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食品の放射性物質検査

食品の放射性物質検査は抜き取り検査で、皆毎日少しずつ放射性物質を摂取していますよね? 植物への移行係数が僅かだとしても、ミキサーで粉砕してからでないとγ線測定ができないから、形のある野菜や魚は全て検査していないものとなります。土壌に染込んでいるセシウムは半減期30年、海には原発で生成されたあらゆる種類の放射性物質が排出され、抜き取り検査を素通りした汚染食品が普通に流通しているというのは事実ではありませんか? 液体食品の汚染は0ではありませんが基準値以下に調整することが可能でほかの食品よりやや安全性が高い。果物、米、野菜などの原形に留まる植物と空気中の粉塵からはセシウム、魚からは運が悪ければストロンチウムなどを摂取してしまいます。ストロンチウムは骨に潜み放射線を出し続けて白血病や骨癌の発病率を高めます。セシウムは排出されながら筋肉に均等に分布しβ線の電離作用で近辺の細胞遺伝子を傷つけ、癌化の確率を上げる、以上の理解で正しいですか?

みんなの回答

  • octopoda8
  • ベストアンサー率37% (346/925)
回答No.1

全ての食品がそうであるとまでは言えないでしょうが、それが原子力発電を導入した国の国民が覚悟しておくべきリスクだったという事でしょう。

cherry77_
質問者

お礼

ありがとうございます。

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