解決済みの質問
ある本で、ダイヤモンドは炭素だから燃える、とありました。火事でダイヤが燃えてなくなったという話も紹介されていました。(指輪の台の金属はとけてのこっていたのに)
私はダイヤを燃やすようなことはできないのですが、鉛筆の芯の黒鉛でさえ、普通のたき火で、軸は燃えても芯だけ残っているぐらいだから、それより結晶の強力なダイヤだと、バーナーで加熱しないと燃えないと思います。
読者カードでそういうことを書いたところ、著者の某先生に、「燃えます。火事の話も実際に経験者から聞きました」と一言。
火事ぐらいの熱で(化学工場の火事でなく、民家の火事として)燃えるって、本当でしょうか。
投稿日時 - 2001-04-14 17:41:32
ダイヤモンドは酸素存在下(つまり空気中)で,900度で燃焼するらしいです(http://www.net-ibaraki.ne.jp/moriyasu/page/nature/firediamond.html)。
で,火災時の室内温度は800~1000度になるそうです(http://www.urban.ne.jp/home/true1/nou/kaji.htm)。
この両者から考えると,火災時にダイヤモンドは燃えると考えられます。ただ,燃えるとは言っても,炎を出して燃えるのではなく,端から酸素と反応して(燃えて),徐々に小さくなっていくのだと思います。
なお,鉛筆の芯は燃えなかったとの事ですが,鉛筆の芯には黒鉛以外に粘土も入っているため,燃えないように見えたのではないでしょうか。
シャ-プの芯の燃焼に関するペ-ジ(http://www4.justnet.ne.jp/~barkhorn/home8.HTM)がありましたので,参考になさって下さい。
投稿日時 - 2001-04-14 18:14:30
お礼
900℃は微妙なところですね。+-100℃の範囲内だから、燃えてもおかしくないわけですね。表面から徐々に小さくなっていくなら、だいぶ時間もかかりそうですが、イメルダ夫人みたいな豪華ダイヤじゃないだろうから、民家の火事でも燃えるかもしれません。(燃えのこっても、台がなければ灰の中から探せないか・・)
鉛筆は、ほとんどそのままの形で芯だけ残りましたが、まわりの軸が燃えている間は、軸が断熱材になって、中まで燃えてこなかったのかもしれません。ひまなときに実験してみましょう。(ダイヤはできないけれど)
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-04-15 18:12:54
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