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癌治療&薬剤承認:厚生労働省に言いたい!

父が末期癌。 この2年半、家族一丸となって闘ってきました。 が、担当医らの横柄な態度に愕然とし、挙げ句、病院から匙を投げられ・・・。 頼みの綱の抗ガン剤治療も「認可」されていない薬剤が多く、ろくに治療が進まず苛立つ日々。 副作用の中でも「骨髄抑制」が酷く、かといって、それを回避する薬剤の使用すら「認可」という厚い壁のせいで断念せざるを得ない状況。 「厚生労働省」のあまりに無責任な対応に憤りを覚えます。こういう事って、一体どのように「お上」に訴えれば良いのでしょう? いっそのこと「議員」にでもなって国を変えてやりたい!と無謀にも思ってしまうぐらい・・・真剣悩んでます。しかし「議員」になど簡単になれるはずもないし。 でも何とかして欲しいんです。 一体どうすれば・・・。 何かアドバイスお願い致します!!

  • megu_7
  • お礼率50% (416/824)
  • 病気
  • 回答数5
  • ありがとう数4

みんなの回答

  • hiranos
  • ベストアンサー率20% (17/81)
回答No.5

認可とゆうのはあくまでも保険診療の範疇とゆうことで、保険診療の範疇の治療以外の治療はしてはいけないとゆうわけではありません。 従って、おっしゃられている <無認可の抗ガン剤「ゼローダ、PS1、オキサルプラチン」や「GCSF」 といった薬剤を使った治療も可能です。 ゼローダ、PS-1→TS-1?は既に他の癌種で保険適応があり国内でも手に入ります。ただ大腸癌には保険適応が認められていないので、大腸癌の治療として使用すると保険を受けることができません。オキサルプラチン→オキザリプラチン?はまだ認可されていないので国内では手に入りませんが韓国やアメリカでは認可されているので個人輸入で手に入れることが可能です。こちらの薬剤は韓国、アメリカでは大腸癌の治療薬として認可されています。 G-CSFは骨髄の造血機能を一時的に上げる薬です。 抗がん剤治療に組み合わせ骨髄機能の抑制の予防投与として使うこともありますが、大腸癌での予防投与は保険上認められておりません。 理解と知識と勇気のある医師またはその類いの研究を行っている医師に出会わない限り、これらの薬剤を使用した治療は難しいと思いますが、全くないわけではなく全国にいくつもそういった医師が在籍している病院はありますので、あきらめずに勉強して頑張って下さい。 また厚労省に訴えかけを続けている患者の会はいくつかありますので興味があったらいろいろ検索してみて下さい。

noname#211914
noname#211914
回答No.4

MiJunです。 少し思い出したのですが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「グリベック非公式サイト」 このサイトは認可される前から公開されており、早期認可に対してどのように影響したの判りませんが、このような動きをされる人々もいます。 さらに確かTV番組である癌患者さんが日本で認可されていない新しい抗癌剤を認めるように厚生労働省(?)に陳情したいた場面も放映されていたように記憶してますが・・・?? 現在のようにインターネットが発達してきた時代であればネットを利用した運動も効果があると思います。 (探せばあるのかもしれませんが・・・?) ご参考まで。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/4196/
noname#211914
noname#211914
回答No.3

MiJunです。 この問題はTVでもしばしば取り上げられています。 特に良く登場してくるのは愛知県がんセンターから京大教授になった福島医師です。 以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「京都大学薬剤疫学教室」 USAでは認可されているのに日本では認可されていない抗癌剤がこれだけあると一覧表を使って説明されてました。 厚生労働省に対しても早急にこれらを認可すべきであるとの提言をしてますが・・・。 調べてませんが、おそらくこららの提言をしている議員連盟があるのかもしれませんが・・・? ⇒これらの問題を取り上げているTV局(フジTV、テレ朝)等の担当部署で尋ねれば分かるかもしれませんが・・・??? SAT40さんのアドバイスのように外国人と日本人との薬剤の薬物動態が異なることは良く知られていることです。 ただ制癌剤の場合はHIV治療薬やオーファンドラックと同様な審査で早急に認可されても良いと考えます。 薬剤被害の問題もありますが、制癌剤の場合はその点は少し緩く判断しても良いかと考えます。 勿論、副作用は酷い例(死亡例)もあるでしょうが、そこは患者や家族の自己責任の範囲で判断されてしかるべきではないでしょうか・・・? ⇒福島教授や西條医師(国立がんセンター)も指摘してますが、日本国内には「(クリニカル)オンコロジスト」(腫瘍専門医)が少ないと言うのも事実で、そのような教育をしている医学部も少ないと聞きます。 ⇒従って、上記のように日本では認可されても癌専門病院に限っての限定使用すべきとは考えます。 ご参考まで。

参考URL:
http://square.umin.ac.jp/kyotoupe/archives/mtribune.htm
  • SAT40
  • ベストアンサー率39% (178/450)
回答No.2

あまり細かいことを書く訳にもいかないのですが、まず治療法に対する壁として、疾患によらず医局の壁というのは存在するようです。要するに医師の出身医局の教授の威光があまりに強く、教授の意図する治療方法以外は試しづらい雰囲気の保守的な医局というのは相変わらず存在します。古い抗ガン剤を使用し続けるというのは、もしかするとそういった部分が働いていたのかもしれません。 一方で医薬品の許認可の部分ですが、これは無駄と思える部分もある反面、日本人に対するその薬剤の安全性というものを考慮した場合にはある程度致し方ない部分もあると思います。実際問題として外国人と日本人との間で薬剤の効果や副作用の出方に大きな差がある薬剤というのは数は少ないですが存在します。従って過去にあった様な薬害を防止する意味で、日本人での効果安全性の保証のない薬剤の認可が下りていないのは仕方のないことだと思います(どう科学的に判断しても大丈夫そうな薬剤も同じライン上で判断されることについては疑問を感じますが)。 では日本で認可を受けていないが効果がありそうな薬剤を使用したい場合ですが、一つの可能性としては治験に参加するという選択肢があります。抗ガン剤の治験は今現在でも数本走っていると思いますが、その中にお父様に効果がありそうな薬剤もあるかもしれません。調べてみてはいかがでしょうか?ただ、治験の場合、効果判定を有利に持っていくために効果が期待できない患者さんは意図的にはじく場合もあるのでその辺はちょっと難しいところです。

  • SAT40
  • ベストアンサー率39% (178/450)
回答No.1

仕事柄医療現場になじみの深い者ですが、よろしければもう少し具体的に状況をお教え頂けますでしょうか?詳細が分かればご助言など差し上げられると思いますが・・・・

megu_7
質問者

補足

お言葉に甘えて詳細について書かせて頂きます。 詳細とは・・・つまりは病状も書いた方が宜しいでしょうか? 大まかな経過としては 2年半前:大腸癌発覚。既に肝転移。 1ヶ月後、K大病院で切除術施行。幸いにも大腸・肝転移部、見えている癌は全て切除できたと医師より説明あり。 UFT内服にて経過観察していたのも束の間、半年後、肺転移。 この時点でK大には見放され、別の病院にセカンドオピニオンを求め、肺転移巣を主とした治療(イリノテカン:静注+フルツロン:内服)を開始。 その後、肝臓内に再発。「肝動注療法」にて5FU投与。 いずれにしても、白血球・血小板が元々少なく(基礎疾患特になし)、絶えずWBC2000前後、PL4.0前後な為、思うように抗ガン剤投与できず、月に1回できれば良い方です。以前入院中は、注射(名称不明)を使って白血球を一時的に上げ、何とかコンスタントに治療出来ていたのですが、通院となってからはこの薬剤は使えないとの事で、現在は「ロイコン」内服中。しかし効果なし。 今日「平岩正樹」医師の元にセカンドオピニオンに行ってきたのですが、そもそも「フルツロン」や「ロイコン」自体、既に時代遅れの薬剤であり、無認可の抗ガン剤「ゼローダ、PS1、オキサルプラチン」や「GCSF」を違法覚悟で使用してくれる病院を探し出し、治療を受けるのも1つの手だと・・・。 この世に薬剤はあるのに「認可」だか「承認」のいらぬ壁のせいで助かる可能性を断ち切られる事に納得がいかないのです。 そして、一昔も前の薬剤を投与し続けていたという現実にも憤りを覚えます。 そして何より、医師と患者の関係の在り方についても、今までの関わってきた様々な医師達の態度・接し方を見る限り、大変不愉快な思いでいっぱいです。 まとまりのない文面で申し訳ありません。 批判的な事ばかり書き連ねてしまいましたが、とにかくこのままでは父の命が意図的に断ち切られてしまうような気がしてならないのです。 本当に様々な事で日々悩んでおります。良きアドバイスお願い致します。

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