• ベストアンサー

自己株式について 詳しい方

自己株式を当社で買い取りました。仕訳は 下記でよいのでしょうか? 自己株式 10  /  現金   10 繰越利益剰余金 / 現金   72 繰越利益剰余金 / 預り金  18 ※10は株主への資本金の払い戻し相当で、72+18はみなし配当分で18は配当源泉税の預りです。 質問は、繰越利益剰余金勘定?でよいかどうか。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

会計上の仕訳は 自己株式 100 / 現金  82             預り金 18 です。 税務上の考え方を仕訳の形で表したのがお書きの仕訳です。「みなし」配当ですから、会計上の外見は配当金である必要はなく、税務上配当金と「見做される」だけです。 自己株式の取得については、会計上は取得金額の全額を「自己株式」として計上するだけで、繰越利益剰余金勘定は使いません。 会計と税務の差異は、別表4 5-1で調整します。

ichizoo
質問者

お礼

ありがとうございました。 助かりました

関連するQ&A

  • 配当の仕訳

    当期、前期の株主配当仕訳を下記のように行ないました。 (数字は架空です) 繰越利益剰余金 450/現金預金     360            源泉所得税預り金 90 しかし、これを前期末に行なったとした場合は、どのような仕訳を起こしたら宜しいでしょうか?(社内指示) 繰越利益剰余金 450/未払金(未払株主配当金)360              源泉所得税預り金     90 でいいのでしょうか?(ちなみに株主総会で決定して翌日支払しています) そもそも、繰越利益剰余金と株主配当金のどちらを使用するのが一般的なのでしょうか? ご意見お願いします。

  • 株主資本変動計算書の剰余金の配当欄について教えてください。

    株主資本変動計算書の剰余金の配当欄について教えてください。 まず昨年度のPLですが、当期純利益が58,086,611円、前期繰越利益が1,918,053円で当期未処分利益はその合計で60,004,664円となっています。 そして今年度の株主総会後に50,000,000円の配当を支払いました。 株主総会後の仕訳を見ますと (前期繰越利益)1,918,053(利益準備金)4,800,000 (当期未処分利益)8,086,611(前期繰越利益)5,204,644 となっておりました。 よって株主資本変動計算書の剰余金の配当欄は利益準備金が4,800,000で 繰越利益剰余金は配当から逆算して-54,800,000となり株主資本合計は-50,000,000 となると思います。 しかしそれぞれの数字がどういうものなのかが理解できていません。 まず上の仕訳ですが、何の仕訳なのかがわかりません。 また、株主資本変動計算書でなぜ利益準備金が4,800,000で繰越利益剰余金が-54,800,000 になるのかもわかりません。それぞれの数字はどうやって求められたのでしょうか? 経理の前任者がいなくてわかりません。 以上のことを教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 自己株式の消却

    自己株式の消却について、会計上と税務上の仕訳があるとおもうのですが、会計上の仕訳について  借方・利益剰余金/貸方・自己株式 この仕訳をすることは可能なのでしょうか?いろいろ書籍を読むとだいたいが借方・資本剰余金と書いてあります。知識のある方、是非お教えください。

  • 自己株式の消却

    自己株式の消却について、会計上と税務上の仕訳があるとおもうのですが、会計上の仕訳について  借方・利益剰余金/貸方・自己株式 この仕訳をすることは可能なのでしょうか?いろいろ書籍を読むとだいたいが借方・資本剰余金と書いてあります。知識のある方、是非お教えください。

  • 自己株式の消却時の相手勘定

    会計の仕分けで、 自己株式を消却時は、なぜ”資本剰余金”で取り消すんでしょうか? イメージ的には利益剰余金のほうがしっくりくるのですが。。。 資本剰余金 ××/自己株式 ×× 他の掲示板で消却原資によって利益剰余金か資本剰余金にできるとありましたが、改正前はそうだったとおもいますが、そっちのほうが理論的なきがします。

  • 清算会社。弥生会計での残余財産分配仕訳について

    いつもお世話になっております。 ただいま会社の清算業務を行っており、残余財産の分配をしようとしているところです。 資本金 100万円 利益剰余金(配当額) 50万円 司法書士預り金 1万円 と仮にするとして、現在の貸借対照表が 借方…現金及び預金 151万円 貸方…預り金 1万円    資本金 100万円    繰越利益剰余金 50万円 となっています。 分配をするとなった場合(清算確定時に提出するB/Sは合計値が0、みたいな事をどこかで聞いたような気がするので…)、 資産      100万    現金      100万 繰越利益剰余金 50万  未払い配当金     40万                預り金     10万 未払い配当金  40万    現金      40万 預り金     10万    現金      10万 預り金     1万    現金      1万 にすると良いですよ、と税務署の方に教えていただきました。 実際に弥生会計でそのように仕訳してみたのですが、 「本決算の差額が0になっていません。株主資本等変動計算書を印刷するには変動事由に設定した金額の合計と当期変動額合計が一致して差額が0になっている必要があります」 と出ました。 他の決算書(B/SやP/Lなど)は印刷できるのですが、株主資本等変動計算書のみ印刷が出来ない状態です。 個人経営で手探りでやってきたもので、何がどうおかしいのかもよく分かっておりません。 どこか訂正した方が良い箇所があるのか、それともこういうものなのか、お分かりになる方がいらっしゃいましたらご教授いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 減資?自己株式の償却?について

    株主から出資した300万円分の株を買い取ってほしいと言われました。 会社としてどのような処理、仕訳をすればよいのでしょうか? また、株主にいくら支払う義務があるのでしょうか? 会社の状態は以下の通りです。 純資産の部 資本金 1000万円  繰越利益剰余金 -200万円 よろしくお願いします。

  • 工業簿記2級

    簿記 欠損てん補 6/28繰越利益剰余金△500,000をてん補させる為に資本金600,000を減少させることについて株主総会で決議した 資本金600,000/繰越利益剰余金500,000           その他資本剰余金100,000 6/28繰越利益剰余金△500,000ををてん補させる為に資本準備金250,000利益準備金250,000を減少させることについて株主総会で決議した 資本準備金250,000/繰越利益剰余金500,000 利益準備金250,000 となっていますが、さっぱり分かりません。繰越利益剰余金が増えてる!?説明では、下の仕訳は詳細と言ってましたが、資本金と準備金は同じものではないのですが? なぜ同じような仕訳を2回するのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 剰余金の配当

    いつもお世話になってます。 解き方がわかりません。 ご指導お願いいたします。 【問題】A商事(3月決算、資本金¥20,000,000)は、平成18年6月25日に開催された定時株主総会において繰越利益剰余金を原資として¥5,000,000の剰余金の配当の決議を行った。 尚、資本準備金の残高は¥2,000,000、利益準備金残高は¥2,600,000であり、利益準備金は会社法で規定する額を積立てるものとする。 【解答】 (繰越利益剰余金)5,400,000 (利益準備金)  400,000                   (未払配当金) 5,000,000 繰越利益剰余金が何故に5,400,000になるのか? 未払配当金の勘定科目が出てくるのか??です 利益準備金の400,000と云うのは、資本金20,000,000の1/4 が5,000,000で、この5,000,000から資本準備金残高2,000,000と利益準備金残高2,600,000を引いた数値なのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 自己株式の取得

    ある会社から当社の株式を売却したいという申し出があり、当社はその株式を引き取り自己株式として取得したいと考えております。その際の原資は会社法における分配可能額の枠内での取得になると思われますが、分配可能額の算出方法は直近期末時点の資本剰余金+利益剰余金-自己株式-有価証券評価差額金等 の算出方法で良いのでしょうか? ご指導よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう