• 締切済み

太陽について質問です。

まず人間が生きるためには食物が必要。 食物の一つにはちみつがあります。 はちみつが獲れるには蜂が生きなければいけない。 蜂が生きるには花の蜜が必要。 花が生きるには豊かな土壌が必要。 豊かな土壌が保たれるには適度な降雨と適度な太陽の恵みが必要。 降雨が生まれるには地球が適度に環境バランスを保たれることが必要。 それを支えるのは適度な太陽光が必要。 では・・・。 太陽光が放たれるには、適度な地球と太陽の距離、そして、適度な光を生み出す太陽の力が必要。 では太陽自身が生きていくための力はなんでしょうか? 人間で言うと食べ物? 太陽はなんの力でいきているのでしょうか? (地球と太陽と距離についての解答はご了承させてただきます。) 今日ふと勉強休みに外を眺めていましたら、天気が良いせいかそんなことをふと疑問をもちました。 とても個人ではわからんかったものでお詳しい方の科学的な見解、または非科学的な見解、両方ご意見いただければと存じます。 どうかご教授お願いいできればと存じます。

みんなの回答

回答No.9

>科学的な見解、または非科学的な見解、両方ご意見・・・ という事で、独特な観点からお応えしたいと思います。 銀河系に充満している光によって、厳密に言えばそこに至るまでの全ての材料によって・・・です。 まず、地球上に植物・動物・人間がいなかった時の事をイメージしてみて下さい。 地球には、地球を存在させているメカニズムには溢れていますが、植物・動物・人間はいないというイメージですね。そこから植物・動物・人間は誕生しました。それが植物・動物・人間を誕生させている仕組みでありメカニズムです。 次に、地球を始めとして太陽系の惑星がなかった時の事をイメージしてみて下さい。 太陽系には、太陽系の光に溢れていますが、地球はありません。そこから地球は誕生しています。それが地球誕生のメカニズムです。 同様にして、太陽系がなかった時のイメージをしてみてください。 銀河系には、銀河光には溢れていますが太陽系はありません。そこから太陽は誕生しています。それが太陽誕生のメカニズムです。 銀河系が無かった時のイメージをしてみて下さい。 宇宙には、BigBang光が溢れていますが銀河はありません。そこから銀河は誕生します。それが銀河誕生のメカニズムです。 そして宇宙がなかった時の事をイメージしてみて下さい。 そこには、何かが溢れていますが宇宙はありません。何かが溢れている、そこから宇宙は誕生します。それが宇宙誕生のメカニズムです。 そうしますと、太陽自身が生きていく為の力とは何でしょうか? 太陽が食べている食べ物は何でしょうか? ・何か ・BigBang光 ・銀河光 です。 如何でございましょうか?

回答No.8

科学的な回答:太陽は生きていない。生命じゃないからね。 非科学的な回答:私たち太陽の子が太陽の事を考えつづける限り太陽は生きつづける。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.7

「太陽が生きる」というのがよくわからんが, とりあえず「太陽が放出するエネルギー」が「陽子からヘリウムを作る核融合反応」に由来する, といっておけばいい? ちなみに太陽は「ヘリウムの核融合はできる」くらいじゃなかったかな? その結果 C+O コアができて終わり, と.

  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.6

人間が生きるためには食物が必要。 と言う流れで行くと、太陽自身が生きていくための力としては、私は「重力」とする方がいいと思う。 あの巨大な重力がなければ、木星のような輝かない星になってしまう。 巨大な重力があるから水素が核融合可能な環境になっているわけで、「太陽」として生きて行けるのではないだろうか。 ちなみに現代科学では、太陽はヘリウムまでしか生み出すことはできないとされています。 重力が小さく、温度が上がらないためとされています。

  • moritan2
  • ベストアンサー率25% (168/670)
回答No.5

> 太陽はなんの力でいきているのでしょうか? 太陽が生まれた時から持っている水素の力で生きています。4個の水素原子が核融合によってヘリウムに変わる時にエネルギーを出します。太陽はこの核融合のエネルギーによって輝いています。 太陽くらいの大きさの星は約100億年で水素を使い果たします。その後は3個のヘリウム原子が核融合により炭素に変わる時のエネルギーでしばらくの間は輝き続けます。太陽くらいの大きさの星はヘリウムを使い果たしたら、白色矮星となり寿命となります。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.4

こんにちは。 大学で核反応を学んだものです。 他の方のご回答にあるとおり、(原子炉で使う核分裂反応の逆の)核融合という反応が起こることにより、太陽は自分の質量(重さ)を減らして、熱と光に変えています。 自分の体重を減らして、その分のエネルギーの一部を地球に献上しているということですね。 ただし、質量を減らす反応というのは、核反応だけではありません。 中学・高校では、化学で発熱反応の前後で物質の質量の合計は変わらない、と習いますが、 実は、少し減るんです。 減った分が、熱などのエネルギーになります。 減り方が僅かなので高校までで習わないだけです。 つまり、化学反応は原子と原子(あるいは分子)、核反応は原子核と原子核(あるいは粒子)という違いはあるんですが、くっついたり離れたりしたときに熱などのエネルギーを発して合計の質量が減る点では結局同じなんです。 (つまり、太陽光発電というのは、すごく遠くにある天然の原子炉を利用する原子力発電だということです。)

  • burahuman
  • ベストアンサー率27% (167/604)
回答No.3

真面目な質問なら分かりやすく簡単にお答えします。 太陽の中心部では2500億気圧と1500万度と言う想像を絶する環境で4個の水素原子が1個のヘリウム原子に変換され、その時僅かに減少した質量に相当するエネルギーが発生しこれが次の融合に寄与し引き続き核融合反応が起こります。 E=MC^2と言う式が質量とエネルギーが等価であると教えてくれています。 E=発生したエネルギー    M=融合で減少した質量  C=光速 Mが僅か1グラムでも大都市が一瞬で壊滅するほどのエネルギーです。 ちなみに太陽をガスのかたまりと言う方が多いですが実態はガスでは無く原子が原子核と電子にバラバラに分かれたプラズマ状態と言うべきでしょう。

  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.2

今のところ水素の核融合によりヘリウムを作りながら燃えています。 やがて水素が尽きたらヘリウムからリチウムを作ったり、ベリリウムを作ったりしながら燃えます。 そして、物質の中でも最も核力の強い鉄まで進むともう核融合反応しなくなります。 だんだん太陽の中心に鉄の塊がたまっていきながらも太陽表面は膨張し、地球軌道を飲み込むほど大きくなったあと急激にしぼんで星の一生を終えます。 太陽より大きい星だとおとなしく一生を終えずに、最後に超新星爆発を起こして華々しく散ります。 鉄より重い物質は、その爆発の中で生まれます。

回答No.1

核じゃなかったっけ? 核融合、核分裂であの莫大なエネルギーを生み出してるんだろ 関係連鎖みたいなのは知らん 宇宙にそんなもんがあるのかもわからん

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