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コイルと電流の時間変化

様々な太さの導線をまいたコイルにコンデンサを繋いだとします。 このときコイルは瞬間的に電流を通さず、だんだんと電流を通していくと聞きました。 たとえば500V1Fのコンデンサをコイルに繋いだとき、それぞれの太さの導線コイルでは何秒後にMAXの電流が流れるのでしょうか? もしよろしければ、計算式も含めてご教授していただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

過渡現象論の教科書に出てくるような種類の問題なので、そういうのを調べればきっと答えが見つかるはずですが、 とりあえず次のように思います。 #1様と同様に直列共振の開始の話と解釈します。そしてご紹介のURLで正しいのだと思います。 が、ここではもうちょっと簡単というか半ば定性的に。共振周波数は1/(2π√LC)であり、その1/4周期後にLを流れる電流は最大。Lには最初は電流は流れないということで振動波形を書きはじめてみればこうなります。 銅線の太さはあまり関係ないですね。巻数とかで定まるインダクタンスLでほぼ決定。 ですが、銅線が細くてロス抵抗が大きければ、振動の減衰も早いので上記よりは早いタイミングでピーク。 と、こんなところではないかと。

回答No.1

これは、ややこしくて解けそうもないですが、こんな感じですかね。 コイルの太さが変わると、インダクタンスLが変わります。 参考サイト http://mobiquitous.com/rfid/antenna-low.html もうひとつ、導線が太くなると、抵抗が低くなるので電流が大きくなります。 この2つが変わるということは、時定数が変わるので、 >このときコイルは瞬間的に電流を通さず、だんだんと電流を通していくと聞きました。 ということなんではないでしょうか。 これにコンデンサをつなぐ。 直列ですよね? 電流が最大になるのは、直列共振を起こしているとき。 参考サイト http://ja.wikipedia.org/wiki/LC%E5%9B%9E%E8%B7%AF 何秒後かというのが、わからないですが、2つ目の参考サイトにあるような式で解くのかな。 参考サイト http://rexpit.blog29.fc2.com/blog-entry-36.html

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