中国人が日本各地で土地を購入しているそうです。

質問

中国人が日本各地で土地を購入しているそうです。
昨日の「新報道2001」で取り上げられていました。
北海道では既にあちこちで土地取得されていますし、私も北海道に住んでいるので余り気持ちよくありません。沖永良部、釧路原野の土地所有者が広大な土地を中国人に売りたがっています。

番組では尖閣など軍事面のデメリットだけを論じていましたが、このままどんどん中国人その他の外国人に日本の土地を買われていった場合、経済的にはどういう不都合が起こると考えられますか？

起こるのは政治的な不都合だけで、経済的にはむしろ好都合なんでしょうか？

宜しくお願いします。

回答No.5

asd19 · ベストアンサー

確か中国では土地の所有は約７０年程くらいだったかな。

日本で土地を買えば永遠にその所有権を持つ事ができます。

そうなると次の世代の中国人が日本の土地を仕様するでしょう。

土地が売れれば不動産は儲かるかもしれないですが、少子高齢化の日本にすれば
危機感はあるんではないでしょうか？

尖閣諸島にエネルギー資源があるし、日本人より中国人のほうが人口が多いですので
圧力をかけてくるのは確実なんではないでしょうか。

政治的にも経済的にも脱中国で進むべき時代なんでは？

お礼

回答ありがとうございます。
経済のグローバル化を無条件に是として考えるとどうも片手落ちのような気がするんですね。
でもひょっとして、疲弊する日本経済の救世主になるのでは？とも思って質問したのですが、
ありきたりの回答しかなく残念です。

中国人のことはよく知っておりますので、それだけに不安なんです。
日本はドンドン若者が減り年寄りが増える。中国は世界一の人口大国。このことも考慮に入れないといけないのですね。

回答No.10

ryuken_dec

＞フィリピンでも一見、日本人が経営している宿やレストランはありますよ。でも、所有はしていない。

No7の回答ではロックフェラーセンターの所有や世界各国の宿の話を出したのに、どうしてフィリピンの宿の話をするのか。私は一度もフィリピンの宿の話など触れていない。

＞雇用なんて大げさな言葉を使うけど、ハウスキーパーに払う賃金ってどのくらいかご存知か？
＞「お前ら食えるだけでありがたいと思え！」で、涙銭ですよ。1ヶ月休みもなく働いて月20ペソ。
＞パンが1つ1ペソとして、パンが20個買えるだけ。こんなので経済効果が出るわけがない。
＞日本人の感覚で考えたら間違います。

二重の意味でトンでも理論。
メイドの給与水準が月20ペソなんて大嘘。フィリピンのことを詳しい風に書けば煙にまけると思ってハッタリを書いたのだろうが、実情と異なる。フィリピン在住経験者の欧米人の報告でも日本人の報告でもそんな話は無い。その10倍以上どころか、何十倍～何百倍という水準で雇用されている。知人でフィリピンや他の東南アジア諸国に住んでミクロ経済の調査をしていた知人からも20ペソという話は聞かない。4桁の数字。
マレーシアでもインドネシア人メイドの虐待や給与未払い問題などがあったが、それは一般的な水準ではない。20ペソというデータはどういう根拠のあるデータ？

そして、メイドの給料程度で経済効果がないというのはトンでも理論。私が日本人の感覚だと言っているようだが、メイドの給与程度では経済効果が無いという発言が日本人の感覚。日本人の金銭感覚ではスズメの涙ほどの金額でも様々な経済効果を生んでいる。グローバル化の展開によって世界的に貧困層が急激に減った。アジア諸国を含めた新興国などの発展は貧困層の激減。その源泉は先進国の水準からすればはるかに低水準で、その国内でもなんとか生活していけるだけの給与だったとしてもそれが経済発展の原動力になっている。

＞フィリピン、インドネシアだけでなく、アジア一帯、アフリカ一帯でも中国人に対する反感は根強いです。

No6の補足でこんなことを書いて中国人が悪いかのように書いているが、意味がない。バブル期の日本人への反感も先進諸国でも激しかった。経済的に急成長して進出してくる成金に対して反感が強いのは当たり前。アメリカでは日本バッシングで暴動にまでなった。

＞タイヤフィリピン、インドネシア(だったかな？)で外人の不動産所有を禁じている理由は何だと思いますか？
＞もし、貴方の言われるように何も不都合がないどころか、メリットばかりなら、何故禁止するのかその理由が分からないのですが・・・。

意味不明。タイ、フィリピンやインドネシアを手本にする必要があるのか？
政治的な理由から一部の土地保有を禁止しているが、多くの先進諸国では外国人の土地保有を認めている国が多い。
外国人の不動産保有を認めているのは豊かな先進国。
外国人の不動産保有を認めていないのは貧しいアジア諸国。

これだけ考えると、不動産保有を認めていない国は経済的に発展していないように思えるが、どうして発展途上国を見習えというのかな？目的は何？

北海道の広大な土地などそんなに高くないのだから価値があるなら日本人が買えばいい。日本人が買わずに中国人が買うということは、日本人はその土地にそれだけの価値を見出していないだけ。
日本人にとって、その土地が所有しても得られるメリットがないと判断しているのだから、中国人に売れるのはいいことではないか。有効活用されていない土地に新規の投資者が入ってきて高値で買ってくれたり、従来の人たちでは思いつかなかった使い方をして経済的な果実を生み出すならば、それは経済全体にとってはよいこと。

「私に対する反論よりも、ここのところを一言で片付けず、もっともっと詳しく説明していただきたいのですが」なんて言っているが、目的は何？

現地の情報を取れる人にはすぐ分かるようなメイドの給与の捏造をしたりしてまで経済効果を矮小化させたり、普通なら真っ先に参考にする経済発展に成功した国の制度をあえて無視して先進国になれていない国を手本に挙げたりする目的はどこにある？
真に回答を求めたいのか、それとも嘘八百を使ったり筋違いの話を持ち出したりしてでも相手を徹底的に否定したいだけなのか。目的は何なのだろう。
純粋に経済的な事情を知りたいという質問とは思えない。

補足

貴方は屁理屈の大家のようだから、話にならない人のようですね。
人から聞いた話ではそんなことはないとか、現地の事情を全く知らないのによくも、相手の話を捏造とか言えますね。こういうことを言うこと自体で既に議論する資格なし。

パンが1つ一ペソだった当時はメイドの給金は20ペソ。今から30年位前の話。
そんなに疑うなら、マニラやセブへ行って調査してみたらどうだ？田舎へ行けば行くほどムチャクチャ安い。

今は大分に給金は上がっているだろう。大半の貧乏人は食えるだけでありがたいのだから、給金なんてのは殆んどないのだ。給金が上がってもパン代も上がっているだろう。まあ、一ヶ月の給金で服1つ買える程度だろうね。GDPの押し上げ効果なんてほとんどないに等しい。貴殿は事実を確かめず、願望で理屈を組み立てている。願望が土台になっているのは一番やってはならないこと。　

そういう議論にはこれ以上無駄だからやめる。

回答No.9

asd19

外国の方が日本の不動産を買う。経済の面から見れば自然な事だと思います。

日本も高度成長期に外国の不動産や絵画を購入。

しかし問題は日本の経済ですよね？

北海道に広大な土地を買われたらそこで将来農業や牧畜等を夢みる日本人が減ります。
しかも今日本企業は海外進出が盛んで日本に潤沢なお金が回らない。

雇用、雇用と宣伝文句にしている政府ですがどうすれば雇用の創出を具体的にできるのかを
示して欲しい。

政府間の間では血のない戦争だといえます。

子供を生むのにお金がかかりすぎるから生めない。
子供手当ては原則保育園の建設、幼稚園の建設、
保育士の雇用、調理師の雇用、栄養士の雇用、
教育するされる方にお金を使えばと思います。

子供手当てをもらえるのはみんな本音は賛成でしょうが日本の借金が多すぎる。

お礼

回答ありがとうございます。

＞北海道に広大な土地を買われたらそこで将来農業や牧畜等を夢みる日本人が減ります

上の人は、経済が活性化する活性化するの一点張りだけど、日本の状況を考える視点が全く無いようですね。

回答No.8

Willyt

私がアメリカの強欲主義を信奉しているなんてとんでもないことですよ。

貴方は中国人が日本を乗っ取ろうとして北海道の土地を買っていると主張したいのでしょうか？　もしそうならそれはとんでもない見当違いですよ。日本人がハワイやペナンで別荘地を盛んに買い求めていますが、現地の人達は日本人がハワイやマレーシアを乗っ取りに来たなんて誰も思わないし非難もしていませんよ。

　日本のトヨタが中国に工場を建て、生産・販売を行なって得る利益は売り上げのほんの数％なのです。９０％以上の金は中国での人件費や材料購入など、中国経済を潤すお金になって循環して行くのです。土地を購入して農産物を作ったり商品を製造したりすることと乗っ取りとは全く関係のないことなのです。嘗てタイでは貴方のような感情論で日本の経済進出を猛烈なデモで非難しましたが、それが収まって外資がスムーズに入ってからは大躍進をとげ、バンコクに地下鉄さえ敷設されるようになったのです。この地下鉄は日本のＪＲの技術者が調査したところでは地下水位が地下１ｍでトンネルをシールド工法で行なわざるを得ず、タイの経済力ではとても無理とされたものだったのです。それが外資の導入で経済発展したためにいとも簡単に実現してしまったのです。

　それがよく分かっている中国やインド、ブラジルなどの成長著しい国は外資が入って来て工場を建てたり農産物を収穫したりすることを歓迎したことによる躍進なのです。日本人は目のくらむような額のお金を持っていたながら、それを投資に回さず、銀行に退蔵しているだけのところへ中国人が土地を買いに来てくれることはそのデフレスパイラルを打ち破ってくれる救世主なのに情緒的な拒否感でそれを捉えるのは昔の攘夷論と同じだと言っているのです。その愚を薩長が理解して開国派に与したからこそ日本は植民地化から逃れることができたことを思い出して下さい。

補足

経済に興味を持つ人は、一般的に国民性の違いとか、比較人類学とか、歴史とかに余り興味を持たないようですね。

日本人がマレーシアで別荘を買っても、彼らはそれほど反感を持たないかも知れません。でも、貴方は調査をしましたか？アジアに長く住んだ感覚がありますから、彼等の本音は分かりますよ。決して快く思っていないと思いますね。尤も政府や不動産屋と一般民衆は違いますから。
政府は歓迎している、新聞やテレビにもそういう声を聞いたことがない。だからないだろう言われるワケですが、早合点です。彼等の心は複雑です。非常に親しいフィリピン人に本音を聞いてみました。やはり、予想通り、余り気持ちよくはないという返事でした。

私はウソも何も言ってないのだから、勝手に思い込むのはやめた方がいいですよ。
幕末の歴史と今回の問題をまた混同されてますな。
植民地化を逃れることが出来た理由は緒論あって、開国したからだと決めてしまっては単純過ぎるでしょう。開国＝善は今だからそう言えることで、当時は自給自足経済が成り立っていたのだから鎖国のまま行っても別に不都合はなかったのです。開国したせいで、治外法権、関税の問題でその後50年間も植民地状態に陥ったではありませんか？

貴方は現いまの経済活動だけを見ていて、私が危惧している論点を全く見ようとしていません。
民族の違いというものを丸で無視している。全世界に華僑は何人いましたかね？
今ちょっと検索したら「２００９年時点で中国と台湾以外に住む華人・華僑の総数は４５３０万人、うち３２００万人余りが東南アジアに集中する」とありました。更に新華人というのがどんどん出ていってるらしい。彼らは他の民族と違って、移住した先で根を張り、代々住み続ける。新しく移住して来た中国人を助ける組織を持っていて、自立できるようになるまで面倒をみる。日本人はこんな組織を持ってないだろう。それどころか新しい日本人が入って来るとライバル意識を持って排斥しようとさえする。

だから彼等の定住は成功する。華僑と並んで多いのが印僑。アフリカ東岸などにいっぱいいる。
中国人は西洋人がアジアに進出してくるはるか前から、アフリカにもインドにも東南アジアにも進出し、そこの住民となって経済を握るに至った。

白人にも日本人にもそういう歴史はないでしょう。そういうやり方をして来なかったでしょう？
中国人はアフリカやアジアはにはほとんど密入国状態どんどん入って行けたが、高い経済水準の日本には入国管理の厳しさもあって、やすやすと入って来れなかった。ところが中国が経済的に力をつけそれがそうでなくなった。彼らは入ったらそこで根を張り、どんどん増やしていく。

アメリカ人や日本人が外国に住むのとはわけが違うのです。
まあ、貴方はそういう歴史や民族性には興味がなさそうだから、この辺でやめますが、大体が、
私の真意も分からず直ぐさま、非常に単純に「攘夷論」に結び付けたから、話が長引いてしまったのです。

回答No.7

ryuken_dec

金持ちになっている国が外国の資産を買うのは普通の話。

バブルの時に日本人はロックフェラーセンターなどのように世界の様々な資産を買いあさった。今でも日本人はいろいろな国のいろいろな不動産や資産を保有している。海外旅行の本を読めば世界中に日本人が経営する宿があるし、日本人が保有する別荘もたくさんある。

日本人やその他外国人に土地を買われているアメリカに何か不都合があるかといえば何もない。世界中から不動産や資産に対する需要があることで経済が活況になる。

＞中国人に乗っ取られている東南アジアの国のような

これはどういう話だろう？タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシアなどが中国人にのっとられているのか？議会の議決は中国人に有利になるように決められているのか？そんな話は聞いたことがないが、この話はどこから来た。

＞そして富裕層の中国人にフィリピン人が使われているという社会構造になっていました。

これは日本人も同じ。日本人の現地駐在サラリーマンの場合でも、東南アジアで生活する時は現地のタイ人やフィリピン人をハウスキーパーやドライバーで雇うことが推奨される。金持ちの日本人が来て、いい家にすんでハウスキーパーやドライバーを雇うことで、その国内に雇用が生まれる。ハウスキーパーを雇わないことで現地人たちにケチだと文句を言われた日本人もいるくらい。

補足

回答ありがとうございます。
＞海外旅行の本を読めば世界中に日本人が経営する宿があるし、日本人が保有する別荘もたくさんある
フィリピンでも一見、日本人が経営している宿やレストランはありますよ。でも、所有はしていない。
妻か誰かの名義を借りてやっています。私がそうでしたから。タイヤフィリピン、インドネシア(だったかな？)で外人の不動産所有を禁じている理由は何だと思いますか？もし、貴方の言われるように何も不都合がないどころか、メリットばかりなら、何故禁止するのかその理由が分からないのですが・・・。

私の住んでいた町では、役所が彼にとって何か不都合なことをやろうとすると、金を握らせてそれを引っ込めさせていましたね。勿論、裏でね。国政レベルのことは知りませんが、中国人の性格からするとマニラでの国政レベルでも絶対に同じようなことはやってますね。中国人のことは裏の裏までよく知ってますから。また聞きの話ではありません。私が一番付き合っていたのが中国人の町の富豪ですから。

＞金持ちの日本人が来て、いい家にすんでハウスキーパーやドライバーを雇うことで、その国内に雇用が生まれる。
パラパラと首都辺りに短期間住む外人と、帰化して田舎の隅々にまで住んでいる中国人とではハナシが違うでしょう？日本人がフィリピン社会を乗っ取っているとはとても見えませんが、遥かに大きい規模で全国展開している中国人だから「乗っ取っている」という表現が出て来るわけです。雇用なんて大げさな言葉を使うけど、ハウスキーパーに払う賃金ってどのくらいかご存知か？「お前ら食えるだけでありがたいと思え！」で、涙銭ですよ。1ヶ月休みもなく働いて月20ペソ。パンが1つ1ペソとして、パンが20個買えるだけ。こんなので経済効果が出るわけがない。日本人の感覚で考えたら間違います。

＞世界中から不動産や資産に対する需要があることで経済が活況になる。
私に対する反論よりも、ここのところを一言で片付けず、もっともっと詳しく説明していただきたいのですが・・・。中国人が買っただけでは、今のところ、納税者が日本人から中国人に移っただけなんですが、それでも何か経済にプラス効果があるのですか？北海道の見捨てられた土地を元手に何かの起業をやるつもりだと思うのですが、どのくらい日本の経済の活性化に役立つのでしょう？

回答No.6

Willyt

>中国人に乗っ取られている東南アジアの国のような運命をたどらないかと心配しているのです。

　東南アジアのどの国も華僑に乗っ取られているというのはとんでもないことです。華僑は経済的に活躍しているのは事実ですが、経済のヘゲモニーを握っているわけではありません。嘗てのマレーシアはそのきらいがありましが、シンガポールを切り離すことによって主権は完全にマレー人の手に帰しています。タイもフィリピンもインドネシアも、すべての国はその国の国民のものになっており、むしろその国の富裕層が経済を独占している弊害の方が大きいと言えます。永年滞在したと主張されるフィリピンも一握りのフィリピン人の富豪達が土地や生産手段を独占しており、華僑に乗っ取られているという事実は全くありません。

　ただ、マレーシアから泣く泣く独立させられたシンガポールという小さな都市国家一つだけが華僑の国と言えるだけですよ。

　ブリックス諸国が経済的に発展したのは海外資金を積極的に取り入れ、それを活用することで達成されたものであり、日本では金融緩和を行なって金回りをよくしようと躍起になっている現在、現金預金をかかえて消極的になり、積極的な投資を控える日本人に代わって海外からの資金が流れ込むのは歓迎するべきことであり、それが株式や債券の購入に向かっても土地の購入に向かってもそれは同じ金融緩和の効果が期待できるのです。それをマスコミが不要な不安を煽って視聴率を稼ごうという目先のことばかりに専心しているのは昔の瓦版売りの根性と何も変るところはありません。それは誤った攘夷論なのです。

補足

勿論、富裕層は中国人だけじゃありません。フィリピンならスペイン系子孫の大富豪が大土地所有してフィリピン人を酷使搾取しています。ネイティブのフィリピン人ではありません。必ずスペイン系の子孫のフィリピン人です。
でも、中国人の貧乏人というのを見たことがありません。中国人で百姓をやったり下働きしているのを見たことがありません。私の見聞した限りでは100％商売をやっております。彼等の工場や商店で使われているのは100％フィリピン人です。「活躍」というと聞こえはいいですが、日本のサラ金顔負けの高額の利子をとって金を貸し付けたり、米の値段を上げるため買い占めたりしたこともあります。
これを私は「乗っ取っている」と表現したのです。フェアな商売をして活躍というのとは実態が違います。従ってフィリピン人の中国人に対する反感はかなり根強いです。フィリピン人は性格が温和だから、暴動こそ起こしませんが、インドネシアでは大分前ですが中国人が虐殺される暴動がおこりましたね。
フィリピン、インドネシアだけでなく、アジア一帯、アフリカ一帯でも中国人に対する反感は根強いです。

要するに貴方は、アメリカの勧めるグローバリズム経済を良しとされている方でしょうか？
もしそうなら、貴方の主張も納得できるのですが。

回答No.4

dai1000

＞起こるのは政治的な不都合だけで、経済的にはむしろ好都合なんでしょうか？

アメリカのような自分を自分の軍事力で守れる可能性の高い国家なら問題はないでしょうが、日本のように軍事力が貧弱で、アメリカに守ってもらえなくなったとき、日本の中国人所有の土地が増えていれば、当然、中国が自国民の利益を守るためと称して、何らかの圧力をかけてくると思いますけど。そして、これを外国人参政権とセットで考えると恐ろしいことになりそうな予感はあります。

お礼

政治的デメリットを上回る経済的なメリットがないということですね。
ありがとうございました。

回答No.3

sotom

海外の企業も非常に多いのに、今さらこんな事を気にして何になるのか。
貧乏人には関係ない話です。

お礼

回答ありがとうございます。
海外企業と土地所有とは意味合いが違うと思うんですけどね。

回答No.2

kigurumi

国籍法の改正？改悪？で、外国人が簡単に日本国籍を取得し、日本人になれるようになりましたよね。

それを利用した人達が日本にやってくることを見通して、そこに工場を作るつもりじゃないでしょうか。

その人達に住むところと働く場所を提供し、収益をあげてもらい、東京の土地やビルを買い占めていくという計画なんじゃないかと。

歴史からいって、元からいた日本人が土地を手放して土地なし仕事無しに追い込まれ、新日本人による政治・経済・文化の社会ができあがると思います。

経済的には流通がよくなるが、貧富の格差が広がり、貧困層は元からいた土地無し日本人で、裕福層は後から日本人になった土地アリ仕事アリの人々。

その裕福そうに元からいた日本人が安い賃金でもいいから仕事をくれとなり、せっせと働くと思います。

昔のヨーロッパのように後から日本人になたった人達が貴族で、元からいた日本人が農奴という関係になると思います。

ただ、そうなるとアメリカの裕福層は新日本人が言うことを聞かない場合、日本相手に戦争を起こすかも。
だから新日本人政権になったあと、アメリカと仲良くすることを選ぶかどうかが鍵だと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
東南アジア諸国の二の舞になるかも？

回答No.1

Willyt

中国人が土地を買って何か不都合があるでしょうか。買っても中国へ持って帰るわけには行かないでしょう。それだけ土地の需要が増えたということで、北海道の地価下落が止まり、それを見た日本の投資家も北海道という素晴らしい投資先を見直してくれる可能性だってあるじゃないですか。
　嘗て日本がバブルに湧いた頃、日本の投資家や大企業はこぞってニューヨークのビルを買いまくったことがありました。アメリカ人はこれに対して『気持ちよくない』なんて言わず、大歓迎でしたよ。当時のアメリカは不況のドン底に喘いでおり、日本がそうやって買ってくれることで地価の下落が防げ、海外へ流出したドルが還流してくるので歓迎していたのですよ。そしてバブルが崩壊したとき、資金が必要になった日本がそのビルを投げ売りして撤退した後、その差額ががっぽりアメリカ国民の許に残ったのです。
　攘夷論のような心情的な拒否感は何もいいことをもたらしませんよ。基本的には日本製の薄型ＴＶが売れたのと何も変わりなく、むしろ以後固定資産税を買った中国人が毎年払ってくれるのですよ。

補足

「攘夷論のような心情的な拒否感」と言われますが、番組ではフィリピン、タイともう一国あげていましたが、外国人の不動産所有は禁止されていると。私はフィリピンで永住権を取り10年ほど住んでいましたが、土地も家も持つことが出来ませんでした。中国人華僑はフィリピンに帰化したせいでそれが出来、国民の数パーセントの中国人がフィリピン経済を牛耳っていました。そして富裕層の中国人にフィリピン人が使われているという社会構造になっていました。

劣化し、才能もしぼみがちの現在の日本人は、中国人の勢いと才能には勝てないと思います。
中国人に乗っ取られている東南アジアの国のような運命をたどらないかと心配しているのです。

バブルが起こって、彼らが買い占めた土地をまた、高値で手放すという保証はあるのでしょうか？