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多剤耐性菌についての危険性と予防方法
- 多剤耐性菌は免疫力の低下した人に深刻な合併症を引き起こす恐ろしい菌であり、うがいや手洗いなどの予防策が重要です。
- イギリスの大学でゴキブリや昆虫から有望な抗生物質が発見され、多剤耐性菌への治療法の開発に期待が持てます。
- 多剤耐性菌は私たちの身の回りに潜んでおり、関心を持ち予防をすることが重要です。不衛生な環境に生息する生物の体内物質調査でも新たな抗生物質が発見される可能性があります。
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月曜日までに英訳が必要なので長いですが お力をお貸しください。 普通の菌だと抗生物質が効きますが、 多剤性耐性菌は細胞表面のたんぱく質に結合して作用するタイプの 抗菌薬に対抗するため形を変形させたもので、 内部に入ってきた薬をどんどん外に排出してしもう能力を 進化させた菌です。 多剤性耐性菌は国内でも存在しますが、 福岡病院で昨年問題になった院内感染のように 海外から持ち込まれることも多いようです。 長文で読みづらいかもしれませんがよろしくお願い致します。
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いろいろな抗生物質が効かない多剤耐性菌に対する、最も効果的な対策や治療法とは何でしょうか?これまでの医学は、何か大きな間違いをしていると思いませんか?
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耐性菌の出現する薬としない薬の違いはなんでしょう? 文系の知り合いから、耐性菌について聞かれました。私は一応理系ですが、細菌や衛生学についてはあまり知りません。 とりあえず 「ペニシリンなどの細菌を殺す作用のある薬、いわゆる抗生物質を繰り返し使用していると、最初は細菌はどんどん死んでいく。でも、細菌にも薬への抵抗力には個体差があるから、抗生物質が効きにくい遺伝子を持っていた細菌が生き残る。すると、他の細菌がいないから抗生物質が効きにくい細菌がどんどん増える。これらの細菌も抗生物質によってまた殺されるが、その中からもっと抵抗力が強い奴だけが生き残る。これを繰り返した結果、抗生物質が全く通じない細菌が増殖する。これが薬剤耐性菌」 と説明しました。 すると、知り合いは 「昔からいろんなところでアルコールとか次亜塩素酸とか火炎消毒とか、いろんな消毒薬使いまくってるけど、そういうのに対する耐性菌はいないの?」 と聞かれました。 「多分、殺菌作用が強くて、抵抗性を持ちようがないんじゃないかな?」 と曖昧な答え方をしてしまいました。 すると 「人間の傷口にもぬれるオキシドールやイソジンうがい薬とかヒビテン(たぶん塩化ベンザルコニウムだと思います)とかもそんなに強いの?」 と突っ込まれてしまい、分からない、としか言えませんでした。 実際、薬剤耐性菌が発生する薬剤と発生しない薬剤にはどういう差があるのでしょうか?
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お礼
長文なのに本当に有難うございます! 助かりました^^