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日本の食品の取り扱いについて。

日本の食品の取り扱いについて。(放射性物質の件) ■全体的なこと 現在の、暫定の年間被爆基準は、食品・水・空気 で合計 240ミリシーベルト以下ですか? この被爆の上限値(240ミリシーベルト)は、大気・水道の水・市販の食品がすべて、それぞれの基準値の上限であった場合、それを1年間、力士並みの大食漢が福島県のもっとも汚染の強い非難地地区以外に住んで1年間生活しても完全に補償されますか? 政府は、240ミリシーベルト被爆した場合、この放射線による健康被害が、10年後に出現する確立は、ゼロと見ているようですが、これは実際信頼できる情報ですか?  人体実験などで立証されている値ですか? 例外はありませんか? 検査を、ごまかした場合の罰則は、特別に設けられていますか? ■食品の検査 野菜・果物 は何処の段階で検査しますか? 魚は野菜と違って移動するのですが、1匹ごとや網ごとに調べるのですか?  養殖魚は、いけす毎ですか?   一本釣りは1匹毎? 遠洋漁業の魚も検査対象ですか? 産地表示は今まで道理ですか? 魚の検査を行う海域はどこからどこまでですか? 漁業権放棄海域には、変更ありませんか? 海藻類の水揚げの折は、毎回、検査をしますか?

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  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.2

 質問が多いんで、わかるところだけかきますね。ところで被爆→被曝ですよね。 >野菜・果物 は何処の段階で検査しますか?  基本的には集荷段階。実務は農協主導で行なわれると思います。 >魚は野菜と違って移動するのですが、1匹ごとや網ごとに調べるのですか?   野菜と同じで、どこへ移動しようが水揚げされた港の市場での集荷段階で、漁協が主導して行なわれると思います。養殖であろうが遠洋であろうが同じです。基本的にはサンプリングになるはずです。    ということで、農協・漁協を通したものは一定に検査の網がかかると思います。そうでないものはどうなるかわかりません。 >産地表示は今まで道理ですか?  今のところ新しい法律を制定する話は聞きませんが、水産物の原産地表示規定にはゆるいところがありますので、今後厳重化されるかもしれません。  野菜であろうが魚であろうが、どんな方法をとっても例外はありえますし、法の網をくぐろうとする不貞の輩もいます。リスクゼロを求めるのは難しいと思います。  ところで、食品衛生法もそうですが、ヒトの危害に関わる規制値は、大雑把に言うと「普通のヒトが普通に一生涯摂りつづけても悪影響が出ない数値×1/100(1/300)」が考え方の基本となっています。放射線・放射能はまた別の分野なので全く同じとは言いませんが、暫定基準値がこの考え方と方向性が変わらないのであれば、実際にはかなり安全側に寄った数値と考えることができると思います。  ま、今の政府の言うことなんか信じられるか!が前提だと崩壊しちゃう話ですが。

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回答No.1

今は我慢の時・・・・ 日本人なら、多少の自己犠牲を払ってでも この難関を耐えましょう。 .

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