グリーゼ581Gへの到着と宇宙船飛行の条件

このQ&Aのポイント
  • 現在の最高速度で考えると、グリーゼ581Gに到着するまでには何百年もかかる可能性があります。
  • 現時点では宇宙船を飛ばす理由はないとされており、宇宙船を飛ばすには高度な技術と十分な資源が必要です。
  • 大きな宇宙船に多数の人を乗せて宇宙船内で生活しながらグリーゼ581Gに向かうことは物理的には可能ですが、倫理的な問題も考慮する必要があります。
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グリーゼ581Gに到着するには…

グリーゼ581Gから信号が送られてきたというニュースが、誤報だという事を知りましたが しかしグリーゼ581Gに生命体が存在しているかもしれないと言われている事は事実ですよね。 距離が遠すぎて、今私たちが生きているうちに、それが証明されることはないのではないかと思いますが… 質問1 今ある宇宙船の最高速度を出せば、グリーゼ581Gにたどり着くには、あと何年かかるのですか? (実際には無理だとしても、その速度だけで考えたら、という事を教えてください。) 質問2 今すぐ宇宙船を飛ばさない理由はなんですか? また、どういう条件がそろえば宇宙船を飛ばすことができますか? (「そこまで辿り着ける宇宙船があること」が条件だとしたら   どんな宇宙船がそこまで辿り着けるのかも教えてください。) 質問3 その星に辿り着くまでに、一代じゃすまないと思うので 大きな宇宙船を作って、その中にたくさんの人を生活させ、コミュニティを作り そこで人類の子孫をつなぎながら、その星に向かっていくということは可能ですか? そしてその理由を教えてください。 (物理的にも、倫理的にも教えてください。) 質問4 生命が存在する星として、グリーゼ581Gよりも有力候補なものありますか? よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.2

>グリーゼ581Gに生命体が存在しているかもしれないと言われている事は事実ですよね。 最近の研究で、この星は「スーパーアース」ではなく、「スーパー金星」だということがわかったようですね。 地表の温度はおよそ600℃だそうです。 質問1の答えは出ているようなので、それ以下を。 質問2 スーパー金星とわかった以上、生命を探す目的で飛ばす理由はないと思います。 まだまだ人類は太陽系外の環境を知りません。 そこへ、地球の生命体を存在させたとして、はたして生命の維持ができるのかがはっきりとわかっていないのが現状です。 宇宙線や宇宙塵などの影響、又はそれを超える未知の影響を知りません。 そこまでたどり着ける宇宙船があるとすれば、当然「有人宇宙船」となるわけで「人間」が管理をする宇宙船となります。 「完全自立型」と言うのは、まだ有人宇宙船では実績がありません。 航空機と同じで、自動化がいくら進んでも、最後は人間の判断が一番正しいと言う考え方からです。 今現在では、まだまだ人間の判断より絶対的に正しい判断ができるコンピュータと言うのは、信頼が薄いのだと思います。 人間の正しい管理がなければ、機械は正しく動かないわけです。 人間の「管理能力」以上のコンピュータができれば、宇宙船も人間の管理なしで安全に航行できるようになると思いますので、その技術や知識が確立されるまでは難しいのではと思います。 質問3 ルートにおける危険や生命維持に重大な危機を及ぼす現象がはっきりわかれば可能だと思います。 実際、日本のある大手建設企業の研究者が、理論的に可能なスペスコロニーを企画しています。 これは、今現在、地球と月、太陽の関係のラグランジュ点に設置する計画ですが、生命維持に問題がなければ、宇宙航行もさほど難しい技術ではないと思います。可能性がまったく「0」ではないと言うことです。 ラグランジュ点に長期間存在させ、生命の営みを行わせることは技術的には可能となっているようです。 ただそれはあくまで我々が知る「太陽圏」の中での可能性であるわけで、太陽の力の及ばない圏外では、未知の環境なので不明なわけです。 航行のエネルギー源は原子力などを応用します。(原子力推進で検索すればいろいろ出てくると思います。) 宇宙船の主な素材として、「炭素」を利用した軽量高強度材を多用するものと思います。 又は、高分子化合物も多く使われると思います。 その他、その時代(早くても数十年後になるので)までに開発された素材、たとえば「金属炭素」が実用素材となれば、宇宙船も今の我々には想像もできないような形になるものと思います。 人間にとって大切な酸素にしても、単なる化学反応で作ることなく、宇宙空間から採取する水素やヘリウムから核融合反応で作る技術も確立されているかも知れません。(あくまで想像です) 現在の技術レベルであれば、まったくの夢物語の技術ではないと思います。 その中で生まれた人間にとっては、「地球」の話をすれば夢の世界だと受け止められると思います。 質問4 前述したように、グリーゼ581Gはスーパー金星であるとわかりました。 ただ、その惑星より外側を回る、グリーゼ581Dと言う惑星の方がより可能性が高いと言われています。 ただ、質量が大きいので、生命が存在するとしても地球型生命体とはまったく違う生命体であろうと考えられているようです。 もっとも、地球型生命体はあくまで「地球」と言う環境で生まれた生命体であるので、環境が違えば当然違った理論で成り立つ生命体であるはずですので、高度な知性の生命体がいたとしても、決して地球の人間と同じ姿を想像してはいけません。 星の成り立ちも地球と同じである確率は「0」に等しいわけですから、「手が2本」、「足も2本」のはずは決してありません。 それらは地球の環境で生まれた生命体なわけで、同じ地球上の生物であっても、像のように鼻の長い動物もいれば、キリンのように首の長いものもいる、カメのように甲羅を持っているものもいるわけで、違う成り立ちを持つ星であれば、根本的に「生命」の概念も必ず違うものです。 もしろ、地球と同じ生命体と考えるのが不自然になります。 アミノ酸でできていない生命体かも知れません。 構造的によく似た「シリコン」などでできた生命体かも知れません。 又はまったく別の元素が元になる、人類がまだ知らない未知の元素や構造でできている生命体かも知れません。 人類が知っている生命体は、絶対的に地球上の生命体しか知りません。 それが人類の科学・技術の限度なわけです。 よく言われる「宇宙人」と言われる写真。 違う星で生まれた知的生命体が、人間と同じ姿なわけはありません。 確率で考えてもほとんど「0」に等しいものです。 限りなく怪しいものだと思います。

mentarako
質問者

お礼

とても詳しく教えてくださりありがとうございます。 なるほど…スーパー金星だったんですね。 スペスコロニーというのが実際に研究されているとはびっくりしました。 とても気になります…。 物理的に可能性がゼロではないというのが、とてもわくわくします。 そうですよね。 もし地球外生命体がいるとしたら、地球上での生命の概念は全く通用しませんよね。 「生命」というものが今地球上ではどのように定義されているのかも気になってきました。 グリーゼ581D…また調べてみます。 無知な私にも分かりやすかったです。新しい疑問もまたたくさん出てきました。 ありがとうございました!

その他の回答 (5)

  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.6

No,2、3です。 震災の波及的影響を受けており(被災地ではありませんが・・・)、今年の初めに読んだ資料が見つかりませんでした。 たぶん読み違いはないと思いますが、専門家ではありませんので「グリーゼ581G」についての「スーパー金星」の内容は、「素人のつぶやき」としておいてください。 申し訳ありません。 質問3の追加回答 「宇宙航行」で検索すると、いろいろ出てきますねぇ。 SF的な方法とされていた「ワープ航法」のような方法も、理論的には可能な考え方として出てきているようです。 私は原子力航法を書きましたが、これは古い考え方のようです。 今では「宇宙ヨット」が有力なのかな?。 科学・技術の進歩は加速度的に進んでいるようですので、10年、20年前のSF小説的な方法も、近い未来では実現している可能性も高いようです。 あくまで「可能性がある」だそうですけどね。

mentarako
質問者

お礼

手間取らせて申し訳ないです。 わざわざ探していただいてありがとうございます。 ワープ航法… こういうことが理論的に可能ということを聞くとワクワクします。 実際は問題がいっぱいあるのでしょうけど 理論的にそういう事をどこかで研究されてたりするのかと思うと 本当に面白いです。 どうもありがとうございました!

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (674/3053)
回答No.5

 質問1は省略  質問2ですが、人類は火星にも行っていません。惑星間航行すら経験が無いのに、いきなり恒星間航行は考えられません。  火星へ行って帰るだけでもまだ克服しないといけない課題が多く残っています。  地球から火星へ往復する間、燃料や食料等の補給は一切できませんし、宇宙船に故障が起きても救援にも行かれません。  十分な物資を搭載し、故障しない大型の宇宙船が必要です。打ち上げるにはアポロ計画で使用されたサターン5型より大きなロケットが必要です。  人が乗って行くのですから、十分な準備が必要です。少なくとも1回は無人で往復する試験が必要でしょう。  質問3ですが、現状では無理です。  宇宙空間において体への影響は十分にわかっていません。  また、エネルギーや物資の点で見ますと外部から補給がない完全なリサイクルシステムを完成させないと長い間維持できません。  航行の面でも問題があります。探査機のボイジャーは惑星の重力を利用したスイングバイで加速しましたので少ない燃料で速度を上げる事ができました。どこかの星へ着陸する必要がありませんので、減速する事は考慮していません。  星に着陸するなら減速する事も考えないといけません。  長い旅をしてたどり着いた星に住む事ができなければどうするかという問題もあります。  まだまだ課題が山積みです。   

mentarako
質問者

お礼

そうなんですか… 恒星間と惑星間では違いがいっぱいあるということでしょうか。 それとも距離の問題ということでしょうか。 ボイジャーは惑星の重力を利用してたのですね。 減速のことも考えなきゃいけないのですね…。 どうもありがとうございました!

  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.4

質問2 現在の技術で送り届けるのが不可能で、もし到達しても人類の文明がその頃まで残っているとは考えられない。 ダイダロス計画という恒星間航行の理論的可能性を探るプロジェクトがありました。 これは、重水素とヘリウム3を小さなペレットにして電子ビームで着火するミニ水爆を1秒に250個爆発させて推進するロケットを使います。 最大で光速の12%まで加速します。ボイジャー1号の2100倍以上のスピードです。 これで太陽系から5.9光年離れたへびつかい座バーナード星に行く計画です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%AD%E3%82%B9%E8%A8%88%E7%94%BB ところで、このペレットは実際にアメリカで核融合実験のために作られています。 アメリカの場合、高出力レーザーで着火します。 ペレットは完璧な球体である必要のあることから非常に高価です。 わずか6粒作るのに600万ドルかかっています。 1秒間に2億5000万ドルかかります、1秒200億円を4年間で252京円。 日本の国家予算の2万8000年分の燃料代がかかります。 質問3 それだけ大きな宇宙船だと、燃料代の桁がもっと上がります。 ダイダロス計画は減速することを考えていません。 通り過ぎるだけで、どこに行くのかわからない宇宙船に人間なんか乗せられません。 グリーゼで停船するなら、また4年間かけて逆噴射する必要があります。 それでも行ったきりで帰ってくることは無理です。 人間を送るよりは、人工知能AIを送る方が現実的です。 小松左京の小説にも人工知能を備えた宇宙船を送る作品があります。 質問4 従来は木星型のガス惑星しか発見できませんでした。 それがやっと岩石型の惑星が見つかるようになりました。 今後、毎年複数の候補の星が発見されるでしょう。

mentarako
質問者

お礼

ダイダロス計画というのがあるんですね。とても面白いです。 そっちも見てみようと思います。 しかしそんなにお金がかかるのですね…。 なるほど…減速するために4年間かけて逆噴射…。 色々と新しい事を教えていただきありがとうございます! また新しい事を勉強して、たくさん疑問が出てくると思うのでよろしくおねがいします。

  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.3

No,2です。 前回あのような回答をしておいて今更大変申し訳ないですが、前回の回答のはじめの3行は、「グリーゼ581『G』」ではなく「グリーゼ581『C』」のことだっかも知れません。 今になって記憶に不安が出てきました。 申し訳ありません。 過去に発表された手元の資料をもう一度確かめてみます。 わかり次第また報告させていただきたいと思いますので、しばらく(2~3日)時間をいただきたいと思います。 混乱させるような回答をしてしまい、大変ご迷惑をお掛けしました。 申し訳ありません。

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.1

Q1: 現在、地球から一番離れている探査機(ボイジャー1号)が 秒速17km程度で太陽から遠ざかっています。 これを高速との比率で考えると、300000/17≒17650程度 一方、グリーゼ581Gは20光年程度離れているようなので、 ボイジャー1号の速度だとしたら353000年程度かな。 Q2以降は省略・・・

mentarako
質問者

お礼

そ…そんなにかかるのですね…。 じゃあグリーぜ581Gにわざわざ行くということは 誰も考えてないのでしょうかね…。 どうもありがとうございました!

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