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命題

問1:係数が実数であるxの二次方程式x^2+2px+q=0-(1)がある。次の(ア)~(エ)(1)が異なる実数解をもつためのどんな条件か。 (ア)2p^2-q>0 (イ)p^2-q>0 (ウ)2p-q>1 (エ)q=1 問2:y>x^2であることはy≧2x^2-2x+1であるための何条件か。 問3:x^2+y^2≦1であることは|x|+|y|≦1であるための何条件か。 お願いいたします

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回答No.1

(1)においての判別式より D/4=p^2-q>0 が異なる2つの実数解をもつ条件です。  (ア)p^2≧0より、 2p^2-q≧p^2-q>0より   (ア)は(1)が異なる実数解をもつための必要条件  (イ)p^2-q>0は異なる実数解をもつための条件と同じ(同値)なので、   (イ)は(1)が異なる実数解をもつための必要十分条件  (ウ)2p-q>1 すなわち (2p-1)-q>0⇔p^2-q>0 を比べます。 左から右は、p^2は必ず2p-1以上 (p-1)^2より になるので、真。逆は、pが負のとき成り立たないから偽。 よって  (ウ)は(1)が異なる実数解をもつための十分条件  (エ)q=1のとき、明らかにq=1→p^2-q>0は常には成り立たない、またp^2-q>0→q=1も成り立たないから  (エ)は(1)が異なる実数解をもつためのどの条件にも当てはまらない。 問2 左から右はx=3、y=10のとき偽、逆はx=y=1のときに偽であるから 何の条件でもない 問3 |x|≦1、|y|≦1⇔2乗が1以下 より、x^2+y^2≦1は|x|+|y|≦1の必要十分条件 (終)

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