• ベストアンサー

LSK77 気体の状態方程式について

ボイルシャルルの法則PV/T=K(一定)とおくと、PV=KTとなり、そこから PV=nRTとなるそうなのですが、nとRが何なのか全くわかりませんでした。 nとRって何ですか? よかったらボイル シャルル 気体の状態方程式それぞれの簡単な問題も付けてくれたらありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.1

気体の状態方程式PV=nRTにおいて、nは気体のモル数、Rは気体定数と呼ばれる定数です。この式は気体のモル数が変わっても使える便利な式で、気体のモル数をある一定の値に限定したときにnRが一定値になるのでPV=KTとなり、ボイルシャルルの法則となります。

soxntoku
質問者

お礼

化学はすごい苦手なので回答助かります。 はっきりとわかっていないので色々と調べてみたいと思います。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 「ボイル・シャルルの法則」と「理想気体の状態方程式」

     こんばんは。化学の初心者です。  高校化学の分野ですが、「ボイル・シャルルの法則」と「理想気体の状態方程式」の違い、または接点は何でしょうか?  両方とも、P,V,Tを使うので一つにまとめることもできるような気もするのですが、概念としてどう違うのでしょうか? よろしくお願いします。 「ボイル・シャルルの法則」 PV/T=P'V'/T' 「理想気体の状態方程式」 PV=nRT

  • 理想気体の状態方程式

    理想気体の状態方程式PV=nRTを導出するという課題が出たのですが ボイルシャルルの法則などから導く方法は前にやったことがあるのですが それ以外に求める方法はあるのでしょうか。 どうも気体分子の圧力から求めるらしいのですが・・・。 力積が運動量変化と等しいことを利用して ΔP=-2mVx と考えていき 体積V、分子数N、分子の質量m、分子の平均速度<V>として P=(mN<V^2>/V)/3 となり PV=2N<Ek>/3 となるところまでわかるのですが。 ここから本当に理想気体の状態方程式が導けるのでしょうか。

  • 蒸気圧と気体の状態方程式について

    蒸気圧で圧力が一定になるということは、 状態方程式PV=nRTで考えると、 (Tは一定として)Pが定数となってしまい、n∝Vという形で、 気体となっている物質量が変化するという考えでいいのでしょうか? つまりは定温常体において、 全部気体⇒nが定数でVに対してPが反比例(ボイルの法則) 気液平衡⇒Pが定数でVに対してnが正比例 とまとめて考えることができるのか、ということです。。。 あともう一つ、 外圧と釣り合っている、ピストン中の気液平衡状態の物質は、 外圧を少しでも高くして維持すれば、 ピストン中の物質が全て液体になるまで体積は縮むのでしょうか?

  • 気体定数を求めるにはどうすればいいのでしょうか?

    次の単位系において、気体定数を求めなさい。 (1)体積:リットル、圧力:Pa、絶対温度:K (2)体積:リットル、圧力:atm、絶対温度:K (3)体積:m^3、圧力:mmHg、絶対温度:K (4)体積:m^3、圧力:Pa、絶対温度:K 書き込もうとしたらリットルが文字化けしていたので、カタカナで書きこまさせていただきました。 大変申し訳ないのですが、この問題がよく分かりません。 ボイル・シャルルの法則 V2=V1×(P1/P2)×(T2/T1) (理想気体)状態方程式 PV=nRT=(W/M)×RT PV/T =( 1[atm]×22.4[リットル/mol])/(273+0)[K] ≒0.0821[リットル×atm/K×mol] = R とおく R(気体定数) これらの公式を習ったのですが、今一使い方がよく分からなくて…。 具体的に何から始めて、どのように進めていけばいいのでしょうか? 順序がよく分からなくて…。 贅沢ではございますが、問題の解答も付け加えてくれるとありがたいのですが…。 本当に困っております…。 どうか回答していただけないでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 気体の状態方程についての質問が2つあります。

    (1)気体の状態方程式PV=nRTにおいて、比例、反比例、一定値を選べ。 (1)n、Tが一定のときのPVとP (2)n、Vが一定のときのPとT (3)P、Vが一定のときのnとT まず、上記3つの一定のときとはどういうことなのでしょうか? 答えの考え方を教えてください。 (2)ある液体物質を約10mlとり、容積500mlのフラスコに入れ、小さな穴をあけたアルミ箔でふたをして、沸騰水(100℃)で完全に気化させた後、放冷して液化したところ、残った液体の質量は1.20gであった。この液体物質の分子量を求めよ。ただし、大気は1.0×10^5Paとする。 PV=n/MRTに当てはめたとき V=ある液体物質を約10mlと容積500mlのフラスコの2つがあてはまると思うのですが、計算のしかたはどうにすれば良いのでしょうか?

  • 気体の状態方程式

    気体の状態方程式でPV=nRTというのがあります. そこでこの公式のPVとは何を表しているんでしょうか?気体の体積と圧力を掛けたものという解答ではなく具体的にどんなことを表していてその値の単位なども教えていただけると助かります。 それぞれにP=圧力、V=体積、n=モル数、R=気体定数、T=温度と言うのは分かりますが、この公式を使った問題では式の内の何かひとつが不明で分かっている値を使って分からない値を求めるといった形がよく出されます。 しかし Pだけ、Vだけの値ではなくPVを掛けたものが表す具体的な内容とその単位を教えてください! 同じことを繰り返してすみません… 参考書を読んでも分かりませんでした(>_<) ご回答よろしくお願いいたします。

  • p・v/t =kのkと気体定数0.082の関係

    ボイルシャルルの法則が「p・v/t =k」であらわさせるとき、標準状態(0℃、1atm)において1モル(22.4L)の気体に対するK(atm・L/K・mol)を求めてください。 という問題の答えが「0.082atm・L/K・mol」なのですが この0.082という数字は 「PV=nRT」のRの気体定数「0.082」と何か関係というか共通点があるのでしょうか? この問題の答えがどういった経緯で「0.082atm・L/K・mol」となるのかを知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 気体方程式関して

    温度によって酸素気体の圧力を求めたいです、 理想気体方程式は Pv=nRTですが P=nRT/Vで 例: モールは1000 Rは8.3145j/mol.K Kは273.15+25°Cなれば どうやってPを求めますか? Vを知ったら可能だと思うんですが 単にVは理想気体の体積を入れることはないと思います。 Vを知らなきゃPも求められないと考えしてるので この場合は計算して求め方はありませんか?

  • 気体定数の求め方(単位変換の仕方ではなく)

    参考書には気体定数の求め方は 「1molの時にボイルシャルルの法則を適用し、その定数が気体定数であると定義されているので 気体定数=PV/T  ここで仮に標準状態としてみるとT=275K P=1.01×10^5Pa 標準状態の時のモル体積は 22.4l/molなので V=22.4l/mol よって 気体定数=8.31×10^3(Pa*l/K*mol)である」 と書いてあったのですが 22.4l/molなので V=22.4l/mol  ここおかしいですよね ボイルシャルルの法則のVは体積を表しているのですから モル体積ではなく体積を入れるべきですよね つまりV=22.4lとするべきだと思うんですけど? (しかしそうすると文献に書いてある気体定数と単位が/molだけちがくなってしまいます) 他の説明も探してみましたが、気体の状態方程式から導いているという 分けのわからないことしかしていませんでした (明らかに間違いですよね。気体の状態方程式は気体定数を使って定義されるのですから 循環論法です)

  • 理想気体の状態方程式

    1molの理想気体は、0℃、1気圧で何Lの体積を占めるか という問題なのですが、 私は理想気体の状態方程式 PV=nRT に、n=1、R=8.31、T=273、P=1013×10^2として代入しました。 すると答えは22.4×10^(-3)とでてくるんです。 しかし、普通、理想気体って22.4Lですよね…? 高校の時にはそう習った気がするのですが… もしかしてPの単位がなにかちがうのでしょうか? 私は1気圧を1013×10^2Paにして代入しました。 久しぶりに解いてみると全くわからず、困ってしまいました。 わかるかた、ぜひ教えて下さい。