水商売の人を軽蔑してしまう自分が嫌

質問

• 水商売の人を軽蔑する気持ちが生まれてしまった経緯と、それに対する悩みを抱えています。
• キャバ嬢にハマり、一人の女性と関係を持つようになりましたが、彼女の変わってしまった態度に失望しました。
• 水商売の人の人間性や業界に対する悲しみや軽蔑の気持ちが強まっており、割り切って遊べるようになりたいと思っています。

回答No.2

evian_p_a

こんばんは（´・ω・｀）

私も昔彼女と別れて散々飲めない酒をあおったものですが、
男という生き物は悲しいなぁ…と思うものです。

キャバ嬢含め水商売の方はセールストークも売りのひとつで、
客を上機嫌で飲ませて帰すのが仕事です。

水商売以外のどのような仕事も経験を積めば普通は上達するものですから、
その嬢が業界人として成長したと解釈するのが普通でしょう。

なめられてるかどうかは個人の判断によるでしょうが、「擬似恋愛」も売りの一つですから、
私の経験談から言わせて頂くと「目が覚めただけ」だと思います。

職業の貴賤の問題は別としても水商売で働く人に対するイメージは世間一般でも高いものではないのが事実だと思います。

男女問わず、華やかなネオンに誘われて人生を棒に振る人がいるのも事実でしょう。

仕事で飲みに行く機会があるとのことですが、同伴者が目上の人間であれば
「自分も接客をする」事を意識して飲むとか「客」になりきらないのも一策かと思います。

対等もしくは目下の人間と飲むのであれば、
「接客を勉強する」事を意識して飲めばよいのではないでしょうか。

酒の場での接客に関して言えば「プロ」なワケですから、学べる点は多々あると思います。

「ムリして遊ぶ」から「勉強させてもらう」に変換すれば、下心抜きで別の世界が見えるかと思います。

己を知ったのなら、次は敵を知って今後に生かす。
ミイラ取りがミイラにならないようにだけ気を付ければ、大丈夫だと思います。

お酒は楽しく適量を＼（＾ｏ＾）／

お礼

早速の回答ありがとうございます。

本当に男って悲しい生き物ですよね・・・笑
華やかなネオン・・・今の私にはまだ華やかに感じることはできませんが、
次にネオン街に行く機会があったら、相手に学ぶ気持ちで行ってみようと思います。

ありがとうございました。