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菌糸プリンカップの菌糸の再生について
菌糸プリンカップでパラワンの2令中期の幼虫を飼育しています。食痕が現れて1週間ほどするとそこから菌糸が再生してきてしまっているのですが、熱や酸欠などで幼虫は死にませんか。店に行ったついでに菌糸プリンカップでもらったので、まだ準備できていなかったので菌糸プリンで飼育しています。そろそろ変えようと思うのですが、これからもそのようなことがあった時に寄せられた回答は参考にするつもりです。
- kappiekame
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>食痕が現れて1週間ほどするとそこから菌糸が再生してきてしまっているのですが、熱や酸欠などで幼虫は死にませんか。 食べ跡に菌糸が再生すること自体は問題ありませんが、2令になったパラワンをプリンカップで飼育していることが問題です。パラワンはヒラタ系の中でも特に大きくなる種類ですから、それ相応の飼育容器で飼育したほうが良いです。 早急に、800CC程度の菌糸ビンを購入して入れ替えてやり、オス・メスがハッキリした時点で、メスならそのまま飼育、オスなら1500CCのビンに入れ替えなければ大きく育ちません。 なお、パラワンなどヒラタ系のクワガタは、発酵マットでも大きく育ちます。 ポイントは、飼育ケースのサイズにも大きく影響を受けますので、最低でもプラケース小、できれば中以上の容器で育てなければ小型の成虫となります。 また、発酵マット飼育の場合は、10リットル750円以上の「クワガタ幼虫飼育用」とうたったマットでないと大きく育ちません。また「カブトムシ用」とうたったものは、組成が違う場合があるので使えません。安物のマットは、栄養が無く、死ぬことは無いにしても、大きく育たないので楽しみがありません。 菌糸ビンで飼育すると、サイズはともかく、成長が早く、とりあえず早期に羽化します。マット飼育の場合は、ゆっくり大きくなります。最終的には羽化サイズは、容器の大きさに影響されます。 クワガタムシは、住まいのサイズによって、自分の蛹室のサイズを決めます。3令のある時期に、容器内徘徊して、自分がどの程度のサイズの容器に入れられているのかをチェックして、それに応じたサイズで蛹室を作ります。せまいスペースで大きく育ちすぎても、羽化不全となるだけなので、自分の成長をセーブするのです。賢いものです。ですから、できるだけ早い時期に大きな飼育容器に移すようにしなければ飼育の楽しみが半減します。最終期になっていくら大きな容器に入れても、幼虫はすでに自分の羽化サイズを決めているので手遅れとなります。
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