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ストリータ・ヘルプス式

ストリータ・ヘルプス式で、 dD/dt=K1L-K2Dから dL/dt=-K1L (t=t0 の時、 L=L0) を用いて、 D= {K1*L0*(e^-k1t-e~k2t)/ K2-K1}+Do*e^-k2t (t=0 の時、 D=Do) を導く方法を教えてください。 色々調べたのですが、途中過程が省略されていて、わからないので、 できるだけ詳しくお願いします…。

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noname#185706
noname#185706
回答No.1

2番目の式から L(t) を求め、それを1番目の式に入れて D(t) を求めます。その際、 >(t=t0 の時、 L=L0) の t0 を 0 とすると、求める解が得られます。(そもそも、解に t0 が入っていないのが不自然です。) --- dL/dt = - k1 L より L = c e^(- k1 t)。 ここで c は積分定数。 t = 0 で L = L0 であれば L0 = c、 L = L0 e^(- k1 t)}。 (1) これを1番目の方程式に入れると dD/dt + k2 D = k1 L0 e^(- k1 t)。 (2) 斉次方程式(右辺 = 0)の解は D = f e^(-k2 t)。 (3) ここで f は積分定数。定数変化法により、f を変数とみて(2)へ代入すると (df/dt) e^(- k2 t) - k2 f e^(- k2 t) + k2 f e^(- k2 t) = k1 L0 e^(- k1 t)。 整理して df/dt = k1 L0 e^{(k2 - k1) t}。 これから f = {(k1 L0) / (k2 - k1)} e^{(k2 - k1) t} + g。 ここで g は積分定数。(3)より D = {(k1 L0) / (k2 - k1)} e^(- k1 t) + g e^(- k2 t)。 (4) t = 0 で D = D0 なので D0 = (k1 L0) / (k2 - k1) + g、 g = D0 - (k1 L0) / (k2 - k1)。 よって、(4)より D = {(k1 L0) / (k2 - k1)} e^(- k1 t) + {D0 - (k1 L0) / (k2 -k1)} e^(- k2 t)  = {(k1 L0) / (k2 - k1)} {e^(- k1 t) - e^(- k2 t)} + D0 e^(- k2 t)。

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