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消費税の課税売上高について
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「課税売上高」とは、消費税を課する基となる売上高のことで、税抜きの売上高を示します。 8,400円が税込み売上ならば、税抜き売上の8,000円が課税売上高になります。 ちなみに申告すべき消費税額は、 売上に係る消費税額から、仕入（費用）に係る消費税額を控除した金額が納付すべき消費税額となります。売上－費用＝利益 となるからといって、利益に消費税額を掛けてはいけません。
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- choomoi
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No.2です。 下記について訂正させてください。 >「課税売上高」とは、消費税を課する基となる売上高のことで、税抜きの売上高を示します。 ⇒納める消費税を計算する際に必要とするのは、「課税売上高」ではなく、「課税標準額」です。 「課税標準額」とは、消費税を課する基となる売上高のことで、税抜きの売上高を示します。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10403/21784)
＞実質的に粗利ってことでしょうか… 違います。 「売上高」って言っているのに何で粗利が出てくるのですか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6355.htm ＞8000円の商品を通信販売で売った場合税込み金額で支払って仕入れた品代5000円、送料は税込みで800円の場合… この送料は、お客さんから商品代と一緒にもらうのですね。 そうだとして、あなたが税込経理をしているなら課税売上高は 8,800円、税抜経理しているなら 8,380円 (or 8,381円) です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6375.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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