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首相が靖国神社を参拝してなぜいけないんですか?

首相が先の大戦で亡くなった戦没者の霊を慰めるために参拝する。 ごく当たり前の事だと思います。 A級戦犯云々と言いますが、戦勝国側の勝手な裁判によって区分けされたにすぎません。 本来、等しく戦没者です。 みなさんはどうお考えになりますか?

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  • eeb33585
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回答No.3

(1)宗教・信条は個人の自由。 (2)首相は個人と公人の二面がある。 (3)靖国神社の建立理由。 質問者さんは、(1)でそのようなお考えになっていると思いますが、 戦争責任を国として総括しないままに今まで来てしまったので、 (少なくとも関係国はそう思っています) (2)(3)を意識した場合、 首相が参拝することにより、戦争そのものを美化したようになり、 関係国はピリピリするという構図ができております。 私は、戦争責任を総括しないで、良い悪いと綱引きしている間は改善は無いと思います。 よって私の考えは、 あなたのように純粋に「ごく当たり前の事だと思います」とは言えません。 その不毛な争いに巻き込まれたくもありません。 ただ、どんなに国のために戦った人がいたとしても、 戦争責任をあいまいにしていることは許せません。

alfa146ti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 戦争責任の問題についてはそれを言い出すと天皇の戦争責任という話になるから 政府は総括したがらないんだと思います。 でもいつまでその問題から逃げる気なんでしょうね、という気はします。

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その他の回答 (7)

  • hekiyu
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回答No.8

中国が文句を言っているのは、外交上の武器と して靖国を利用しているためでしょう。 武器にしてしまった日本の政治家たちが愚か だったのです。 中国では、そもそも戦争で死んだひとを想う、なんて 習慣はありません。 それにつけ込んだ中国首脳が、自国民を煽って 自国の団結に利用しているのだと思います。 ある、中国人の知識人が言っています。 「我々は靖国を批判するのではなく、見習うべきだ。  戦争で死んだひとを想う、という日本の習慣が  日本人の団結力を高めているのを見習うべきだ」 韓国は、日本のやることなすこと、総て気にくわない、 という民族ですから、反対するのは当然です。 西郷隆盛の書見にあるように、幕末既に反日でした。 朝鮮通信使の日記にあるように、江戸時代既に反日でした。 秀吉の朝鮮出兵以前から、反日でした。 だから靖国も批判しているのでしょう。

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  • under12
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回答No.7

日本が真に独立国として運営していくには、靖国に固執するのは愚かとしか言えない。 先の回答者も記載しているが、靖国神社は先の大戦における精神的支柱であり象徴であり、 精神主義に酔って戦局を見失い、国家をミスリードした証である。また日本国憲法の 政教分離の原則においても違憲である。諸外国の不満なんて関係ない。 日本があの戦争をまっすぐ認識できない原因の一つが靖国であり、もはや不要である。 戦没者慰霊ならば、無宗教の施設にすればいい。国教の無い国が、戦没者慰霊に宗教性を 持たせる事がお門違いである。結局は、右翼系の温床でしかない。 勝てない戦争に固執した愚者によって、自国民を大量虐殺した証である。 英霊? 馬鹿馬鹿しい。戦後の日本になんら寄与していない。犬死にさせられた者 たちの墓碑と言い換えるべきである。

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  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.6

 後、回答者で『戦争責任』とか言いますが・・・これって国際上的になんの根拠もないんです 『戦争を禁止する』って国際条約って当時ないのですよ  戦争そのものがダメなら、第二次世界大戦の参加国は全部裁かれないといけません 戦争に勝てば 正義になり 〃  負ければ 悪になる  現実はそんなものです

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  • rikukoro2
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回答No.5

倫理的に、又は国のあり方的には参拝はするものだけど・・・。  国というのは国益によって行動するのが普通 参拝という行為は、米国のアーリントン墓地のように  戦没者の慰霊というのは国民の士気高揚の意味合いが高い。 しかし日本人が愚かなので  日本の場合反対者も多く、士気高揚につながらない。  →つまり日本人が愚か  またこれが外交的に中国が文句言ってくる   これは完全に内政干渉で中国が文句をいう筋合いはない。   戦争に参加してない中国が文句言う権利もない   全く意に介する必要はないのにマスコミがぎゃーぎゃー言うから参拝しない  →つまりマスコミが愚か なのでしてはいけないのでなく、しないほうが無難。 >A級戦犯云々と言いますが、戦勝国側の勝手な裁判  これには誤解がある。  勝手な裁判だけどサンフランシスコ平和条約でこれを受け入れるという条項があるから、それに関しては文句はいえない  この、極東国際軍事裁判には米国などが参加してますが、中国、韓国は参加してない。   中国は建国前   韓国は独立前    なので関係ないんすね  しかし  ・1952年6月9日「戦犯在所者の釈放等に関する決議」  ・1952年12月9日「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」  ・1953年8月3日「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」   そして「恩給改正法」では受刑者本人の恩給支給期間に拘禁期間を通算すると規定され、  ・1955年には「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」  そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条の手続きにもとづき関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は1956年に赦免されています  なので国際法上にも参拝は問題ない  なので『戦勝国側の勝手な裁判』となると根底から覆されますが?   逆にそれを言うと、国際条約は無効となるので変です

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  • jacta
  • ベストアンサー率26% (845/3158)
回答No.4

> 首相が靖国神社を参拝してなぜいけないんですか? 理由は二つ考えられます。 ひとつは、「宗教色を薄めた独自の参拝形式をとる」といった不作法なことをやるのであれば、そうした参拝はいけないことだと思います。 もうひとつは、首相の公式参拝に対して裁判所が違憲の判断をしたことがあるためです。 これについては、改めるべきは、首相が靖国神社を公式参拝することではなく、それを許さないような現憲法の方だと思います。 ただし、悪法でも法は法ですので、憲法を是正しない限り、その縛りを受けるのはしかたがありません。

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  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.2

どうやら同調者募集の「質問」のようですね。まあ、いいでしょう。回答しましょう。 先の大戦で亡くなった方々を追悼する国の公式行事は毎年8月15日に天皇皇后両陛下の御臨席を仰いで日本武道館において実施する全国戦没者追悼式です。 靖国神社は今は一宗教法人にすぎません。極論すればアーレフや創価学会と同列です。靖国を好きな人が参拝することはいっこうにかまいませんが、政府が一宗教法人に特別なスタンスをとるのは政教分離の憲法規定に反するのは言うまでもありません。 そもそも1964年に全国戦没者追悼式は一度だけ靖国で宗教色を極力排除して行われましたが、やはりこれではダメダということで武道館で行われるようになったのです。 戦前に国家にゆかりがあったという理屈なら、聖武天皇が護国祈願のため創建した東大寺は明治まで1100年間も国家にゆかりがありました。戦没者追悼の伝統なら蒙古襲来の際の戦没者は円覚寺に弔われています。実績からいえば東大寺か円覚寺で法要を行うべきだということになります。

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回答No.1

  別に何の問題も無い、過去に多くの首相が参拝してます。 参拝に文句を言うのは中国と韓国だけです。 全く迷惑な干渉ですネ、苦情を言う権利も無いのに  

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