マリッジブルーなのでしょうか…

質問

マリッジブルーなのでしょうか…

現在は専業主婦、入籍して４ヶ月、来月式を挙げます。

入籍前、私はバリバリ働いて、
深夜遅くまで仕事をしている毎日でした。
サラリーマンの平均年収よりもカナリ稼いでました。
会社を退職し、やっと自由になれた今…、
やりがいが無くて、生きがいが無くて、
精神的に不安定なのかもしれません。

昨日、旦那とケンカしてしまいました。
原因は些細なこと。

毎日、旦那を明るく迎えてあげたい
そう思っているのに、このままではおかしくなりそうです。

家に引きこもっているから、
私の気持ちに余裕が無く寛容さが足りないのも要因だし、
どこか出かけてパァ～っとやりたいけど、
近所に知り合いは居ませんし、
友達も育児か仕事かのどちらかで遊ぶ相手もいません。

今まで好きなだけ自分の物を買っていたのに、
旦那のお金で遊ぶのも申し訳が無く、
ＤＶＤ１枚すらレンタルもできずにいる、
その性格にも問題があるのかもしれません。

来月挙げる結婚式の準備をしているところですが、
まだ決まっていない事でもずいぶんケンカしました。
もう結婚式なんかやめちゃおうかって言ったこともありました。
結局やることになりましたが、今は早く終わってしまえと思います。

旦那は平日は家に居ないし、
帰って来てもゆっくり話をする時間もありません。
土日は何かと忙しく、一緒に住んでいるのに、
二人の時間ってこんなにも短いのでしょうか。
私が専業主婦だから、毎日家に居るからそう思うのか…。

式を挙げて落ち着いたら仕事を始めようかなと思いますが、
それまでの約１ヶ月、
この不安定な精神状態をどう保てば良いのでしょうか。

回答No.6

forever520 · ベストアンサー

３０代既婚者男です。

あなたの場合、マリッジブルーというよりも
仕事を退職したことでの喪失感が大きな原因のように
感じます。
平均以上の年収を稼ぐような、バリバリのキャリア
ウーマンであったなら、こうなっても不思議ではない
と思います。
人は、誰かに必要にされたいと切望する生き物です。
会社では、実績によって評価されて、自分がいないと会社
が困るくらいの思いも出てきます。
しかし、専業主婦というのは中々理解もなく、評価もされ
ないものですから、あなたの中で虚無感が大きくなって
いるのだと思います。
今まで寝る時間も無いくらい、ビジネスにのめりこんで
きた人生から、今度は有り余る時間の中に放り出されれば
おかしくなって当然です。

今までは、もっと自由な安らかな時間が欲しい。もっと
ゆっくり眠りたいと切望していたのでしょうが、実際に
それが現実となれば、今度は逆を求めてしまうものです。
そこで今のあなたの一番の薬は、やはり専業主婦では
なく、仕事を持つことだと思います。
ただし、これまでのような仕事漬けのような生き方ではなく、前よりは
時間の融通の利く仕事を見つけるといいかもしれません。
思い切ってこれまで経験の無い分野に挑戦してみるのもおもしろいかも
しれませんよ。
おそらくあなたは、頭の良い方だと思いますので、どんな仕事でも結果
が出せると思います。
結婚してから子供が出来た時は、しばらく専業主婦となって子育てという
経験を楽しむのです。
そしてまた手がかからなくなった時に、社会へ復帰すればいいのです。
女だから家に入らないといけないということはありません。
あなたが、あなたらしく生きられる道を進むべきです。
それが結果、ご主人の幸せになるからです。

お礼

ご回答ありがとうございます。また、お礼が遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。
質問を投稿して、たくさんのご回答をいただいても、自分の体に入って来ず、毎日泣いたり苛々していました。あれから何とか結婚式を挙げ、時間が経ち、今振り返ると「なぜあんなにカリカリしていたんだろう」「あれはホントに私だったんだろうか？」そう思う日々です。今は毎日家事をして夕飯の献立に考えながらテレビを観ながら手芸をしたり、鼻歌を歌いながらガーデニングをしたりしています。旦那も今のゆったりした私を見て安心している様子です。
先日、会社の人と話をする機会があり、今の生活を話したら「あんなにバリバリ働いていたのに、毎日そんな生活で気が狂わないか？」と聞かれました。そう、この質問を投稿したときは気が狂う寸前だったんだと思います。

このゆったりした時間を過ごしていたら、こうのとりも来てくれるかな。
待っても来てくれなかったら、気が焦らない程度のバイトでも始めてみようかな。そんな大きな気持ちでいます。

この場を借りて、皆様のご回答に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

回答No.5

kaerunko

共働きの妊婦：カエルです^^

結婚して３年目。なぜ専業主婦になられたのでしょうか？
ご主人の仕事の都合で転勤とか？そうであれば、
周りの環境に慣れていないことも一つの不安要素と思います。
もし、ご主人が「専業主婦になってくれ」と言って現状なのであれば、
いままでと違った環境になれずに困っている状態でしょうか。

私の場合は金銭面や私の持病の面もあり、社会とのつながりが持てるうちはもち続けたいという
希望から働いています。（病院代稼ぎたいし＾＾；）
主人は専業主婦でできるのであればなってほしいといいますが、
稼ぎの問題上、主人の稼ぎの身では正直難しいところではあります。

さて、専業主婦と兼業主婦の違いを挙げてみましょう。

(1)評価がないこと
(2)一人だけの空間にいること
(3)時間だけが多く、埋まらないスケジュール
(4)周囲は知らない環境

こんな感じでしょうか。漏れはあると思いますが。
まず、専業主婦というと家事というイメージでしょうが、
実際は企業でいうところの”購買部”です。
カエルは購買部・調達部門にいます。主な仕事はもちろん調達。そしてコストダウン。
お金はあふれるものではありませんの。湧いても出ませんの。
なので、会社のお金も家計のお金も一緒。
決まった額しかありません。この中から”いつでも使えるお金”を作りだすこと
余裕を生み出すのがコストダウンです。余裕が生まれたら使い道は様々＾＾
会社であれば、社員に還元したり、広告費にあてたり、新規事業を立ち上げたり…。
家庭であれば、こっそりためてご主人へのプレゼントやサプライズ旅行など。
主様の作ったお金になりますので、本・DVD・洋服などに変えたって文句ありません。
そうでしょう？
予算を組んだ中で余らせることができたのですから、主様の作ったお金です。
やりがいを感じたければ、予算を組んでみることも大事ですよ＾＾
だんだんと楽しくなってきます。査定みたいなものとお考えください。

(2)に関しては、広くから情報を仕入れましょう。
雑誌でもいいですし、ブログを立ち上げてみるのも一興と思います。
同じ興味を持った人からのアドバイスなど、とても役に立ちます。オフ会も企画されたりすると
もっとやる気が起きます＾＾節約してオフ会代をねん出するんだとか。
(3)も関連しますね。時間は埋めようなのです。ToDoリストを作成してください。
もし、スケジュール管理があるともっといいと思われるのであれば、
５分刻みのスケジュールもいいと思います。
広告をチェックする時間、情報番組の料理コーナーを見る時間、体の為に拭き掃除をする時間など。
(4)は挨拶から始めましょう。
何かしらの教室があったり、図書館等のイベントに参加してもいいと思います。
知らない場所であればなおさらです。新しい職場と考えてみたら自然なことですよね。

長くなりましたが、式については誰しももめます＾＾；カエルももめました。
それでも、ベクトルさえ見失わなければいいと思いますよ。
何のための結婚式なのか、どういう式にしたいのか。夫婦で大まかな方向を確認すべきと思います。
そこから、喧嘩口調ではなく、こうしたらどうだろうという提案形式にします。
どうしてそう思ったかも一緒に。夫婦って話し合わないと分かりあえない生き物なんですよね～＾＾；
阿吽でいければいいと思うのですが。。。
一つ目の壁です。乗り越えたら「なぁんだ」って思えちゃうものですよ＾＾
頑張ってください。

お礼

(1)「予算を組んでみる」
　　やっていますが、査定ということでは考えていませんでした。
　　パソコンの家計簿上の数字という感覚でした。
　　ちょっと考えを改めてみます。
(2)「ブログを立ち上げてみる」
　　私も、これはと思って立ち上げてみたんです。
　　しかし、文章の書き方がヘタなのか、仲間も集まらないし、
　　他の方のブログを読んでもコメントが浮かびません。
　　テーマを与えられて、それについて語るとかなら得意なんですけどね。
(3)「ToDoリストを作ってみる」
　　会社ではチームで仕事していましたので、
　　お互いに助け合って終わらせていましたが、
　　補足で記載しましたが、多少体調不良があり、ToDoリストを作っても
　　終わらない場合に自分を責める性格上、これはやめておきます。
(4)結婚式が終わったら何か始めたいと思っていますが、
　　それまではイベントや何かの教室に通うのも
　　通いきれるかが微妙なので、ちょっと敬遠しています。

勉強になりました。ご回答ありがとうございました。

補足

専業主婦になった理由は、
今までの仕事量で主婦業との兼業が無理だったことに加え、
体調不良や勤務地が遠くなるもあり、一旦退職することにしました。
この先、家事に負担が掛からない程度の仕事を始めたいと思っています。

回答No.4

scr84063

まずはご結婚おめでとうございます。

うちは共働きです。
共働きは二人とも生き甲斐があっていいように見えるかもしれませんが、家の中が荒れてきます。
家の細かいところまで気を配るというのは主婦にしかできないことです。
ないものねだりかもしれませんが、専業主婦のいる家庭に憧れます。

それはさておき…、あなたが仕事を始めようと思っているのであれば、今のうちに家事の分担その他を夫婦で話し合っておくことをお薦めします。
と言いますのも、我が家は“何とかなるだろう”くらいにしか思っておらず、きちんと話し合っておきませんでした。そのため後になって、あれは誰がやる、これは誰がやるで、揉めました。

特に子供が生まれてからは、保育園の送り迎えやら何やらで、やることが物凄く多く、夫婦の連携が取れてないと仕事との両立は難しいです。

旦那さんが、どういうキャラクターかにもよりますが、家事を好まない人の場合、旦那さんがやらない分、なし崩し的に奥さんが被ることになります。

結婚まで1カ月ということですが、仕事の準備とか家庭での話し合いなどを考えると、短いですよ。
ブルーになっている暇はないと思います。
ご活躍をお祈りします。

お礼

仕事と言っても、自分のストレス発散のため、
家事に影響が出ない程度のバイト・パートにしようと思っています。
私が出かけた日などは、主人は「できる人がやればいい」と言って家事をやってくれます。
子供はもう少し先だと思いますが、その際はちゃんと話し合っておこうと思います。

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

vaierun

結婚式の準備では、みんな多かれ少なかれ揉めています＾＾
面倒で大変ですよね。
でもね、式当日になれば本当に幸せな気持ちになります。
今は分からないと思いますが、本当ですよ＾＾
あと少しです。

環境の変化に戸惑っているんですよね。

職場で活躍してきた女性は主婦業に物足りなさを感じる傾向になります。
何故かというと「評価」の問題です。

社会に出れば何かしらの評価が付きまとい刺激となってモチベーションを保つに繋がりますが、専業主婦はそれが無い。
良くも悪くも評価されなければ物足りなさを感じるのです。
雇われ者の性といいましょうか。

しかし主婦は会社経営者ですよ。
家庭を支えて家計のやり繰りをして家族の健康を考える。
そこにプライドは持てませんか？
自分の健康管理も必要です。
その為に経費としてDVD借りて楽しみましょう。
気が向けばひとりカラオケでストレス発散も良いです。

仕事の出来る女性は主婦も出来る。
本来であれば・・・です。
貴女様でしたら大丈夫でしょ＾＾

お礼

そうですね。
今までの評価は給料が上がったり、成果を挙げてよくやったと誉められたり。
今はたった１人から「美味しい」とか「ありがとう」とか。
でも言ってもらえるだけでも良いのでしょうね。
ただ、料理をこがしてしまったり、掃除も苦手で、あまり家事が得意ではないのです。
そんな自分なので自信が無く、プライドは持てません。
でも会社経営者と考えると「やらねば」ですね。

>仕事の出来る女性は主婦も出来る。
そう思って頑張ってみます。

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

ekopon

マリッジブルーというより、「空の巣症候群」に似てますね。
誰のために、なぜ家事をするのか…見失って途方に暮れてしまう症状です。

質問者様の場合は、見失うというより初めから覚悟しないまま、
結婚しちゃったのですね。
なぜ結婚を決めたのか、なぜこの人なのか、自分はどう生きていきたいか…
ご自分に問いかけてみてはいかがでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

「誰のためになぜ家事をするのか」は見失っていませんし、
「覚悟しないまま結婚した」わけでもなく、
「なぜこの人なのか」も解っています。
「自分はどう生きて生きたいか」は、挙式後は考えていましたが、
それまでの短期間までは考えていませんでしたので、
冷静に考えてみようと思います。

回答No.1

kyoromatu

結婚前なら、
マリッジも確かに考えられなくもないけれど
もう実際問題法的に結婚して4ケ月も経つんでしょ

むしろワーカホリックの反動を疑ったほうが宜しいのかも知れません・・

>精神的に不安定なのかもしれません。
少しでも鬱的症状が自覚されるようならば
心療内科なり精神科にご相談されたほうが良いですよ。では

参考URL：

http://www.kachijiten.com/terms-dictionary/workaholic.html

お礼

ワーカホリックという言葉を始めて知りました。
参考URL拝見しました。以前海外旅行に行った際に、仕事がバカらしいと思ったことを思い出しました。
どこか旅行へ行った方がいいかもしれませんね。

>少しでも鬱的症状が自覚されるようならば
まだ鬱と思いたくないので、もう少し気楽に生きてみようと思います。

ご回答ありがとうございました。