アメリカ。交通事故被害にあい、＄５千請求されました

質問

アメリカ在住交通事故被害に遭いました、ご相談よろしくお願いいたします。

先日、信号を無視して歩行者に突っ込んで来た自転車にはねられ、けがをしてERに運ばれました。
勿論、歩行者信号が青で横断歩道を渡っている最中の出来事でした。

警察の取り調べによると、加害者は保険を持っていない、親と同居、と言うことでした。
（加害者は嘘をついている可能性が大きいです。）
数名の弁護士に連絡を取りましたが、加害者の両親の保険の契約内容によって、事故の被害者はカバーされないケースもあるとの事です。
その場合、５０００ドルのERの費用を私が負担しなければならないかもしれないとの事です。

私は歩行者信号が青だから渡っていただけであって、過失はありません。
事故を起こした加害者に全額支払ってもらいたいです。

どなたか、この件を解決する知恵をお貸しください。

回答No.6

ID10T5 · ベストアンサー

このケースはまず方針というか戦略を立てる必要がある気がします。

加害者に弁償させないと気が済まないと考えるのか、なるべく自分が損害を被らなければいいやと考えるのか、です。

(1)加害者に弁償させるんだったら、弁護士を雇うのが一番です。当事者同士で交渉したって埒があきません。Injury Attorneyと言われる専門の弁護士たちに相談するといいと思います。

(2)あなた自身のMedical Insuranceにクレームする方法。医療費が発生しているのでクレームすればある程度はカバーされるはず。少なくとも7～8割はカバーされるのではないかと思います。この方法は楽ですが、全額カバーされない可能性もありますね。

今回はたまたま加害者が分かっていますが、加害者不詳あるいは加害者がいないケースで自分だけが負傷をするということもあり得るわけです。
たとえば夜歩いていて見知らぬ相手から暴行を受けるとか、突然銃で撃たれるとか…。あるいはどこか旅行に行ってハイキングの途中で落石事故に巻き込まれるとか…。

そういうときのために保険に加入しているという考え方もできます。自分の懐が痛まなければいいや、と割り切る手もあります。注意事項としてはあなたが送付したクレームがきっちり処理されるか見届けること、くらいかな。

(3)被害届も含めて医療保険会社に連絡すれば、保険会社の方からInjury Attorneyを雇って相手側に医療費を負担させるケースもありかと。

(4)病院に医療費が高すぎると言って減額させた事例も聞いたことがありますね。やはりERに担ぎ込まれたボクの友人があとから5000ドル請求されて、あの程度の治療でなぜ5000ドルもかかるのか、おかしいと主張したら1700ドルに減額してきたという話しを聞いたことがあります。ただしその本人はInjury専門ではありませんが弁護士です。
たしかにCTスキャンなんてせいぜい2000ドル前後です。救急車が高かったのかもしれませんけど、それでもその内容で5000ドルってちょっとひどいかも。

いろんなことが考えられてまとまりませんが、あなた自身どうしたいのか(どのくらい手間をかけられるのか)方針をきっちり立てる必要がありそうですね。

回答No.5

jecicallen

弁護士は、保険が無い場合は、やりたがらないので、加害者と直接交渉で、「いくら出せるんだ？」と交渉するべきです。
たいしたけがで無かったのが幸いでした。＄５，０００かかったというなら、
＄１０，０００を目安に、話し合いをするべきです。
そして、第三者を介して、3人で念書にサインさせて、小切手でも払ってくれるのを待ちます。
小切手を銀行に持って行って、現金化できないことがありますので、加害者の詐欺には注意が必要です。
アメリカ人の友達（年配のかた）に相談、学生なら、インターナショナルスチュウデントオフィスのカウンセラに
そうだんするとか。
おとなのひとに相談してください。

回答No.4

thepianoman

こういった場合、多分ですが、病院代はまず、あなた又はあなたの保険会社が払うことになりますね。治療を受けたのはあなたなのであなたに請求書が来ます。払わなければあなたが病院から訴えられることになります。

アメリカでは加害者に直接連絡してはいけません。何やかんや言われてあなたが逆に訴えられる可能性があります。

あなたが病院代を払ったという証拠、そしてPolice Report があってはじめてあなたが相手を訴えることができます。そこのところを弁護士さんに相談しなければならない。ということになるでしょう。

加害者の親にとって、自分の馬鹿息子が起こすかもしれない自転車事故の保険を入れているケースなど殆ど無いでしょう。ですから加害者の保険を期待するのはほぼ無理。

弁護士にとっては中途半端でめんどくさい金額です。アメリカの治療費で5千ドルというのは極めて安い金額だからです。手術・入院のようなケースですと一気に数万ドルかかりますので。

弁護士を立てずに直接裁判を起こすこともできますので、地域の裁判所へ行ってみてはいかがでしょうか。裁判を有利に進めるためにも、あなたが自分で治療費を払ったという証拠は必要だと思います。

アメリカの法律とはそんなものです。このケースとは直接は関係ありませんが、クレジットの問題だって、不正な請求が来たときに払いたくない場合がありますよね、そのような時、支払いを拒否したときにクレジット会社とあなたの間の問題になってしまう事があります。クレジット問題の解決において、自分を有利に持っていくためにまず、払っておくのです。そうしておけば、後で堂々と相手を訴えることができる、というわけです。

回答No.3

LIE51

まず、あなたも弁護士を雇ってこの加害者にたいして請求をすべきです。
たぶん、この加害者はERの請求額を自分の誤りにもかかわらず、あなたにださせようとしているんでしょうが、（保険を持っていないので、あなたからとろうとしている）
あなたの傷はどうだったのですか？
アメリカには成功報酬の弁護士がいますから、（負けた場合は弁護費用ただ）
そのような弁護士をやとって、相手のER代をすべて払う必要はないはずです。
また、その弁護士がうまくすれば、あいてからあなたの怪我代もとってくれるはずです。
あなたは病院、医者にいってあなたのけが相手の自転車によるものであるのを証明できれば、
あいてをうったえられますよ。

5000ドルはアメリカのERならふつうです。私も以前そのくらい請求がきました。

回答No.2

kamadodaki

アメリカは医療費が高いので、加入してる保険や治療内容によっては
5000ドルだってかかるかもしれないですよね。
弁護士さんに相談されてるようなので
専門家にお願いするのが一番良いのではないですか？
弁護士さんに支払う金額のほうが大変になるかもしれないけど・・・

怪我の内容がわからりませんが、今後、
日常生活に支障があるような場合だったらきちんとしたほうがいいですよね。
法的な方法以外でどうしたらいいってことなのでしょうか？

あなたが悪いわけではないし、
支払うのは納得いかないと思いますが
アメリカは一部ですけどお金のない人はこわいですから
あとあと危険なことになったら大変だし
5000ドルは支払ってもらいたい、
自分で払うのはどうしても納得いかないとなると
やはり専門家に相談して法的に解決したほうがいいんじゃないでしょうか。

お礼

早速のご回答有り難うございます。
ERでの処置はCTスキャンとタイレノールを三錠を二回処方されました。
命に別状はなく、脳にも障害が残りませんでしたが、頭、肩、腕、足を酷くぶつけられ、酷い青あざが残っています。

加害者は保険すらなく、親の保険でカバーしなければいけないのですが、
親には黙っているようです。
解決をしようと、加害者に電話をしましたが、逆切れするというとんでもない相手です。

もう少し専門家に相談して頑張ってみます。

回答No.1

dame-kakuseizai

というか五千ドル払う内容の治療だったんですか

相手に払わせるのも、自分が払うにしても酷な金額だと思うが

お礼

早速のご回答有り難うございます。

他の方にお礼をした通り、ERでの処置はCTスキャンとタイレノールを三錠を二回処方されました。
この内容で＄５０００です。