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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:屋内と屋外で放射線の被曝量の違いは?)

屋内と屋外で放射線の被曝量の違いは?

breakfasterの回答

回答No.7

何人かの方がお答えになっていると思いますが、 このような場合の被爆防止には、直接の放射線遮蔽よりも、 放射性物質からの防護がより重要になります。 放射性物質が体や衣服に付着し、あるいは吸い込んで粘膜や肺に蓄積した場合の 継続的な内部被爆による影響のほうがずっと大きいからです。 これは花粉対策とほとんど同じレベルの議論だと思いますが、 外にいるより家のほうが放射性物質は比較的少ないでしょうし、 外に出たとき、衣服とともに放射性物質を持ち込まないために、 マスク・合羽などを着用して玄関で脱いで捨てる、といった対策は一定有効だと思います。 ただ、1/10というのは条件によっていかようにも変わると思いますので、 何か実験したのかもしれませんが、 おおよその数字であって、なにか確定したソースがあるものとは思えません。

m0gum0gu
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も内部被曝した場合の危険性は知っています。 ただ、空中に放射性物質が多少多くても、 通常の呼吸で内部被曝する可能性は低く、 通常、内部被曝は、食べ物や飲み物からです。 鼻や口から放射性物質が入ることで被曝量が10倍も変わるほど 鼻や口から放射性物質が入るというのは直観的にも想像しづらいです。 このスレッドでの質問は 「屋内にいると屋外にいるよりも放射線の被曝量が1/10になる。」という根拠です。 内部被曝の話は少し論点がずれているようです。

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