民事でも弾劾という言葉を使うことがあるの?

このQ&Aのポイント
  • 最近、民事の傍聴中に面白い状況に遭遇しました。被告側の弁護士が裁判中に新しい書面を提示し、それを書記官と原告側弁護士に見せようとしました。しかし、原告側弁護士は反発し、その行為を弾劾として批判しました。
  • 私は刑事事件でのみ使用されると思っていた弾劾という言葉が民事でも使われることに驚きました。弾劾証拠という言葉は聞いたことがありますが、正確な意味や使い方はまだ理解していません。
  • 弾劾という言葉についてもう少し調べてみる必要があります。以前の理解が間違っていたのか、それとも特殊なケースなのか、確かめるためにもっと情報を集めようと思います。
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弾劾って民事でも使うの?

こないだ、民事の傍聴してたら、 被告側の弁護士が、裁判中に、 突然、新しい紙を取り出してきて、 「これを見てください、ここに真実が書いてあります」 とかって言って、書記官と原告側弁護士に渡そうとしてるんだけど、 原告側弁護士が、弁論中に、いきなり流れをぶったぎって 新しい書面を出されるのをかなりイヤがったらしくて、 「そんな風にいきなり出されても、それは弾劾としてしか効力を持ちませんよ」 とかっていって、必死になって出すのをけん制しようとしてたんだけど、 ところで、弾劾、って、刑事でしか使わない用語だよね。 それとも、民事でも、弾劾証拠、とかって言うの? 自分が勉強した限りでは、弾劾は刑事のみ、っていう 理解だったんだが、なんか間違って覚えた?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nep0707
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回答No.1

私も弾劾証拠って言葉は刑事訴訟法の分野でしか聞いたことがありませんが、 「相手が出してきた証拠の証明力を弱めることを目的とした証拠」 という言葉の本来の意味からすれば、民事訴訟で使ってもまぁ間違いではないでしょうね。

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