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安全在庫個数についての問題の解法

ある店の毎月の製品αの平均売上は500個、標準偏差100個の正規分布で近似できることが分かった。許容品切れ率を1%としたとき、月間では 安全在庫としていくつ用意しておくべきか。 安全在庫数=安全在庫係数×標準偏差×(日数)^1/2 という式で安全在庫係数=2.33ということはわかってるのですが、標準偏差と日数というのがわかりません。すみませんが解説していただけないでしょうか。

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noname#227064
noname#227064
回答No.1

標準正規分布、即ち平均0、標準偏差1の正規分布に従う確率変数は、2.33以上の値となる確率が1%です。 従って、平均500、標準偏差100の正規分布に従う確率変数は、500+2.33*100=733以上の値となる確率が1%です。 ということは、毎月733個の製品を用意しておけば、その月に品切れになる確率は1%に抑えられます。 > 安全在庫数=安全在庫係数×標準偏差×(日数)^1/2 この式は、1日当りの標準偏差とリードタイムから、リードタイム分の安全在庫数を求める式ではないでしょうか。 何故、(日数)^1/2が掛けられているのかは参考URLをご覧ください。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q6092223.html
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