• ベストアンサー

空手家の方へお願い

空手家の方へお願い いま25歳の社会人で、 極真空手をはじめようと考えています。 その道を極めるべく 生涯稽古に励みたいと思っているのですが、 仕事が忙しく土日しか道場での稽古は出来ないと思います。 そこで質問なのですが、 そうした状況にある場合どういったことを心掛けていれば 上達出来るでしょうか。 幅広い意見を聞きたいと思います。 よろしくお願いします。

noname#120975
noname#120975
  • 武道
  • 回答数5
  • ありがとう数9

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • JaneDue
  • ベストアンサー率75% (263/350)
回答No.4

日常生活でも以下を心がけるとよろしい。 常に気海丹田に重心を置き、移動するときは薄氷を踏むように歩く。 肛門を閉め、顎を引き、後首を伸ばし百会は天を指すようにする。 舌は常に上顎に軽くつけるようにし、呼吸は口から濁を吐き、鼻から清をゆっくりと吸い丹田に溜める心持ちで行う。 最初の間は呼吸は 1分で2~3回が無理なく出来る程度を目指す。 物を見るときは視点の外側に意識を向けて八方目を養う。 これだけでも心がければ世界が変わる。 (人目が気にならなければ灘波歩きを生活に取り入れる。)

noname#120975
質問者

お礼

ありがとうございます。 ものすごく参考になります。 今日から実行します。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

noname#125850
noname#125850
回答No.5

格闘経験者です。 上達には日々鍛錬ですね。 道場に行けなくても基本稽古はある程度、覚えると家で出来ます。上達には基本は欠かせず非常に大事です。それと柔軟・筋トレなども家でやることは可能です。 それと、道場を選ぶなら本部へ行きましょう。極真で本部と名前のつく道場には少なくとも卓越した指導力のある師範が居られます。 教えるのが上手い師範というのは実に上手くコツを教えてくれます。基本稽古にしても組手にしてもコツを学べば「力の伝え方」などが上手くなり、あとは応用と独学である程度の上達は可能です。後は道場で組手に慣れると良いでしょう。

noname#120975
質問者

お礼

短・中期的な展望が開けて助かります。 とても参考になりました。 ありがとうございます。

  • typeo
  • ベストアンサー率22% (54/243)
回答No.3

顔面寸止めそれ以外フルコンの「現代空手道研究会」なんかは週一回でも十分強くなれるとあります。 私の行ってる流派では「道場のみの空手と思うな」という言葉もあります。 修行者の心がけ次第でしょうね。 極真で生涯稽古に励むのならば筋肉だけにたよらず技術を磨く事に重点を置くとよいのではないでしょうか。 若いうちは筋力は大きい武器ですが武道には「引退」という概念が無いので年齢とともに落ちていく筋力につられて強さまで落ちていっては困ります。 筋力と技術の両方をバランスよく身につける事が生涯武道への道だと思います。

参考URL:
http://www.nom.ne.jp/genkuken/
noname#120975
質問者

お礼

ありがとうございます。 >「道場のみの空手と思うな」 肝に銘じて精進していきます。 リンクもありがとうございます。

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.2

空手にも大きく分けて2種類ありますね。 極真空手や正道会館などの実践空手と従来からある武道としての空手です。 どうして極真空手でないとダメなのでしょうか? 上達したいと思っておられるのは、つまりは強くなりたいから? 道を究めるとは強くなることではないはずですね。 稽古が土日だけでもいいじゃないですか。 一般人はみんなそういう制約の中で励んでいるのです。 道場主だってその例外ではありませんよ。

noname#120975
質問者

お礼

>一般人はみんなそういう制約の中で励んでいるのです。 >道場主だってその例外ではありませんよ。 励みになります。 極真をやるといったのは道場が家に近いからでした。 仰られる事はもっともと思いますので、 道場選びについてはこれから検討します。 ありがとうございました。

noname#185422
noname#185422
回答No.1

はじめまして、よろしくお願い致します。 あなたの空手道とは、強くなることそれとも、精神を鍛えることですか。 強くなるのは、素質が必要です。(センスです) 多分、精神を鍛えるだけなら空手でなく違うもの・・・ 仕事だけでも、鍛えられます。 おせっかいなおじさんより。

noname#120975
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仕事も頑張ります。

関連するQ&A

  • 空手を習いたいです!

    お世話になってます。 21歳女性です。空手を習いたいと思っています。 フルコンタクト空手で、やるならば黒帯を目指したいです。 そこで道場を探しているのですが、色々ありすぎて困っています。 まず、フルコンタクトと言えば極真空手、極真会館かなと思っています。有名ですよね。 が、近くに道場がありません。本部管轄で学校の体育館でやっているやつならあります。 ほかに極真会館ではなくて、小規模の道場(やはり学校の体育館)や県に40ヵ所道場を持つ新極真会など候補にしてます。 (1)極真会館で習う場合、近くの体育館で行っているので 問題ないでしょうか?本部との違いがある? (2)体育館や普通のビルの一室で稽古をしているところが多いようですが、 これは普通ですか?特にビルの一室は怖いイメージがあります。 (3)月謝は道場によって10000台~2000と幅広いですが、 こんなものなんでしょうか? (4)全くの初心者で体力もある方ではありません。もちろん個人差はあるでしょうが、 黒帯までどれぐらい掛かるでしょうか?週2,3の稽古に通いたいと思っています。 よろしくおねがいします。

  • 極真空手について教えてください。

    極真空手を習いたいと考えているのですが、 道場を調べてみると極真の中にもいろいろ派閥? みたいなものがあり、以下の極真空手の道場が ありました。 ●国際空手道連盟極真会館 ●極真空手道連盟極真館 ●全世界空手道連盟新極真会 初心者の僕にはどの道場に通ったらいいのか分かりません。これらの道場の違いを教えてください。 また、極真は他の伝統系空手と比べてとてつもなく 黒帯に到達するのが難しく、費用も相当かかるとの事 ですがどうでしょう? 知っている方教えてください。よろしくお願いします。

  • 極真空手について

     高校の部活で剛柔流空手をやり、初段まで取りました。その後、社会人となり、最近、とにかく無性に空手がやりたいです。近くのジムで、ウェイト・トレーニングを欠かさず、高校時代で得た空手の基本だけは自分なりには維持している状況だと思っています。  大山倍達氏の著書は全て持参し、何度も繰り返し熟読して来ました。自分の流派は剛柔流(寸止め)でしたが、大山先生のフルコン空手の考え方に全く同感しています。  以上を述べた上で、自分の質問を述べさせて戴きます。極真に限らず、ほとんどの流派は、顔面の防具を装着せずに「組み手」を行っていると思います。自分は、これに大きな心配があります。  極真は、顔面攻撃は「しない」というのがルールですが、突きの顔面攻撃はなくとも、蹴りにおいて、例えば回り蹴りなどで、顔面に当たることがあると思います。  もちろん、組み手の場合は、師範が監督しており、さらには同じ階級の帯どうしで組み手を行うので、かりに回し蹴りで顔面に当たっても、大きなケガはないと思います。  ただ、(1)回し蹴りで「歯が折れる場合」、(2)脳に障害が残る場合、という危険性は、常に内在していると考えます。  そんなことを言うなら、「空手をやらなければ良いじゃん」と言われそうですが、極真の方に質問があります。  (1)極真の道場で組み手を行う場合、顔面防具を付けて稽古することは許されますか。(自分の地区の道場(極真会館)を訪ねて質問したら、「うーん、困ったな。でも、やっぱり無理だと思う。お互いに注意してやるから防具は付けさせない。」と返答を戴きました。)他の極真の道場の場合は、いかがなものでしょうか。  (2)高校の部活では、顔面防具を付けて稽古をしていました。もし極真で稽古するときには、最低限マウスピースを付けて稽古したいと考えております。ただ、一度もマウスピースを付けたことがないので、心配があるのですが、マウスピースを付ければ「絶対に歯が折れない」と言い切れるものでしょうか。歯科医などのネットで調べても、良く分からないのです。「歯の心配をするなら、空手やめなよ」と言われるかも知れませんが。  (3)廬山初雄先生の極真館ですが、近年、顔面攻撃を認めるようになったそうです。ただ、大山先生は、著書で「万が一でもバカになる危険性があるから、絶対に認めない」と述べていたと思います。もちろん、廬山先生のことですから、最大限の配慮があってのことだと考えますが、大きな危険性があるような気がしています。極真の方々は、いかがお考えのものでしょうか。(極真をやっていない者が、このような質問をするのは失礼かも知れません。そのときは、許してください。)  以上、よろしくお願い申し上げます。

  • 寸止めの空手ってありますか?

    極真空手のサークルに所属していたのですが、 人を殴るということにどうしても抵抗があってやめてしまいました。 でも空手自体は好きになってしまったので、 基本稽古・型・移動稽古のみをやる、直接人を殴らなくてすむ空手があるのなら 個人的に道場に通いたいと思っています。 もしこういう空手があるのなら、 誰か教えてください。

  • 極真空手をやっているのですが

    極真空手を始めて約10年経ったのですが、諸事情により退会しようと思っています 稽古の時間には道場に行けないので、稽古が終わった時間に合わせて退会を伝えに行こうと思うのですが 道場に行く前に先生に連絡を入れた方がよいのでしょうか?

  • 空手バカ一代について

    梶原一騎氏原作の空手バカ一代ですが、これは極真空手を軸に大山倍達氏の半生を描いていますよね。後半部に実際に極真空手の道場での様々な練習シーンが出てきますが、これは本当の話なのでしょうか?例えば芦原英幸氏が極真空手の本部指導員だった時代に極真空手の地獄稽古と名打って修行中にお尻の辺りを引っ叩いたり、また、突然足を蹴り上げるようにして転倒させたりしています。このような激しい指導の仕方、また、まさにシゴキといえるような猛稽古シーンがありますが、これは現実に極真空手の道場で行われていた、もしくは現在も行われているのでしょうか?

  • 江戸川区近辺でほぼ毎日稽古をしている空手道場を教えてください。

     こんにちは。  私は東京都江戸川区に住んでいますが、空手を習いたいと思っています。そこで、下記の条件に当てはまるような空手道場を教えてください。  1.1週間ほぼ毎日(1週5~6日)稽古日の時間を設けている。  2.月謝制で、ひと月に何日でも好きな曜日に稽古に参加出来る。  3.試合がある。  私は社会人ですが、仕事が不規則な為、決まった曜日に稽古に参加することができません。例えば、稽古日が「月・水・金」だと、週に1日しか稽古に参加出来ないなど、不都合が出てきてしまうのです。  墨田区の松濤館は1週6~7日の稽古日がありますが、残念ながら「型中心」ということらしく、試合がないそうです。  また、極真会館坂本道場(江戸川区近辺に2ヵ所)は、1週5日の稽古日ですが、初心者コースの曜日が少なく、土日がお休みです。  他にもいくつか調べましたが、私の希望条件に合う道場が見当たりません。上記の3つの条件は絶対ではありませんが、できればそれに見合う道場が好ましいです。  参考意見で構いませんので、どなたか心当たりがありましたら、ご回答よろしくお願い致します。 

  • 実践空手ってなんですか?

    僕の行きたい道場は「実践空手道○○」という名前なんですが、実践空手というのは極真空手と解釈していいですか?

  • 極真空手の月謝について

    極真空手を始めるつもりです。 ネットで「極真空手」で調べたところ、「国際極真空手」と「極真空手総本部」(詳しくは覚えてないんですが・・・)の二種類ありました。この違いはあるのでしょうか? それと、月謝なのですが、質問しても答えて頂けない道場がありました。10500円と記載のある道場もありましたが。相場はどれくらいなのでしょうか? ギリギリの生活をしているのでとても気になります。 入会金や、スポーツ保険(?)なども、ご存知の方、教えてください。お願い致します。

  • 極真空手と手刀の関係について

    「極真空手では、拳は常に握ったままで、手刀や背刀や掌底は使わないのですか?」 これだけです。 極真空手をやってる人からすれば、 「お前は馬鹿か?」 と言われそうな質問かも知れませんが。 たまたま、私が今習ってるのは糸東流の先生なので。 極真空手の稽古を見た事がないもので。 極真空手道場のサイトを見ても、 ゲンコツ構えた写真しか見かけないので、今のトコは。 要するに、 「極真空手ならば、手の指を突き指する事や、その心配はない」 ↑正解ですか? 回答を宜しくお願いします。

専門家に質問してみよう