- ベストアンサー
この際電気の周波数を統一出来ないのか?
狭い日本なのに、電気の周波数が東西で違うのはどうにも納得できない。 電気製品を作るのにも面倒。引っ越しも不合理が発生? 停電が消費に影響するのは震災不況に輪をかけている。 この際統一出来ないものか、関西電力から借りることが出来れば こんなに不要な抑制はしなくて良いのではと、 小学生でも考えることなのでは?
- aoi-kuma
- お礼率68% (50/73)
- 自然環境・エネルギー
- 回答数7
- ありがとう数6
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
たしかにおっしゃる通りではありますが、 もしも「じゃあ統一しましょう」となったとしても、50Hz/60Hzのどっちに統一するかで、大揉めに揉める事になると思います。 電力効率を考えると60Hzが有利ですけどね。そうなったら50Hz地域の人たちへの支援や助成金など。地デジ切り替え以上の大騒ぎになるでしょう。 もし、その時都知事が変わってなかったとしたら、もう何を言い出すかわかりませんね。
その他の回答 (6)
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
莫大な費用と時間がかかります さらに 質問者が失念しているのは、今は東京電力が電力不足ですが 中部・関西・中国電力でもそれほど余裕が有るわけで無いことです 何町もの費用と切り替えに停電を伴う長期の工事を行った結果が 融通できる電力は今の数倍程度 という結果になる可能性が高いです それならば 電力変換設備を現状の100万KWから数倍に能力増強するほうが(効率に問題はありますが)費用・工期等現実的です 周波数を統一しても、電力が生まれてくるわけではありません 今の問題が一段落しても 原発が今以上に増強できる可能性は高くはありません、そうなれば、東京電力だけではなく、全国で電力不足になるのは火を見るより明らかです
お礼
有難うございます。 電力というよりは、エネルギー問題ということですね。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
工場のモータやみなさんの家庭の電気製品で電源周波数に依存するものは当然ながら交換になりますよね。 それだけでなく、発電所の巨大な発電機や送電に使う大小あるトランスなども交換となります。つまり発電、送電システムの機器が全取っ替えになるでしょう。 まあ、やってやれないことはないけど、それらの発電機や送電機器を交換している間は、長期間の停電になる? 昔、トランスの設計をやっていたとき、周波数も設計条件のひとつになっていましたのを思い出します。
お礼
有難うございます。 こんなときに最大の障害になってますね。
- ちあき(@Chiaki-F)
- ベストアンサー率49% (576/1153)
http://okwave.jp/qa/q6621911.html 同じ質問が前にもありました、上記の回答を見てください いまさら統一するのは実質上不可能です
お礼
まったく呆れた問題ですね。 よく分かりました。 有難うございました。
周波数統一は、いまさら出来ないでしょう。 周波数変換が少ないので送電できないのでは?
- tosihiro
- ベストアンサー率30% (125/404)
此所までは 誰でも思うところです。 問題はいかに統一するかです モーター等周波数に依存する製品は 家庭、工場、至る所で使用されています。 このような製品を 一斉に取り替えねばいけません どうも今の現実を考えれば 現実的な話ではありません。
お礼
有難うございます。 新幹線もまいってるわけですね。
- LEVELUP100
- ベストアンサー率40% (183/453)
関西電力に余裕なんてあったかな?
関連するQ&A
- 関東と関西の電気、周波数の差はどうして?
関東と関西の電気の周波数の差があるため、西日本から東日本へ電気の輸送に制限があるとききました。なぜ同じ日本なのに、統一していないのですか。統一する方がメリットがあるとおもうのですが、そうしない理由はなぜですか。
- ベストアンサー
- その他(社会)
- 電気の東西周波数変換と直流送電どちらが安価?
首都圏或いは日本の電力不足、東西の電気の周波数変換容量を増やすのと、朝鮮半島から直流で引いてくるの、どちらが安いでしょう。
- 締切済み
- 自然環境・エネルギー
- 現在は電子制御で電気の位相を揃えることが出来るよう
現在は電子制御で電気の位相を揃えることが出来るようになってるそうですがこれは幾らでくらいするのでしょうか? 電子制御で周波数を安く変えられるようになったのなら東京電力と関西電力の周波数も全国統一すれば良いのでは? そのコストがペイ出来るお金があるならもっと電気力率が上がるところに使いたいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 路線・駅・電車
- 電気の品質…
電気の自由化でガスや電話会社が参入してきました。 何があっても電気の品質は今までと変わりませんという ふれこみでしたが 関西電力管内の我が家はAuに契約しています。 関西電力管内の親んち(隣)はガス会社(東京電力)と契約しています。 昨日、私のPCが(24時間稼働しています)電源が落ちていました。 電気ポッドも停電した形跡がありました。 あー停電したのかぁと思って親んちに行ったらポッドにその形跡がない。 あれ? そういえば電気で動いている近所(同じ幹線内)のサイレンも遅れてない。 うちだけか? でも今は電気がついてるし、ブレーカーも異常なし。 どういうことかわかる方、いませんでしょうか? あと、関西電力が停電したら東京電力もガス会社もAuも停電するのですね。 なんか腑に落ちないな。。。 あと、隣が太陽光発電で売電していたら同じトランス内は停電しないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 電気・ガス・水道
- 交流電力の周波数と最近の電気機器の状況について
電力の周波数が60Hezと50Hezがあり、私の記憶では昭和60年ごろまでは、オーディオ機器、髭剃りなど東西ではっきりと機器の動作に変化が出たように思います。特にオーディオ機器には周波数切り替えがありましたが、その効果は不十分でした。 最近は日常生活用電気機器に周波数対応の指示等がないようですが、各機器の中に自動的に周波数を選定する回路等が設定されているのでしょうか。 単に私の現況把握不十分かもしれませんが、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- 関西と関東の交流周波数を55ヘルツに統合できない?
今回の震災で生じた首都圏の電力不足の対応策についてなのですが、関西の電力を関東に融通するのに、交流周波数変換が必要で、その設備がボトルネックになっているそうです。 そこで思ったのですが、昔は洗濯機やレコードプレーヤーに使用場所の違い(関西・関東)で切り替えるスイッチがついていたけど、最近は自動認識するのか、そもそもその程度の周波数変動に影響されないのか、とんと切り替えの必要性を聞いたことがありません。 だから関東に60ヘルツの交流を流しても端末機器にはそんなに悪影響無い気もするのですが、さすがに、50ヘルツの発電所と60ヘルツの発電所が同じネットワークにつながっているのは、ネットワークとして何か不都合がありそうにも思います。 ...であれば、いっそのこと西日本と東日本の交流周波数のあいだをとって55ヘルツにしてみたらどうなんだろうと思うのですが。 10%の周波数誤差だったら、端末で吸収できる気がします。(昔の電動置時計とかレコードプレーヤーは難しいでしょうが。 )もし許容可能なレベルの不都合であれば、関西の人も震災の痛みを共有できるテーマのようにも思います。 誰か電気に詳しい人、教えてください。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 電力消費量の変動に伴う周波数の不安定化について
風力や太陽光エネルギーなどの再生可能エネルギーの利用について勉強をしておりました。 その中で、電力システムの勉強をしていたところ、需要側での電力消費量の変動により、 周波数が不安定化するとの記述がでてきました。 そこで、インターネットで調べていたところ、以下の内容を見つけました。 需要側での電力消費量が減ると発電所のタービンが速く回りやすくなり、 周波数が上がる方向にいき、 逆に、需要側での電力消費量が増えると、発電所のタービンが回りにくくなり、周波数が下がる方向にいくとのことでした。 実際には、ガバナが働き、タービンが一定の速度で回り、一定の周波数の電気が供給できるようになっているとのことでした。 そこで質問なのですが、 なぜ(どのような因果関係で)、需要側での電力消費量が減ると発電所のタービンが速く回りやすくなり、 逆に、需要側での電力消費量が増えると、発電所のタービンが回りにくくなるのか教えてください。 発電、電気システムの詳しい知識はありませんが、高校物理程度の知識は持っております。 どうぞよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- 東西間の電力の周波数の変換能力について
東日本(北海道・東北・東京)と西日本(中部・北陸・関西・中国・四国・九州・沖縄)の電力の周波数の違いについて、今よく言われていますが、それではなぜ有事の際の東西間の周波数の変換能力が、 (今にして思えば)わずか100万キロワットなのでしょうか? それは、どのような根拠に基づいて決められたのでしょうか? また、敢えて言えば、それを決めたA級戦犯は誰でしょうか?
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- 東と西の電気周波数の違い対策
東日本大震災で東の電力が不足で解消には年単位でかかりそうです。 対策には1.周波数変換能力の増強-時間と費用がかかる 2.東で6OHzをそのまま使う-送電線、変電所の追加が必要でやはり大変 3.周波数統-一番よいが数十年?の時間と費用が莫大。があるようですがどれも決め手にかける。そこで思ったのですが西の発電所を60Hzから50Hzに変更できれば一番よさそうですが、発電所を60から50に変更するのは不可能なのでしょうか。発電機の回転数をちょっと落とすだけでよさそうなのですが。電気に詳しい方のご意見をお待ちしています。
- ベストアンサー
- 防災 ・災害
- 太陽光出力制御:電気が余っても停電とは?
九州電力が太陽光発電の出力制御を行っていますが、「電気は余っても停電する」と言われてます。 電気が足りなくて停電するのはわかるのですが、余っても停電とはどういうこと?? と考えたところ・・・ 1)余る場合でも電力系統の電圧や周波数が規定値を超えて異常になってくるので、発電所(太陽光も含め)は保護動作が働いて発電を停止させる。 2)発電所が系統異常によって停止することをコントロールするのは難しいため、発電所は次々と異常停止していく。 3)発電余剰で発電所が異常停止することにより、需要に対する供給が足りなくなり、けっきょく電気が足りなくなって停電が発生する。 という理解でいいのでしょうか??
- ベストアンサー
- 電気・電子工学
補足
アメリカなどではどうなんでしょう? 使用している機器に切り替えが出来るようにはなりませんか? 旅行用のドライヤーなどは外国でも使えていたような? 将来的に60Hzを前提に考えてはどうなんでしょうか。 やっぱり愚問なのかなぁ。