるでしょうか?個人的なご意見でもなんでもいいので教えてください!
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