英語の古典接辞についての完全ガイド

このQ&Aのポイント
  • 現代とは異なる意味を持つ古典接辞についてのガイドブック。
  • 古典接辞の知識は英語を理解する上で重要。
  • 本の中にある古典接辞の章には「共に」という意味を持つ接頭辞と、「完全に」という意味を持つ接頭辞がある。
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英語の接頭辞について

こんにちは。 先日「英語の語脳をつくる接頭辞と接尾辞の完全ガイド」という本を購入しまして、そのなかに「古典接辞」というキーワードが紹介されているんですが、解説を見ても理解できません。 抜粋してみます。 "その昔使われていた接頭辞の多くは現代使われている物と同じですが、中には現代の接頭辞と形は同じでも意味が異なってしまったものや、現在では使われていないものもあります。古典接辞の知識を持つことは、英語の語を認識する上でも重要になります。" また、「"古典接辞"」でネット検索をかけてみたんですが、この筆者の執筆した本しか 検索にかかりません。この筆者の造語なのでしょうか? また別の質問になりますが、 co- com- con- などの接頭辞には「共に」という意味があると書かれていましたが、 この本の「古典接辞」の章にまた別の con- com-があり、「完全に」という意味がある とありました。これは、「共に」から「完全に」が派生したものなのでしょか? 「共に、一緒に」というイメージから「完全に」というイメージは僕にはちょっと連想しづらいです。 ご教授お願いします! 以下に当該の本のリンクを載せておきます。 http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%80%8C%E8%AA%9E%E8%84%B3%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E6%8E%A5%E9%A0%AD%E8%BE%9E%E3%81%A8%E6%8E%A5%E5%B0%BE%E8%BE%9E%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E9%85%92%E4%BA%95-%E7%8E%B2%E5%AD%90/dp/4877314628

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質問者が選んだベストアンサー

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  • trgovec
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回答No.4

>現代における造語能力はないが、知っておくと便利であろう接頭辞を、著者は「古典接辞」として分類しているのでしょうか? あいにくその本を持っていないためはっきりとは分かりませんが、「古典」というのは代表的な古典語であるラテン語とギリシア語を指していると思われます。 >「共に」のco-と 「完全に」のco-は同型異語源(?)であろうということでよろしいでしょうか?派生の可能性はありますか? 一応同じものであると考えられているようです。意味の分化がどうして起きたのかは分かっていません。英語本来の接尾辞である for- や be- も語源的には前者が for, fore 後者が by あるとされますが、辞書を見ると実に多くの意味があります。be- は自動詞を他動詞にする働きがある(speak - bespeak)と説明されますが、これらは今日では生産力はないと見てもいいでしょう。 co- と同語源とされるドイツ語の ge- についても、gemacht など過去分詞につくものは「完全に」、Gebirge「山脈」(ge + Berg「山」)などは「共に」の意味が感じられます。

その他の回答 (3)

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.3

接頭辞・接尾辞には今日も生きていて生産力のあるものと、生産力のないものがあります。また、意味が比較的絞られて特定しやすいものと漠然としたものがあります。 un-(1) 形容詞・名詞に付き否定を表す。 un-(2) 動詞に付き逆の動作を表す。 re- 動詞・名詞に付き第二アクセントを持つとき、「再び・繰り返して」を意味する。 co- 名詞に付き「共に」 これらは意味の特定しやすいものの代表で生産力があります。 -ary, -ery 関連のある名詞・形容詞を派生する dictionary, rosery, rosary, anniversary など見ても接尾辞自体がどういう「意味」を持つのかははっきりしません。 なお、un- はゲルマン系、その他はラテン語系です。re- には「再び・繰り返して」の意味が感じられないものもありますが(remain, refuse など)、現代英語では「再び・繰り返して」の意味だけを利用して、新語を作るのに利用しているわけです。co- についても同様。「共に」の意味だけを利用しています(後述)。 気をつけなければならないのは、ラテン語・ギリシア語など古典語系の言葉には「2種類」あるということです。 比較的近年、新しいものや概念を表すために作られた「新しい古典系語」と大昔に英語に入ってきた「古い古典系語」です。 television 遠く(ギ)+見る(ラ) telescope 遠く(ギ)+見る(ギ) photograph 光(ギ)+書く(ギ) これらが分かりやすいのはある意味当然で、これらの要素の多くはいまだに生産力があります。これを知っておくのは大いに意味のあることです。 もう一つの純粋な意味の古典語には意味の分析ができないことが少なくありません。これは英語に入ってくる前、ラテン語やギリシア語として記録されたもっとも古い時代からそういう意味を持っていたため、どうしてそういう意味になったかが不明であるからです。こういうものについていろいろ詮索するのは意味のあることではありません。 complicate 編み合わされた→込み入った compassion ともに苦しむ→同情 これらは純粋に古典語系で意味の分かりやすいものです。 cogent 人を服従させる←強いる cogitate 熟考する この co- が果たしてどういう意味をねらって付けられたのかは分かりません。「完全」や「強調」と言われることもありますが、この co- がドイツ語の ge- やロシア語の zhe と同語源であるとされているからです。ついでに、coitus のようにラテン語本来の意味を知れば分かりやすいけれど、今日使われる意味で考えると妙なことになるものもあります(co + it-「行く」)。 こういう風に、語源に関することには「分かりやすいこと」と「分かりにくいこと」があることを割り切っておかねばなりません。知識として利用価値のあるのは「分かりやすい」方であり、分かりにくい方をこねくり回しても価値がないということです。 語源を知ることで現代語がよく分かる、というような本にはそれこそ何でも分かるようになると感じさせるものがありますが、本当のところを見抜くにはあらかじめ知識が必要です。 古典語に興味がおありなら以下の本をお薦めします。 「ラテン語のはなし」逸見喜一郎 「ラテン語とギリシア語」風間喜代三 どちらもいわゆる文法書ではありません。

hallomajesty
質問者

補足

つまり 現代における造語能力はないが、知っておくと便利であろう 接頭辞を、著者は「古典接辞」として分類しているのでしょうか? 「共に」のco-と 「完全に」のco-は同型異語源(?)であろうということでよろしいでしょうか?派生の可能性はありますか? たしかに僕自身、語根や接辞の知識を知った当初はとても万能に思えましたが、形態素に分解して暗記していくうちに必ずしも明快に意味を連想できない単語もなかなかあるように感じました。(refuseのreなどまさにそうです) >>こういう風に、語源に関することには「分かりやすいこと」と「分かりにくいこと」があることを割り切っておかねばなりません。知識として利用価値のあるのは「分かりやすい」方であり、分かりにくい方をこねくり回しても価値がないということです。 とても腑に落ちました。 僕は受験生ですので、利用価値のある接頭辞、語源に注力して学習していきたいと思ってます。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

> これは、「共に」から「完全に」が派生したものなのでしょか? ご推察の通りであるようです。 単独では 「不完全」 でも、いくつかが組み合わさることで 「完全」 の方向にシフトする、というイメージではないでしょうか。 あるいは、もっと正確には、たとえば complement (補足) という語がありますが、この語の語源を遡るとラテン語の complementum になり、その語は更に complere (満たす) という動詞から派生しています。「満たすことで完全になる」 というところから、complement という語になったわけです。  → http://www.etymonline.com/index.php?search=complement&searchmode=none それは、たとえば文字通り 「完全な」 という意味の英単語に complete というのがありますが、これはラテン語の completus から来ており、これも 「完全に満たす」 という意味があります。 しかし、com- や con- の場合、「共に」 という意味の単語の方がずっと多いようには感じます。 > 「"古典接辞"」でネット検索をかけてみたんですが、この筆者の執筆した本しか検索にかかりません。この筆者の造語なのでしょうか?  「古典語 (古典ラテン語や古典ギリシャ語) を起源とする接頭辞」 という意味で簡略に表現しただけのことではないかと思います。

hallomajesty
質問者

お礼

>>単独では 「不完全」 でも、いくつかが組み合わさることで 「完全」 の方向にシフトする、というイメージではないでしょうか。 なるほど。でも基本的には「共に」の意味で覚えておけばよいということですね。ありがとうございました!

  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.1

当該の「接頭辞」「接尾辞」を http://www.etymonline.com/index.php で調べてみればいいと思いますよ。 >これは、「共に」から「完全に」が派生したものなのでしょか? 「共に、一緒に」というイメージから「完全に」というイメージは僕にはちょっと連想しづらいです。 http://www.etymonline.com/index.php?search=com&searchmode=noneによれば 「com- prefix usually meaning "with, together," from L. com, archaic form of classical L. cum "together, together with, in combination," from PIE *kom- "beside, near, by, with" (cf. O.E. ge-, Ger. ge-). The prefix in Latin sometimes was used as an intensive. Before vowels and aspirates, reduced to co-; before -g-, assimilated to cog- or con-; before -l-, assimilated to col-; before -r-, assimilated to cor-; before -c-, -d-, -j-, -n-, -q-, -s-, -t-, -v- assimilated to con-. 」 と出ています。 例えば「complete」という単語を引けば http://www.etymonline.com/index.php?search=complete&searchmode=none 「complete (adj.) late 14c., from O.Fr. complet "full," or directly from L. completus, pp. of complere "to fill up, complete the number of (a legion, etc.)," transferred to "to fill, to fulfill, to finish (a task)," from com-, intensive prefix (see com-), + plere "to fill" (see plenary). The verb is recorded from late 14c. Related: Completed; completing. 」と書いてありますね。 以上、参考になれば幸いです。

hallomajesty
質問者

お礼

すみません、英英辞書に慣れてないので・・^^; とても便利なサイトを教えていただきました。 ありがとうございます!

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