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俗に言う「戦争責任」とは?

>昭和天皇の「戦争責任」ってやっぱり「ある」のでは?役に立った:17件 > * 質問者:takeshi95 > * 投稿日時:2010/05/18 21:45 > * 困り度:困ってます >昭和天皇の「戦争責任」ってやっぱり「ある」のでは? >太平洋戦争は「天皇の勅命」という形で始まりました。 >しかし、それは形式上のものにすぎず、昭和天皇個人としては、開戦には >反対していたという説があります。 >また、この開戦自体が、アメリカを始めとした連合軍による執拗な挑発が >発端であるとも言えます。 確かに、そうなのかもしれません。 天皇は実権を持っていなく、政府・軍部の決定に対して異を唱える権限は 今も昔も持っていないのです。 >しかし、だからと言って天皇に何の責任が無いわけでもないでしょう。 >「形式上」天皇が命令したのであれば、「形式上」天皇が処罰されるべきでは >なかったのでしょうか? >天皇の戦争責任には反対論もありますが、昭和天皇の「戦争責任」はやっぱり >「ある」のではないでしょうか? >質問番号:5904702 では… 「昭和天皇の『戦争責任』ってやっぱり『ある』のでは?」の「戦争責任」とは一体何なのでしょう? 僕にはさっぱり意味がわかりません 思いつくとすれば3つ… (1)戦争に負けた責任 (2)戦争を始めた責任 (3)戦争中に国際法違反をした責任 (1)はまだ考えられる (2)はおかしい、それじゃあルーズベルトも織田信長も毛沢東も戦争犯罪者だ!!名のに裁かれてないのでありえない (3)もおかしい、戦争中に国際法違反した事例もない これらについて、おかしいと思う方は、反論していただいて、結構です。共感する方ももちろんどうぞ!! あと、ほかにも「戦争責任」と見られるものを見つけた方も、是非答えを書いてください!! 大体のコメントに、補足として返信します ベストアンサー、締め切りは決めないので、どんどん書いてください よろしくお願いします!!

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みんなの回答

  • 469437
  • ベストアンサー率38% (185/483)
回答No.3

あくまでも余談ですが、 第一次大戦後の国際法で禁止されたのは「侵略戦争」のみなんだよね~ (「戦争」全てを禁止すると、防衛戦争も違法になってしまいます。) ところが「侵略」の定義自体が不明瞭で、他国の都合で一方的に「侵略国」とされたり、当事国が認めなければ、指定を免れたりできるようなザル法でした。 これらの事は、よしりんも言っていますね。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

個人的には「戦争」に勝敗はあっても善悪は存在しない (というか, 多くの戦争ではどちらも「自分が正しい」と思っているわけだから「善悪」の判断は不可能) という立場なんだけど... ね.... 第一次世界大戦後の世界秩序において「戦争はしないようにしましょうね」という話はあったわけで, それにもかかわらず戦争をしちゃったことに対して責任はあると思いますよ. もっとも, 「なにもしなくても『平和』という状態が成立するわけではない」ということ (だからこそ国際連盟を作ったはず) を念頭におけば, 当時の大国の指導者には必然的に「戦争になっちゃったことに対する責任」はあると思えるわけですが. 以下は余談: 「国家の行為である以上、個人がその責任を負うことはないとされています。」とはいっても, 実際「負わされかけた例」は存在するんだよね~>#1. しかも, それを日本が知らなかったとは思えない.

  • 469437
  • ベストアンサー率38% (185/483)
回答No.1

質問は↓のどちらでしょうか A:引用した質問で問われている「戦争責任」とは何か? B:質問者様自身が考える戦争責任とは何か?そしてそれは天皇が負うべきものか? どちらにしても、その質問に関わった者でもないのに、勝手に引用するのは無礼だと思います。 疑問については、自分の言葉で文章を再構成して質問するべきだと思いますが。 しかし、この手の質問をする方達が、それらの定義を明確にした例がありませんので、質問者様の疑問自体は最もだと思います。 回答:A、Bどちらでも(1)(2)(3)は、全て存在すらしないもので、陛下が負う必要はありません。 国際法では、戦争は主権国家の権利である交戦権の行使であって犯罪ではありません。 更に、国家の行為である以上、個人がその責任を負うことはないとされています。 以上に加えて、「戦争責任」という用語は日本を裁くために連合国によって作られたもので、戦中の国際社会には存在しない概念です。 従って、行為の事後に作られた概念である以上、適用すること自体が不当です。 あると仮定しても、国外ではなく国内向けの、法的な根拠者のない情緒的なものでしかありません。 しかし、当時の国民にそれを求める者がいなかった以上、責任自体がないと判断して良いと思います。 今の常識で過去の評価をすれば、どんな英雄でもただの人殺しで、全ての王族は略奪者です。

Mrriichi
質問者

補足

すみません、少し無礼者でした そうですね、日本人の考え方で行くとほとんどの戦争した人が、「悪」になりますね というか、戦争は「悪」という認識自体が間違っているのでは?と思います ご回答ありがとうございました

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