釣書の内容

質問

お世話になっております。

女性なのですが、この年になっても、
幸せにも、私の結婚を気にかけて下さる方がいらっしゃいます。
その方に釣書をお渡しするべく書こうと思っています。
正社員の時に１度お渡ししているのですが、
それから年数も経ち、更新しなければなりません。

当時と大きく変わった部分が「勤務先」です。
正社員ではなく、派遣社員・アルバイト・契約社員・無職、と安定していません。
酷い時は、無職が長引いたり、
１ヶ月程度やそれ未満の超単発の仕事の時もあります。

こういう場合、釣書の勤務先は、どのように書けばいいのでしょうか。
「派遣会社に登録、◎◎業務従事」では、働いているのかどうかわかりません。
無職だった場合は、嘘になりますし、
勤務中でも、永久にその勤務先という訳でもありません。
「求職中」では、その後仕事が決まった場合、
やはり、働いているという事を、分かっても貰いたいと思います。
かと言って、契約が終了する度、仕事が決まる度に、
釣書を書き換えるのも、頻繁すぎて抵抗を感じます。

これまでは(正社員を退職後)、具体的には言わず、
「派遣等で働いている」と、口頭でお世話をして下さる方に伝え、
実際に、お会いして下さるとなった時に、お会いした時に現状を話していました。

今回は、家族が結婚したりと古くなった事もあり、「書き換えて下さい」との事です。
ですので、今まで通り「口頭」「お会いして現状を話す」という訳にはいきません。

求職活動での履歴書とは違い、どのように書いていいか分かりません。
どうかアドバイスを頂ければ幸いに存じます。

回答No.4

noname#138063 · ベストアンサー

＞「派遣などで主に◎◎業務に従事」で、無職の時でも嘘にはならないでしょうか。

派遣であれば、契約が打ち切りになれば次が見つかるまでは無職になりますが、
それくらいのことは大丈夫だと思います。
今有職女性の三分の一は非正規雇用だという話しです。
派遣で働く女性は珍しくありませんよね。
私も数年前までは同じような状況で（派遣ではありませんでしたが）
お見合いを繰り返していました。
お見合いして仕事のことを事細かに聞いてくる男性はいませんでしたね。
「料理が好きかどうか」は必ず聞かれましたが・・。
私が結婚したのは４０歳過ぎです。
相性が合えば年齢はあまり関係ないですよ。
お見合いもなかなか大変ですが、
質問者さまがよい御縁に恵まれることを祈っています。

お礼

大変遅くなってすみません。

＞お見合いして仕事のことを事細かに聞いてくる男性はいませんでしたね。

実は、根掘り葉掘り仕事の事に関してだけ聞いてくる男性がいました。
ちょうど、稼働していない無職の時期で、すごく惨めでした。
(案の定、断られました)

年齢を重ねるにつれ、自分の中で無職の時は負い目に感じます。
なんか、手放しでお見合いに臨めなくて、
お付き合いが始まっても、１・２回で自分から身を引いてしまいます。
身を引くという言葉が適当かはわからないのですが、
気持ちが続かないんです…

アドバイスいただいた通り、
「派遣会社に登録、◎◎業務従事」とだけ書いてお渡ししました。
写真も(モノが悪いなりに)なんとか撮って、何とか選んで同封したのですが、
「服が地味でダメ」という事で、以前の写真を使うと言われました。
(早く撮り直さないとダメですね)

＞私が結婚したのは４０歳過ぎです。
＞相性が合えば年齢はあまり関係ないですよ。

十分に30も後半なので、このお言葉を励みに、希望に繋げようと思います。
まだ諦めずにいようと思えました。
本当に有難うございました。

回答No.3

toecororin

男性の場合であれば、職歴は重要視される傾向がある部分なのできちんと書くものですが、女性の場合特定の職業を持たない人は家事手伝いと書くことが多いみたいです。
履歴書のように何ができるかと言うことをアピールするものではなく、自分はこういう人物であるということを重要視されるので嘘がなければ曖昧でも大丈夫だと思います。

男性側が結婚後家庭に入って欲しいと考える人も少なからずいますし、女性の職業で結婚を決めるということはまずないので派遣会社登録でいいとおもいますよ。

結婚後仕事を続けたいかやめて家庭に入る事を希望するかを紹介してくれる方にあらかじめ伝えておくと範囲を広められたり（地方の人でもいいかなど）ポイントをおいて紹介できるようになります。

お礼

大変遅くなってすみません。

勤務先は変わりやすいので、「派遣登録・主に◎◎業務」とだけ書いてお渡ししました。

年齢がかなり壁になっている立場で、
更に、写真が上手く撮れず(というかモノが悪いので一定以上は無理で)、
これだけ心をこめて釣書を書いても、写真を撮っても、
自己満足の域を出ない状況です。

望みを捨てずにいたいと思いますが、悲しいですね。
仕事に関しては、お相手や状況に合わせて融通を利かせられたらと思っています。

有難うございました。

回答No.2

noname#138063

＞「派遣会社に登録、◎◎業務従事」

これでいいと思います。
嘘を書いているわけじゃなく、
働く意思がある、
実際働いている事もあると、わかればいいのですから。
相手にとっても一番わかりやすいのではないでしょうか。

無職の人は「家事手伝い」と書きます。
釣書（身上書）なんて、皆自分の都合のいいように書くものです。
正社員になったらその時はまた書きかえればいいです。

お礼

「派遣などで主に◎◎業務に従事」で、無職の時でも嘘にはならないでしょうか。
会った時に「今はどこで勤務？」と聞かれて
「否、今は求職中で…」というのは、
逆の立場だったら「騙された」
「なんだ、いい年して仕事してなくてお見合い？」
と思いませんか。

釣書をお渡しする時、就業中でも、
その勤務先は変わる可能性がありますものね。
書かない方がいいでしょうかね。
正社員ではありませんが派遣ではない有期の仕事が決まりそうなのですが、
その会社名は書かない方がいいでしょうかね。
後々の事を考えると。
釣書をお渡しして、トントン拍子にお見合いが決まり、
お付き合いが決まり、結婚が決まり、となれば話は違ってきますが、
求職活動の履歴書とは違って、釣書はそれよりは長丁場になりますものね。

年齢で断られる事が多くなり、
若い頃も写真が良くないと断られる事が多く、
でも、今は色んな部分で「お会いして頂けるだけで幸せ」な立場になってます。

お会いして頂けないと何も始まらない、
かと言って、会ってから幻滅はされなくない、
微妙に揺れていて、釣書って、否、結婚は難しいですね。

勤務していても具体的な勤務先は書かずに、お渡ししようかと思います。

有難うございました。

回答No.1

comattania

釣書（つりがき、つりしょ）は、縁談（お見合い）の時にお互いで取り交わす自己紹介（プロフィール）を載せた書面のこと。身上書（しんじょうしょ）と、同義語です。

縁談の時には、他に家族書、家系図という書面も取り交わすことが多いですが、近年は釣書の中に含まれる場合が多いです。元々は関西以西で使われている言葉で、対して関東は身上書としか呼ばなかったものですが、近年は関東でも釣書と呼ばれることが多くなりました。

という事で、ある一面履歴書風でもあります。ご自分を売り込むための紹介状ですから、オーバーにならない程度の美辞麗句もお使いください。経歴を偽らなければ宜しいです。

お礼

ありがとうございます。

求職活動の履歴書は、割と書けるのですが、
釣書となると、
結婚、家族と家族の結婚(チョット違うけれど)、人生を左右する、
と、どうしても堅苦しく考えてしまったり、苦手です。

「この方はどう？」と見せて頂く釣書も、色々ありますね。

かなり簡単な方や、
勤務先の異動歴まで書いている方、
卒業や就職年月日を書いていない方や、
細かく趣味や特技を書いている方。
見る方としては、
簡潔すぎるとアピール出来る事がないのかな、書けないのかな、
細かすぎると(その箇所にもよりますが)、
印象よく映ったり、逆に映ったり、色々なので、書く方としても難しいです。
感じ方は、人それぞれですが、もう崖っぷちなので、
「とにかく釣書や写真だけで断らないで」という思いです。
そもそも年齢だけで断られている割合が多くなっていますが。

写真もいろいろです。
私の場合、モノがよくないので、何度撮っても大きく良くはならず
写真で断られる事も多いみたいですが…

今は、お会いして頂けるだけで幸せな年齢になってしまったので、
釣書や写真だけで私からお断りする事はほとんどなく、
「まずはお会いさせて頂いて」という哀しい域になっています。

会って頂けないと始まらないし、
かと言って、会って幻滅されるより
「お、割と思ってたより良い人だ」と思われる方がよく、
釣書って真剣に考えると難しいですね。

有難うございました。