- ベストアンサー
原子力安全委員会と原子力安全保安院の違いと力関係について
- 原子力安全委員会と原子力安全保安院は政府機関であり、それぞれ異なる役割を持っています。報道では原子力保安院の発言が力に欠け、原子力安全委員会の発言が断定的に聞こえます。
- 保安院の発言は安全委員会に遠慮しており、発表も二番煎じのような印象を受けます。しかし、両者の力関係や役割分担については不明確です。
- 今回の事故に対する報道では、安全委員会の発表がより断定的であると目立ちます。しかし、二重の組織であることに対して疑問や批判の声もあります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 「寝ている子を起こすな」と言ったのは誰ですか?
福島原発事故の起きる前、「原子力安全委員会」から防災対策の不備を指摘された時、「寝てる子を覚ます様な事をするな」と言い、職権で握りつぶしてしまった当時の「原子力保安委員長」の行為が「政府事故調査委員会」の最終報告に依って暴露されました。 その人の名前は何と言いますか? 教えてください。 その後、その責任を問われて、どの様な処分にされたのでしょうか? その安全の不確かさを指摘された時点で、何らかの対策やチェックなりが講じられていたら・・・・・! その人並びに、保安委員会の機構全体の責任は、計り知れないほど重大では無いでしょうか? 何方か事情に詳しい方のご説明をお願いしたいのです。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- なぜ政府は原発事故の調査委員会をつくらないのか?
4月25日付けの日経社説にもありますが、本当に疑問です。 なぜ政府は、福島第一原子力発電所の事故調査委員会をつくらないのでしょうか? レベル7という最大レベルの重大事故を起こしているのにその事故の詳細を 調査・発表・報告・検証する第三者機関を作らないのは国民や世界各国に 対して全くもって責任を果たしていないですね。 原子力・安全保安院?・・・・そんなとこに任せられるわけがありません。
- 締切済み
- ニュース・時事問題
- 3つまとめたほうがいいと思いませんか?
福島原発のことで毎日ニュースが多いですね。 ニュースを見ていると 原子力委員会に、原子力安全委員会に、原子力安全・保安院と三つも役立たずの組織があるそうです。 責任もない役にも立たない組織が肥大し、権力を主張し合ています。 お役人の天下り先になっている気がします。 3つまとめたほうがいいと思いませんか?
- 締切済み
- ニュース・時事問題
- 保安院の人員が原子力安全庁へ横滑りすることの危惧
来春に新設される、原子力安全庁ですが、その人員はどのように構成される可能性が高いでしょうか? 一番危惧しているのは、原子力安全・保安院、原子力安全委員会の全部、文部科学省の原子力関連の職員がそっくりそのまま新組織へ移行しまうのではないか、ということです。 原発事故を起こした張本人たちが新しい組織でよい仕事ができるとは到底思えません。 既存の組織は一旦解体して、新規に職員を採用するのが筋だと思うのですが、その可能性はあるでしょうか? もし保安院にいる自分の保身しか考えない800人もの人たちが新組織にそのまま異動しようとした場合、それを阻止することはできるでしょうか?
- ベストアンサー
- 防災 ・災害
- 原子力保安院の反省以外の責任の取り方はありますか?
06年に原子力安全委員会が発電所の耐震設計審査指針を見直した際、既存原発は安全との見解を原子力保安院が要請していたと17日発表されました。規制機関の中立性に疑問を抱かせるもので反省しなければならないと述べたとありますが反省以外の責任の取り方とか今後そうならないようにする方法とか教えて下さい。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 国は原子力発電所の許認可には無関係なのでしょうか
今回の震災、原発事故にお見舞い申し上げます。 原発事故に対しては菅総理以下、政府、原子力安全・保安院、原子力安全委員会など国は全て東電を非難していますが、原発の設置、設備、安全対策などは国は全く関知してないのでしょうか。 私は少なくても国は原発の建設、設備、運転保守方法などを調査・検査して合格させていると思います。その後、適宜安全対策の強化などの指摘・始動があってしかるべきなのに、この度天災とは言え唯一の非常電源の喪失とあってはならないことになりました。 どんなことがあっても運転できる複数の非常用発電機、他の電力会社からの受電設備など素人でも考えます。国、原子力安全・保安院、原子力安全委員会などは今回の事態が予測できないほど無知・無能だったのでしょうか。私は他人事のようにテレビに出ている国の職員に大きな違和感を感じています。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 原子炉の今の状態は?
外国では、すでに、放射性物質の飛散量の推計が行われ、報道されていましたが、日本では、約1ケ月を経過して、今頃、推計値が公表された。(それだけ精度が高いのかな) その割には公表された推計値が、原子力安全・保安院と原子力安全委員会で大幅に異なっている。異なっていることの説明は? 原子力安全・保安院 37Kベクレル 原子力安全委員会 63Kベクレル チェルノブイリ 520Kベクレル フランスの放射線防御原子力安全研究所(IRSN)は 3月22日に福島原発の事故で漏えいした放射性物質の量はチェルノブイリ事故の約10%との見解を示している。 オーストリア気象当局は 3月23日に福島第一原発から事故後3~4日間に放出された放射性物質の量を試算。ヨウ素131の放出量は、チェルノブイリ原発の事故後10日間の放出量の約20%、セシウム137の放出量は、同約50%に達する可能性がある、と明らかにした また、東電4月12日 原子力・立地本部長代理、松本純一氏のコメント 「放射性物質の放出を止め切れておらず、放出量は、チェルノブイリ原発事故に匹敵、または超える懸念がある」と、「福島第1原発では1~3号機の圧力容器や格納容器が損傷している恐れがあり、原子炉から放射性物質が100%外に出れば、チェルノブイリを超える可能性もある」との認識を示した。 マスコミは汚染水の移送ばかり報道していますね。事故後、1ケ月も経過するのに、圧力容器や格納容器のどこが、どのように破壊されているのかさえも、いまだに不明(公表しないだけ?)であることは、明らかに異常です。それとも状態を把握できないほど、日本の技術レベルは低いのでしょうか?(報道規制‥それなのにレベル7かよ) 原子炉の今の状態は、技術者は把握していると思います(概略でイメージでも)。‥そうしないと、的確な処置ができないはずです。 「今こういう状態にあると推定しているので、こういう事態が起こる可能性があり、今はこういう処置を講じている」と説明して欲しいです。(変な憶測やデマが飛び交う前に‥遅いか)
- 締切済み
- ニュース・時事問題
- 今回の福島原発対処の中心はどこ?
どうもよくわからないのですが、今回の福島原発の件(事故と呼ぶ?)の対処する中心(司令塔)はどこなのでしょうか? 原発の設計や許認可は国なので、国が司令塔? 保安院も、放射能漏れに対する、計測「指示」などをした、と言っていますし、指示する立場ということは、司令塔なのでしょうか? それとも東電が責任を持って対処するのでしょうか?(保安院はあくまでアドバイス?) みんな?(保安院、原子力安全委員会、東電でチームを作ったハズですが、、、) ではなぜ、会見などがバラバラで発表や所見も食い違ったり、、、 どこが何の役割りなのかがよくわかりません。 「司令塔」=最終責任者 なので皆 それだけにはなりたくないから逃げている?
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 一億三千万人が墜落?
昨日、NHKの特別番組で、原子力安全委員会の奈良林直さんは、「原発を動かさないと、エンジンを失った一億3千万人が乗っているジェット機は墜落しますよ、いいんですか?」と、まるで国民を脅迫するような発言がありました。 こういう偏向した考え方の人が原子力安全委員会という公的組織にいるのは問題がありませんか?また、こういう人を番組に呼んで発言させるNHKにも問題はありませんか?ご意見教えてください。
- 締切済み
- ニュース・時事問題
- 37万テラベクレルを370ペタベクレルと表記しない
福島第1原発から大気中に放出された放射性物質について、原子力安全・保安院は37万テラベクレル、原子力安全委員会は63万テラベクレルと推定していますが、なぜそれぞれ370ペタベクレル、630ペタベクレルとしなかったのでしょうか?日本の接頭辞と国際的な接頭辞が混ざってしまって混乱するような気がします。
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
ご親切な、回答有り難う御座いました、理解できました。