DTMを始めるにあたっての設備の選び方と必要なスペックについて

このQ&Aのポイント
  • DTMを始めるにあたって、必要な設備とその優先順位について教えてください。
  • DTMにおいて重要な要素はPCのスペックです。どのようなスペックが必要なのでしょうか?
  • 購入を検討しているサウンドボードについても教えてください。
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DTMを始めたいと思っています

今までクラシック音楽やゲームのBGMを作ってきて、環境が変わるのをきっかけにDTMに手を出してみたいと思いました。 しかし、今までDTMに手を出したことはなく、ほとんど知識がありません。 そこで、少しずつ投資していって、設備を充実させたいと考えています。 なので、購入すべきものと、それらの優先順位を教えていただけたらと思います。 ぜひよろしくお願いします。 まずはじめに、音楽環境の整ったPCがほしいと思っています。 DTMをやる上でどのようなスペックが環境として関わってくるのでしょうか? それから、どの程度のスペックが必要なのでしょうか? ご教授いただけたらと思います。 今気になっているサウンドボードは、CREATIVEのSound Blaster X-Fi Titanium HD か、ONKYOのSE-200PCI LTD です。 参考になりそうな情報をまとめておきます。 DTMを使って作ってみたい曲は、クラシック系音楽とゲーム系音楽がメインです。 今までピアノを習ってきているので、演奏技術はあります。 音楽知識(譜読みやコードなど)もそれなりにあります。 予算はそれほどありませんが、長く使っていきたいので、多めに取ってあります。 CASIOのCTK-260Lという、子供の時に使ったキーボードを所有しています。これにMIDIという文字があったので、キーボードとして使えないか、という淡い期待が……。 よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

SONAR 8 POWER STUDIO SonicCell + UA-4FXじゃなく、 SONAR X1 Essential (CW-SX1EE) + UA-4FX セット の間違いでしょうか? SONARX1は、代々続いてきたSONARシリーズが8で終わり(厳密には8.5)、 次世代のSONAR名になります。(実質的にはSONAR9) SONARシリーズは、価格的に最上位機種、中堅、入門版として分かれてます。 (CUBACEや他DAWもその傾向にあり) Essentialは入門版にあたりますが、物凄く質素だとかいうわけじゃなく 最上位版に比べ付属プラグインを減らしたり、幾つかの制限を設けているだけですので、 問題ないと思いますよ。 SONARx1 Essentialにも付属のプラグイン音源がいくつか付いていて、 マルチ音源としては「TTS-1」というものがついています。 音質面(リアリティ)では、以前ノートPCで作曲をされた際の音質に近いでしょう。 Strings音源としては 「Studio Instruments」という音源セットも付属してるようで、 その中にStringsがあるそうなので、たぶんそちらの方がマシなStrings音源だと思われます。 使い方などは実際に購入した後にでも、再度質問をされた方がいいかもしれません。 (今使い方を説明してもしょうがないですしね) DAWソフト&オーディオI/Fを購入して使っていく中で、 普段のPC上リスニングなどの音質が物足りなくなったならば、 当初希望のサウンドブラスターX-Fiなどの購入を検討してもいいかもしれません。 (PCパーツは生産終了にならない限りは、日に日に価格も落ちていきますしね) クラシック中心に作りたいなら、お薦めのオーケストラ音源などこちらに紹介されてます。 (今じゃ生産終了になったのも紹介されたままですけど) http://tasinoki.net/page005.html またクリプトンのオーケストラ限定はこちら http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod/vi/inst?id=6

tchaikon
質問者

お礼

ありがとうございました SONAR X1 STUDIO アカデミック版 のミスでした。 どうやらアカデミック版だと、3万円以内で購入できるようです。 Essentialと比べれば、こちらの方が付属のプラグイン音源も質が良いんですよね? ひとまず、これと、オーディオI/Fを購入してみようと思います。 ソフトに十分慣れてきて、使いこなせるようになったら、追加でプラグイン音源も購入していこうと思います。 音源の紹介、どうもありがとうございました。 とっても参考になります。 サウンドカードは、他の部分での出費との相談で購入を決める予定です。 今回は、詳しく丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。 今後何かあった際には、ぜひよろしくお願いしたいです。 それでは

その他の回答 (6)

回答No.6

再回答-続き >Soniccell自身が高品位なハードウェア音源 音源モジュールというのはご存じでしょうか。 ハードウェアシンセサイザーから鍵盤部を取り除いたハードウェア音源のことです。 SonicCellはRoland社のシンセで有名なFantomシリーズと同等の音源を持ち、その上でオーディオI/Fや MIDI-I/F機能も兼ね備えてるといった便利な機種なんです。 ソフトウェア音源(プラグイン音源)とはその名の通り、ソフトウェア型のシンセ/サンプラー音源ということです。 利便性は前者の機種に強みがありますが、音質面で言えば後者のソフトウェア一択になるでしょう。 その分マシンパワーも必要としてきますが。(更にいろいろ揃えるにはそこそこの資金も必要になってきますね) 最高品位の音を求めていなく、DTMを始める最初の1つ目としては最適かもしれませんが、そうでないなら 今の時代はソフトウェア音源が有利でしょう。特にオーケストラ音源はソフトウェアに勝るものがありません。 >DAWソフトの値段の違い 理由はいろいろあります。作りも違うしブランド価格もあるでしょうし、 仰せの通り、付属しているプラグイン数やプラグインの質にもよります。 >プロの場はSONARの方を使う 現在の実態がどうかは分かりませんが、これは少し違います。 プロの現場では未だにProtoolsと言われるものが主流だと思います。 スタジオなどにはProtools HDと呼ばれる総合型の拡張式システムが導入されており、 (Protoolsソフトを中心に、専用の各種ハードウェアを拡張していける。それらを総称してProtoolsHDシステムと言われる) 個人ユーザー向けに、ProtoolsLEやM-Poweredといった廉価価格版のDAWソフト&ハードが発売されています。 それらの廉価版でも、ProtoolsHDとの互換性があるのでプロの現場での市場はProtoolsが占めていることでしょう。 しかし最近は宅録完結のクリエイターさんも多くいますし、使いやすさや機能性から、 様々な他社DAWをメインに据えるという場合も増えてきてます。(またはProtoolsと併用所持) Protools以外でのDAWの主流としては、Windows環境なら「Cubase」MAC環境なら「Logic」が多いかと思われます。 特にCubaseはMAC環境でも使用できるようになってからは、更にユーザーが増えたと思います。 余談ですが「Logic」は昔はWindows版も出ていましたがAppleに買収された後はMAC専用のDAWとなりました。 そして音楽業界でProtools以外で「MAC」が主流と言われたのは、音楽ソフトウェア=MACだった昔の名残もありますし、 多社によるソフトウェア競争が少ない=どこに行っても同じソフトウェアを扱える柔軟性がある、やり取りがしやすい等からだと言えます。 とはいえ、今となってはWindows限定のクリエイターさんも増えているそうなので、そこは大きな壁とはなっていません。 (より制作環境に柔軟性を持ちたいならば、Win環境+MAC環境+Protoolsの併用という環境もよく聞きます) 完全に個人スタイルでやるならWinオンリー環境でもいいかもしれませんが、スタジオを利用したり クライアントとのやり取りが多くなるようなプロを目指すならばPtotoolsLEを導入した方が少し優位かもしれません。 またはCubase。 SONARは業界で見ればシェアは少ないかもしれませんが、単純に私自身がずっとSONAR環境でやってきたのもあるので、 勧めてみた点もあります。SSWはプロ指向というより初心者が入りやすい&MIDI入力が簡単という観点から挙げてみました。 >SONAR8.5 Power Studio SonicCell も上記の用途を満たす 上でお伝えしましたが、高品位なプラグイン導入を考えていてプラグイン中心で制作していくならば、 SonicCellでは不要だろうと思います。 いずれにせよ、音源もDAWソフトもオーディオI/Fもいきなり完全体を求めなくても「とりあえず」何かしらの入門機から入り 楽に扱えるようになってからシステムを拡張したり音源を増やしていくのがベターだと思います。 むしろ、簡単なシステムを構築してやっていく中で、取捨選択しながら自分らしい環境が見えてくる事が多い世界ですよ。 ただしDAWソフトだけは慣れてから変更というのはストレスが大きいので、最初に拘ってもいいかもしれませんね。

tchaikon
質問者

お礼

わざわざ丁寧にお答えくださって、ありがとうございます。 うーんと、音源モジュールの部分がよく分からなかったのですが、MIDI搭載の電子キーボードの内蔵音源、という認識で良いのでしょうか? とにかく、viennaなどのソフトウェアで良いようなので、それで十分かな。 なるほど、Protoolsの方がメジャーなんですね。 確かに、MacProの店頭販売を物色していたときに、Protoolsも一緒に置いてあったような気がします。 でも、初心者には随分と使いづらそうな気がするんですよね。 CUBASEは良いな、と思うのですが、少し値段が高めにつきますね……。 それらを考慮すると、SONAR X1 STUDIO が良いかな、と思います。 以前紹介してもらった、SONAR 8 POWER STUDIO SonicCell は64bitOSに対応していないんですよね。 始めて操作するものだから、今までとの操作感の違いからくる違和感などもないでしょうし、これからはX1の方が主流になるのかな、と。 なので、SONAR 8 POWER STUDIO SonicCell + UA-4FX の組み合わせで購入しようかと思います。 SONARの方はアカデミック版にすると、両方で5万円以内になるので、なんとか許容範囲ないかな、と。 この組み合わせについて、どう思われますか? オーディオI/Fにはそこまでお金をかけなくて良いものなのでしょうか? たびたび質問を重ねてしまって申し訳ないです。

回答No.5

まとめて再回答しますね。(1つの回答欄内でツリー式に書ければいいんですけどね^^;) >音源ファイル 音源ファイルとはたぶん音声ファイルの表記ミスです。 「プラグイン音源」ならば掲示されたURLのような製品であってますよ~。 (いきなりvieenaを候補に上げられるとはすごいですね・・・数あるオケ専ソフトで一番高価なシリーズですよ) >Sound Blaster X-Fi Titanium HD はオーディオI/Fに代替 お望みの制作システムならばたぶん大丈夫でしょう・・・という事です。 ですが、実際にDTM用途のオーディオI/Fとして利用してるという情報が少ないために、 100%推奨はできないといったところでしょうか。 恐らく、DTM用途に利用することもできるのでしょうが、 DTM関連売り場のオーディオI/Fコーナーに置いてないところからも明らかで、 オーディオI/Fというよりも、あくまでPC用サウンドカードという位置づけではあると思います。 また、PCI/PCIe接続のオーディオI/Fというのも存在することは存在しますが、 昔は安価な製品もありましたが最近は高価な品しか残ってません。 それでもリスニング用途としてSound Blaster が欲しいならば、 Sound Blasterとは別途にオーディオI/Fも導入するのがいいかもしれませんね。 実は私も、PCにサウンドカードを2枚載せてます。 PC自体、2台(音楽制作用と普段用)に分けていて、音楽制作用はオーディオI/Fのみ、 普段用に、サウンドブラスターとSE-200PCI LTDの2枚を挿していて認識されている状態です。 動画音声(ネット音声)やゲーム音声類はサウンドブラスター、音楽再生用として後者といった風に使い分けています。 それぞれに繋いでいるヘッドフォンも異なるので、毎回付け替えが面倒ですけれどね(苦笑) 相性問題とはいいましたが、PCI接続サウンドカード2枚でも共存できているので、 PCIeサウンドカードと、USB/Firewire接続のオーディオI/Fで共存させるのは更に安全かもしれません。 とはいえ絶対に保証できるというわけではありませんが。 しかし、リスニング用途での音質に拘る上でのサウンドカード違いというのは 実に微々たるものだったりしますよ。 それよりもスピーカーだったりヘッドフォンだったり、ヘッドフォンアンプであったりの方が 音質としては大きく左右されます。といっても当然5千円以下のサウンドカードと2万前後のサウンドカードを比べたら違いはありますけれどね・・・ 10万以上のオーディオI/Fならば更に音質の違いも明確になってくることでしょうし、 予算が許せばそれクラスの1台あれば希望も全て消化できると思います。 そして恐らく音質差としては、3万以下のオーディオI/Fよりもお望みのSB XFi THDの方が良いような感じもしますので、 なんとももどかしいですね・・・。 すみません、文字数制限対策でまたまた連続投稿になります^^; 続きを後で書きます。

tchaikon
質問者

お礼

viennaは良いと聞いたので例に挙げて観たのですが、やっぱり高価なものなんですよね。 それから入ろうと思っていた訳ではないです……。 なるほど、それではサウンドカードとは別に、オーディオI/Fの導入を考えてみますね。

回答No.4

続きです。 >CubaseやSONORといったソフトはMIDIの入力のためのソフト そうとも言えますが、それだけではないとも言えます。 ノートPC時での打ち込みの際に使用されたDTMソフトがどのようなものだったかわかりませんが、 音楽を作るためのソフトウェア(DTM/DAW)には、様々な種類があります。 ループシーケンサ、ステップシーケンサ、総合型シーケンサ。 いろいろあって、それぞれに特化した製品が各社より販売されてます。 ループシーケンサはACIDやMIXTUREなどが有名で、 既存のループデータ集(ドラムや楽器の短いフレーズ)から選んでパズルのように構築していくのに特化したタイプ。 ステップシーケンサは「ステップ」と呼ばれる1小節分の空間の任意の場所に 音符を置いて、それをループさせることでリズムやメロディを構築していくタイプ(ダンストラック制作などに向いてる) 総合型は、それらの機能も搭載しているし、 外部楽器を録音したり、録音したデータを加工編集したり・・・と覚える分には難易度は高いですが、 その分自由度が高い。 そして製品によって、別途プラグイン音源を使用できるか否かも変わってきます。 お望みの制作システムは、 ・CTKをMIDI入力用キーボードとして使用 ・マウス入力や鍵盤演奏入力などで楽にMIDI情報を記録したい ・高品位な専用プラグイン音源などの導入も視野に入れている ということでよろしいでしょうか。 今調べて新たに分かったことなのですが、 当初希望されていた 「Sound Blaster X-Fi Titanium HD」ですが、 これはASIO2.0にも対応しているので、中にはこの機種を用いて 音楽制作をしてる方もいるそうです。 ですので前言撤回にはなってしまいますが、 Sound Blaster X-Fi Titanium HD は候補の1つに入れても問題ないと思います。 (全体の割合としては音楽制作にはオーディオI/Fを用いる事が多いという意味です) しかし、まだまだWin7での動作が不安定だとの報告も多々ある上に、 DAWと併用というパターンは更に少ないから情報が少ないために、慎重になった方がいい所もあります。 予算次第ですが、これを候補にするには、 ・Sound Blaster X-Fi Titanium HD ・DAWソフト(プラグイン音源に対応してる製品なら安価品でも可) ・MIDIインターフェイス の3つを揃えることになるだろうと思います。 MIDIインターフェイスとDAWがセットになったこのような製品もありますよ。 これと、サウンドカード(X-Fi)を購入するという形でもいいかもしれません。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=215%5ECWMC5UM1%5E%5E サウンドカードは候補から外して、専用のオーディオI/FとDAWソフトを購入するとなると、 選択肢は広がってきます。 価格は1ランク上がりますが、 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=215%5ECWS8SC%5E%5E こういうバンドル製品ですと、SONAR中堅版(DAWソフト)、Soniccellがセットになってこの価格といった感じです。 soniccellは、オーディオI/Fとしての機能もあるし、MIDIインターフェイス機能も搭載。 何より、Soniccell自身が高品位なハードウェア音源で、1台で3つの機能を得られる利点があります。 サウンドカード(またはオーディオI/F)とMIDIインターフェイス、DAWソフトを別々に揃えたいとのことであれば、 DAWソフト単品ではこのような品が、MIDI入力がしやすいと評判だったりします。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=410%5ESSW90SW%5E%5E 上記ソフトとオーディオI/Fがセットになったものもあります。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=410%5ESSW90SWFSP%5E%5E 極力安く抑えたいのであれば、 廉価版DAWソフトがバンドルになったオーディオI/Fという手もあると思いますし、 Sound Blaster X-Fi Titanium HDと、DAWソフト&MIDIインターフェイスの組み合わせに挑戦してみるのもアリかもしれません。 どれを選ぶかというのは質問者様の判断次第です。

tchaikon
質問者

お礼

どうも、紹介して下さったページを見る限りだと、SONARやSSWには複数のシーケンサがセットになっているんですね。 >お望みの制作システムは、 ・CTKをMIDI入力用キーボードとして使用 ・マウス入力や鍵盤演奏入力などで楽にMIDI情報を記録したい ・高品位な専用プラグイン音源などの導入も視野に入れている ということでよろしいでしょうか。 その通りです。 Sound Blaster X-Fi Titanium HD はオーディオI/Fに代替できる、という認識で良いのでしょうか? そうであれば、リスニング環境を整えることも同時に出来るので、非常に魅力的です。 >Soniccell自身が高品位なハードウェア音源 というのはどういう意味なのでしょうか。 先程あった、プラグイン音源と言うのを持っているということですか? これらを考慮して、CAKEWALK ( ケークウォーク ) / SONAR8.5 Power Studio SonicCell はとても魅力的なのですが、動作環境の部分でWin7、64bitOSに対応していないのが気になります。 どうもSONARの8.0と8.5の違いのようですが、紹介して下さったもののパッケージには、8.0のパッケージに8.5の文章がつけ足してあったので、8.5に対応していると見てよさそうですよね。 大分ソフトによって値段が違いますが、これは付属している音源の仕様の違いなのでしょうか。 SONARとSSWは、操作感が全然違うと聞きました。 プロの場はSONARの方を使うから、もしプロを目指したいならばSONARから始めた方が良い、と聞きましたが、そう言うところが関係してくるのでしょうか。 DAWソフトでは、SONAR8.5かSinger Song Writer 9 Standard、SONAR X1 Studio の三つで悩んでいます。 最後に一つだけ質問を。 サウンドカードとDAWソフト、オーディオI/Fのセットとして、SSWのセットを示してくださいましたが、SONAR8.5 Power Studio SonicCell も上記の用途を満たしてくれますよね。 余計な部分が多いということでしょうか? 丁寧に説明して下さいまして、ありがとうございました。

回答No.3

追加の回答です。 >自作曲をHPにのせるため mp3などの音声ファイルでしょうか、それともMIDIファイルでしょうか。 2000年前後までは、HP等で公開する音楽=MIDIファイルが主流でした。 MIDIファイルはデータが小さく軽いという利点があったからです。 しかし再生する側(視聴者)の再生環境(所有音源)に左右されるという弱点がありました。 今では高速なネットが基本ですので、音楽配布=音声ファイル(mp3)が主流となってます。 そもそも、前述したMIDIファイルというものはあくまで「演奏情報」ファイルであり、「音声」ファイルではありません。 料理で言えば、調理人が作り上げた完成した料理を配る=音声ファイル、 作り方が表記されたレシピ配布=MIDIファイルといった感じです。 受け取った側が、全く同じ材料(音源)を使わなければ、作り手の意図する味も伝わらないという事です。 >それなりの音のためにソフト導入 高品位なソフトウェア音源は、オーケストラ専用音源、ピアノ音源、ドラム音源、etcなど 様々な製品が出ていて、価格もピンキリです。 一般的にそれらのソフトウェア音源は「プラグイン音源」と呼ばれています。 プラグイン音源にも様々な規格があり、VSTi/AU/TDMなどいろいろありますが、 Windows上で使用できるDAWソフトに対応した音源の規格は「VSTi」が大多数です。 これらのプラグイン音源を使用するなら、それこそCUBASEやSONARなどの DAWソフトが必要になってきますが、もちろんそれらだけじゃなくプラグイン音源に対応してるDAWソフトは多数あります。 詳しくはお使い予定のDAWソフトの詳細をお調べになり「プラグイン音源対応か否か」に着目してください。 他にも重要な点があります。 DAWソフト上で、別途プラグイン音源を使用する場合などに深く関わってくるのが、 「レイテンシー(発音遅延時間)」の問題です。これは例えば鍵盤を打鍵したりシーケンスを再生してから 実際に音源が発音するまでの時間です。これが遅ければ、当然スムーズに演奏できませんね。 それらのレイテンシーを小さくするために生まれた規格が「ASIO」という技術です。 オーディオI/Fの多くは、このASIOに最適化されているので音楽制作向けだとも言えるのです。 一般のPC向けサウンドカードにも、中にはASIOに対応した製品がありますが、オーディオI/FのASIO性能の比ではありません。(またサウンドカードにASIOそのものが非対応ということも多かったりもします) >USB-MIDIインターフェイス お貼りになられたURLの機器は、お察しの通りMIDI端子付の鍵盤をPCにUSBで接続するための機器になります。 MIDIとは、あくまで「演奏情報信号」をやり取りするものなので、機器によってレンテンシーが左右される事はあっても 「音質」が左右されるといったことはありません。 CTKを入力用のキーボードにしたいとのことですが、 もしもMIDI端子付のオーディオI/Fを導入するならば、逆にURLの機器などは不要となります。 また、「MIDIキーボード」と言われる、音源も何もついていない鍵盤機器もあります。 これらは、DAW上などで鍵盤演奏入力ができるだけじゃなく、プラグインのエフェクトやパラメータをコントロールできたり、 再生/録音ボタン、トラック移動などの機能がついてることも多く、まさにDAW操作に特化した機器です。 「鍵盤の形をしたコントローラ」といった位置づけでしょう。 もちろんCTKを鍵盤演奏入力のアシストに使う事も可能ですが、それだと機能的には鍵盤演奏だけに限られるでしょう。 >オーディオI/Fとサウンドカードの両立 製品の相性によりけりです。運良く両製品が認識されたとしても、 1つの音声を出す際に、どちらの機器を使うか1つに絞らなくてはなりません。 DAW上の音声はオーディオI/F、iTuneやネット上の音声などはサウンドカードといった事は可能ですが、 例えばDAW上の1つの音声を2機種同時に出力といった事はできません。 ノートPCでマウスでのシーケンス入力の経験もあるようですね。 恐らくその時はノートPC搭載の音源で鳴らされてたのだと思います。(OS付属の音源) そういう音源と環境でよいなら安価なソフトウェア音源(フリーにもあります)で作曲して、それを録音して配布するだけでもいいと思いますが、今後専用のプラグイン音源導入などもお考えならば、オーディオI/F導入の方がいいかもしれません。 文字数制限があるので、再度投稿します。 連投回答申し分けありません。

tchaikon
質問者

お礼

ありがとうございます HPにはMP3形式で載せるつもりです。 MIDI形式だと、聴く人によってはとんでもない音になってしまう、というのを聞いたことがあったので。 音源ファイル、と言うのが分かりにくいんですけれども、[ http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vienna/ ] こういうのを指すんですよね。 これを導入したら音質を上げられるという認識で正しいでしょうか? なるほど、MIDIキーボードと呼ばれるものが存在するんですね。 最初はすでに持っているCTK-260を使って、慣れてきたころに検討してみようかと思います。 オーディオI/Fとサウンドカードを一緒にさすと、認識されない場合もあるんですね。 リスニング用にサウンドカードは欲しいと思っていたので、なんとか組み合わせられるようにしたいと思います。

回答No.2

どのような音楽制作システムを望まれるかにもよりますが、 外部楽器での演奏を録音したり、様々なソフトウェア音源を使ったりなどの予定もなく、 OS付属(またはサウンドカード付属)のソフトMIDI音源だけを使用したシンプルな 音楽制作を行うだけならば、ご希望のサウンドカードでも問題ないと思います。 OSがWindows XPまでなら標準でOSにシンプルなMIDI音源も付属してましたが、 Vista以降ならそれらのMIDI音源がOSに付属「しなくなった」ので、 お使いのサウンドカードにMIDI音源を鳴らせるチップ、またはソフトウェアが付属してるか、 もしくは別途専用のソフトウェア/ハードウェア音源をご自身で用意するか・・・という選択が必要になってきます。 お望みのサウンドカードは、Sound BlasterにはMIDI音源再生機能も付いてたと思いますが、 SE-200PCI LTD にはそれらは付いてなかったと記憶しています。 そもそもお望みのサウンドカードの特徴としては、 基本的にどちらも「音声再生」に特化した品であり、 DTMなどには特化しているわけじゃありません。 更に両者の傾向を申しますと、 Sound Blasterシリーズは、どちらかといえば音質よりも パフォーマンスを重視し、映画音声やゲーム音声などに向いている品で、 最新機種であるX-Fi Titanium HD は、今まで弱点だった「高音質」にも考慮した 作りの製品だったと思います。 注意が必要なのは、このX-Fi Titanium HDはOSがVista以降でなければ搭載できない点です。 (私はXPなのですが、そこに気づかず購入してしまい、認識されなかったのですぐに売りました) SE-200PCI LTDは、音楽系の音声の再生に重きを置いた製品です。 とはいえ、リスニング向けの音声ですので音楽制作などにはあまり向いていないということです。 (私はX-Fiの売却後、こちらを導入しました。mp3やwavなどの音声再生専用として使用しております) とはいえ、両機種とも傾向としてどこに強みがあるかという事ですので、 それ以外が全くできないという訳じゃありませんのでご了承ください。 現在、CASIOのキーボードをお使いのようですので、 それにMIDIケーブルを接続して、「CTK260を音源として使う」という事であるならば、 サウンドカードに「MIDI-入出力端子」が搭載されさえしていれば問題ないと思います。 また、外部MIDI音源を使用するだけならば、MIDI入出力端子さえあればマザーボードに付属してるような サウンド機能だけでも問題ありません。 CTK260を音源として使う場合、DTMソフトで記録したMIDI情報を再生→CTKといった流れになり、 音声もCTK側から出るということになります。 CTKで生演奏を記録したいのであれば、演奏→PC(DTMソフトに演奏情報が記録)→記録後再生→CTKといった形になります。 CTKでの演奏の音を、「音声」として録音したいならば、 MIDIは関係なく、CTK(音声アウト)→PC(ライン入力)→DTMソフト上で録音 という形になります。 このやり方ですと、お望みのサウンドカードではあまり向いていない・・・という事になります。 また、お望みのサウンドカードには、DTMソフト類は付属していなかったと思います。 一般的に、DTM含む音楽制作に向いたサウンドカードは「オーディオインターフェイス」と呼ばれるものになります。 このオーディオインターフェイスは楽器や音楽機材などを作っている会社が製品を出していることが多いです。 それらのオーディオインターフェイスには、付属品としてDTM(DAWとも呼ぶ)ソフトが付いていることも多いです。 オーディオインターフェイスの入門機としては、TASCAM US-144MK2などが多いかと思われます。 その製品のバンドルソフトには、「CUBASE LE5」といって、音楽制作業界で人気のある「Cubase」シリーズの簡易版であるDAWソフトウェアが付属しています。 オーディオインターフェイスの利点としては、外部楽器を接続したりマイクなどを接続できたりと録音などに向いており、 もちろん音声再生能力も優れています。(単純にリスニング主体での音楽再生能力は冒頭のサウンドカード等の方が強みがあります) MIDI入出力端子もあるので、CTKを繋いで外部音源として使用することも可能です。 外部楽器を直接的に録音したりせずに、CTKを音源として使ってCTK上で音を再生するだけならば、 シンプルなDTMソフトのフリーウェアも多数あるので、それらを導入するだけでもいいと思います。 イメージとして画像を添付。

tchaikon
質問者

お礼

とても詳しく教えていただきありがとうございます。 こちらの説明が不十分だったようなので、追加で説明させていただきますね。 まず、DTMの用途ですが、自作曲をHPにのせるために使用しようと考えていました。 作曲するものとしては、奏者に奏でていただきたいものですが、そうも言っていられないので、DTMで曲の形にしたいと思っています。 音楽学校で芸術音楽を学んでいて、DTMでもそれなりの“音”を求めたいと思っているので、OSなどとは別にソフトの購入も考えています。 サウンドカードについてですが、MIDIの入出力についても考えなくてはいけないんですね。 音楽の出力についても、多少のこだわりを持っているので、上記のサウンドカードを検討していました。 OSについては、新たにPCを購入しなくてはならないので、Windows7の64bitでいいのかな、と考えています。 新たに購入を考えているPCがPCIがなく、PCIEのみのようなので、CREATIVEの方に傾いていました。 そのうえで、MIDIの入出力はUSBやPCIEでつけ足せばいいのでしょうか? 一応探してみたのですが、[ http://item.rakuten.co.jp/ishibashi/581196800/ ]こういうのもあるんですね。 比較的安価なようですが、MIDI入力機器によっても音質(おもに入力において)は左右されてくるのでしょうか? キーボードに関してですが、自分が所持しているものは、再生機器としては貧弱なよう(付属スピーカーなどを考慮して)ですので、キーボードはPCへの入力としての使用を考えています。 以前、フリーのMIDIソフトをノートPCに導入して、マウスを使って一音ずつ入力していたことがあります。 とても時間がかかっていたのですが、その時に友人から、MIDIに対応したキーボードを使用すれば早く済む、という話をしていたので、それを検討していた次第です。 ……出来るんですよね?? どのような入力手段が有効なのかもよく分かっていない状況ですね……。 CubaseやSONORといったソフトが良い、というようなご意見をよく耳にするのですが、それらはMIDIの入力のためのソフトなんですよね? どういったものが良いのか分かりづらいです。 CUBASE LE5 といったソフトは初心者に有効なソフトなんでしょうか? オーディオIFとサウンドカードは、両立させる事は可能でしょうか? TASCAM US-144MK2 みたいなのは便利そうですね。 とにかく、こんなにも丁寧にお答えくださって、ありがとうございました。

  • morchin
  • ベストアンサー率16% (212/1281)
回答No.1

サウンドボードを購入するのであれば、それにおまけとしてDTMをするための作曲ソフトは大抵ついていると思います。 まずは、それで始めてみてはいかがですか? PCは、サウンドボードが対応しているものであれば何でも良いと思いますが、昔は音楽をすると言えばMacでしたね。今は分かりませんが。 キーボードがあるのであれば、打ち込みで作曲もできます。 とりあえず、打ち込みなども検索して調べてみてはいかがですか?

tchaikon
質問者

お礼

ありがとうございます。 サウンドボードにはそんなソフトも付属されているのですか!? 何分、何も知らないもので……。 参考にしてみます。 確かにMacは音楽系のイメージがありますよね。 ただ、Macは汎用性に乏しいイメージがあって、なんとなく敬遠気味でした。 検討して見ますね。 キーボードでの打ち込みも調べてみます! ありがとうございました(^^

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    どうもはじめまして、初めての投稿です。 最近音楽をPCで作曲できるDTMと言うものを知り興味をもちました。 特にいままで音楽関連のこと(ピアノなど)を習ってきたわけではなく、今後上達したから何がしたいということもありません。 そのため、環境としてはネット上にあるフリーのツールや音源などで材料を揃えて、DTMを通して知識などをつけて行けたらいいなと思っています。 さて質問なのですが、私と同じようにDTMなど始めた方などが利用して役に立ったと思うサイトや練習法、参考にした本(雑誌)などがあれば是非アドバイスをお願いします。

  • DTMについて

    DTMを独学ではじめようと思っていますが、音楽の知識はほぼゼロです。 音楽理論はどのタイミングで学ぶべきですか? とりあえず自分なりに考えた今の順序としては 1 DAWの操作をある程度覚える 2 とりあえず一曲つくる 3 好きな曲の分析やコピー 4 1,2,3がうまくいかなかったら音楽理論を学ぶ 超初心者なので分かりやすいアドバイスくれると幸いです。

  • DTMが学べる大学

    こんにちは、今高2の男です。 そろそろ進路のことを考えないと思い、自分はDTMに興味があるのでDTM関連の仕事に就職したいなと今のところ考えています。 いろいろと音楽大学のHPを見てまわったんですがどの音楽大学もクラシック色が強く、一番近そうだなと思った作曲科をみてもあまりピンときませんでした。 専門学校ならいろいろとあるみたいですが、高校が一応進学校ということや、2年間ではしっかり勉強できるような気がしないのであまり行きたいとは思えません。 やはりDTMを学ぼうと思ったら専門学校しかないのでしょうか? もしそのような大学があったら早く勉強しないといけないと思うので対策を考えたいし、できればどのような勉強をすればいいかもまだ分からない状態です。 駄文で申し訳ありません。教えていただくと幸いです。

  • iPadでDTM

    DTMに興味があり、iPadを持っていたので「GarageBand」と「iVOCALOID」のアプリを購入してDTMを始めてみました。今、GarageBandをいじってるのですが、なかなか打ち込みって大変ですね…。とりあえず、何かカバーしてみようと思い、楽譜を見てキーボード(画面上の)で打ち込んでいるのですが、打ち込む量は膨大なものがありますし(ピアノ、ギター、ベースを始めとする各パート…)演奏しながら打ち込む過程でどうしても微妙にズレてしまったり、間違えたり。(後から直せばいいのだがなかなか大変な作業!)DTMやるにはかなりの時間と労力と根気がいるんだと思いました... これらはいわゆる慣れの問題でしょうか?それとも、iPadだけでDTMするのが大変なのでしょうか?今パソコンを持ってないので、iPadでやれる範囲でDTMしてみようと思いまして。(パソコンでろくにDTMやったことない) 助言よろしくお願いします。音楽歴は吹奏楽やってた程度です