• ベストアンサー

家紋の意味について教えてください

家紋の意味について教えてください 中輪足付違い鷹の羽という家紋についてですが、 丸に違い鷹の羽という家紋はよく見聞きするのですが どう違うのでしょうか? 中輪・・・たぶん丸が少し細いという意味だと思うのですが? 足付・・・これは丸に違い鷹の羽と比べてもどこが違うのかまったくわかりません。 博学な方、御教示ください。 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#207589
noname#207589
回答No.2

初めまして 家紋に就いての渋ーい御質問、御待ち申して居りました。 私自身は斯ういった職業には就いて居りませんが、母が「縫い紋」、例えば金糸、銀糸等を使っての刺繍縫いを生業として居りました。 縫い上がった作品をよく届けに(高校生位迄)行かされたものです。 今は、妹が其の後を継いでやって居ります。 然う言った環境に在りましたので、『平安紋監』を枕に好く寝入って居たものです(駄)。 「鷹の羽」は、「五三の桐」等と並んで格調高い紋の一つで在ります。 赤穂浪士に出て来る浅野内匠頭(浅野長矩=あさのながのり)の家紋が、「丸に違い鷹の羽」です。 因みに私の家紋は、御存知「遠山の金さん」こと「遠山金四郎景元」の家紋と同じ「丸に三つ引き」です。 閑話休題、「丸に違い鷹の羽」と「中輪に足付き違い鷹の羽」の“それこそ”違いでありますが、難しい事は割愛させて戴きますが、家門の呼び方には或る法則性が有ります。其の法則性に則って呼び方が細かく区分されて居るのです。 下の方に参考と成るURLを載せて置きますので参考にしてみて下さい。 「中輪」...yuutyorinさんの御指摘通りです。 「足付き」...よーく見て下さい、二本の羽の根元に羽根軸が有るじゃあ りませんか、此れが「足付き」の意であります。 「違い」...重なりが逆の場合。 如何でしたか?どうぞ御先祖様を御大切に。 http://www.asgy.co.jp/cgi-bin/kmnlist.pl?takanoha http://www.asgy.co.jp/

yuutyorin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 問題が解決してすっきりしました

その他の回答 (1)

  • ROKABAURA
  • ベストアンサー率35% (513/1452)
回答No.1
yuutyorin
質問者

お礼

画像入りのWebサイトをご紹介いただきありがとうございました。 家紋は同じ図案から派生した細かい違いが多くふくざつですね

関連するQ&A

  • 違い鷹という家紋について

    私は今、家紋について調べ学習をしている高校生です。 多くの家紋は本に詳しくのっていたのですが、 「丸に右重ね違い鷹の羽」というのが私が図書館から借りてきた本には載っていませんでした。 「丸に右重ね違い鷹の羽」についてどんな家柄なのかなどを教えてください。また家紋について詳しく解説してあるウェブページ、書籍の紹介でも結構です。よろしくおねがいします。

  • 関東の深井家(家紋)について?

    正統は、長尾氏や上杉氏、真田氏の六紋銭印では無く。昨今ではポプュラーな、(丸に違い鷹の羽)を 家紋とする深井家が存在するに至ったのが? 知りたい。 此の深井家が、(丸に違い鷹の羽)を家紋とする由縁は何か? 深井家家長も分からないとの事

  • 家紋を決めたいのですが、どうしたら良いですか?

    常識ある皆様にご相談です。 タイトルに「決めたい」とあるのは何事か!とお叱りを受けるかも知れません まずはその点でお詫び申し上げます。 実はお茶席で、色無地着物に一つ紋を付ける必要が生じました。 ですが端的に言うと「家紋が分からない」ので困っています。 姓や藩を頼りに、何時間も図書館やWebで調べたのですが、 藤原氏とか源氏とか平家の流れ…とか、ご縁が無いような話ばかりで腑に落ちず どんどん深みにハマってしまうばかりで本当に困っています。 事情は以下の通りです。 ●夫の家紋が怪しい・・・  姑方が昔から大分県の宇佐市という田舎で百姓をしていたようですが、  家系としてはそれだけしか分かりません。  物事には頓着の無い姑が「丸に鷹の羽じゃったかなぁ(←大分弁)?」と適当な答え・・・  しょうがないので結婚式は、一番メジャー?と言われる「丸に違い鷹の羽」で行いました。  ※熊本の阿蘇とは全くご縁がありません。強いて言えば宇佐八幡宮  受け継がれていくべき家紋が、適当・曖昧・・・では、正直使う気になれません。 ●私の旧姓は・・・  家紋は「丸に橘」との事ですが、両親が離婚してしまい、父方とは全く疎遠になってしまい  橘紋を使うのは気が進みません。 ●母方の先祖は・・・  一番親戚付き合いがあるのは母方になりますが、私が知っている限りで一番遠いご先祖?は  佐賀の鍋島家に仕えた七賢人の一人です。その人は私から見て祖母の祖父です。  賢人と称えられる人がご先祖さまに居るとは有難い、是非あやかりたい、と思うのは人情だと思って許して下さい(笑)。  が、その母方の実家で言う「本家」(唐人町にあります)とは賀状のやり取りさえ無く、  また、家紋も分かりません。(菩提寺にお墓参りに行けば早いのですが、今は動けません)  鍋島なら杏葉紋なんでしょうが。。。 ここまで読んで頂き、誠に有難うございます。そこで質問です。 ※女性が着物に入れる家紋、という前提で※ ****************************************************** (1)着物に入れる家紋とは、嫁いだ家のものでないといけないのでしょうか? (2)血流が分かっている先祖の家の一つから、家紋を引っ張ってくるのはアリでしょうか?   アリの場合、その家(本家)に使用の承諾を得ねばならないのでしょうか? (3)家族で話し合って、新たな家紋を決める・・・という話はアリですか?   (墓石にも紋は入ってないです。親族で話し合うのは気が進みませんが・・・) ****************************************************** (3)については別の質問で、「先祖を何と心得るっ」と強いお叱りのコメントがありましたが 上記のような事情ですので、今回はご容赦頂きたいと存じます。 また「五七の桐」は誰でも使える、と聞いたことがありますが 他にもそういう紋はあるのでしょうか? 皆様の考え方やアドバイスをお待ちしております。<m(_ _)m>

  • 家紋について教えてください

    「簡に抱き稲」という家紋を探しています。「四ツ穂結び稲の丸」に似ているか、若しくは、同じ絵柄で名称が異なるのではないかとの話があるのですがいま一つはっきりしません。ご存じの方がいらっしゃればご教示ください。念のため「四ツ穂結び稲の丸」の絵柄を添付いたします。よろしくお願いします。

  • この家紋はなんという家紋でしょうか。

    市販の家紋本を見てみたのですが、本にはこの家紋は掲載されていませんでした。 この家紋はなんという家紋でしょうか。また、この家紋の意味や使っている家名など わかる方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。

  • 家紋

    亡くなった父から 家の家紋は (丸に五三の桐もしくは五七の桐)と聞いていた気がするのですが 墓の家紋を見ると違う気がします。墓に掘るときは 桐紋は こういう風に掘るのでしょうか?それとも別の家紋なのでしょうか?詳しい方教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 家紋について知りたい

    あまりに漠然ですみませんが、家紋の丸に花菱ってどんな身分の方に使われていたのでしょうか?

  • 家紋、丸あり?丸なし?

    色無地の着物の家紋についての質問です。 嫁ぎ先の家紋は”丸に九枚笹”なのですが、丸なしの”九枚笹”の紋入りの着物を着てはおかしいでしょうか?リサイクル店で素敵なものを見つけたもので。。見当違いな質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

  • 家紋の画像と正式な読み方を教えて下さい。

    私の家系の古い覚書を見ていますが家紋について下記のような記述があります。 1・郡上八幡城主青山家の家紋(一葉菊草御紋と記述あり)入り上下袴拝領 Q1.青山家の家紋は「一葉菊草」で正しいのでしょうか。 Q2.「一葉菊草」の正式な読み方を教えてください。 2・丸に中輪木瓜 Q3.「丸に中輪木瓜」で正しいのでしょうか。 Q4.「丸に中輪木瓜」の正式な読み方を教えてください。 Q5下記4種の画像がコピー出来るアドレスを教えてください。 「一葉菊草」「丸に中輪木瓜」「のぞき梅」「丸に橘」 *色々検索をしてみましたが以上5点がわかりません。 *御指導のほど宜しくお願い申し上げます。

  • 家紋のつけ方について

    先日身内に不幸がありまして、お墓を作る事になったのですが、 故あって家紋がどうしてもわかりません。 お店の方に聞くと、 「特にこだわりがなければ、お好きに付けて下さっても構いませんよ。」 と仰られ、家紋の一覧を渡されました。 ですが、どうしてもその中の家紋が好きになれず調べてみた所、 かなりたくさんの家紋がある事を知りました。 久留守/祇園守/輪宝/宝珠/羯磨紋/連翹 など、 どうせ付けるなら凝った紋様がいいなと思うのですが、 でもこういった家紋を使うのって、 何か制約みたいな「使ってはいけない」物だったりするのでしょうか? お店の方に渡された、よく使われる家紋を選んだ方が良いのでしょうか? どなたか詳しい方お教え下さい。宜しくお願いします!m(_ _)m