モル計算の解説と疑問点の説明

このQ&Aのポイント
  • モル計算についての解説と、質問文章中の疑問点について説明します。
  • 質問文章では、モル計算に関する解説と2つの疑問点について述べられています。
  • モル計算の基礎知識と、質問文章中の疑問点の解説についてまとめました。
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モル計算について

はじめまして。 下記の解説で、2箇所わからない部分があるので教えて下さい。 【水4.5gは何molか求めるときは、水1molの質量(モル質量)を考えます。これは分子量と同じ値になるので、水の分子量を求めます。 H2Oなので、1.0×2+16=18となります。水は1molが18gなので、水24gの物質量はは4.5を18で割って0.25molとなるのです。】 (1)なぜ、水1molの質量(モル質量)が分子量と同じ値になりますか? (2)【H2Oなので、1.0×2+16=18となります】とありますが、なぜOが16になりますか? よろしくお願い致します。 参照URL http://www.geocities.jp/amy_chemistry/chemistry23.html

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回答No.1

(2)【H2Oなので、1.0×2+16=18となります】とありますが、なぜOが16になりますか 周期表の分子量を参考にしてください。炭素12を12gとした場合、同じ数の酸素原子は16gになります。そこから来ています。その数がアボガドロ定数といいます。またこの個数集まった原子の重さが1molと定義してあり、それを分子量といいます。

501xx
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)分子量は、分子式中の原子量の総和 (2)原子量は、炭素の質量(1.674×10-24g )を12(1ではない)とした場合の比 であり、酸素の場合は16gになることがわかりました。 ウィキペディアの【酸素】の解説ページ右側に原子量を記した項目がありました。 ありがとうございました。

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