• ベストアンサー

自然対数の計算方法

自然対数の計算方法 物理化学の計算式において ln(Vf/Vi) (※Vf:変化後の体積 Vi:変化前の体積) という式が出るのですが、 Vf=1.0L Vi=10L なので Vf/Vi=0.1より ln0.1 となるのですが これを計算機でやれば-2.3025…と瞬時に答えが出るのですが 計算機を使わずに答えを求めることは可能なのでしょうか? もしそういったやり方があれば教えて頂けると嬉しいです。 試験では計算機は持ち込めないので・・・。

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 マクローリン展開を用いる方法は、あることはあるのですが、かなり大変です。 http://www.geocities.jp/yousukehonda_shuzan/calc/japanese/a0502log.html 普通は、ln10 = 2.3 を暗記しておくことになります。 ln(1.0/10) = ln1 - ln10 = 0 - 2.3  = -2.3 ちなみに、私は大学時代に、ln2 = 0.693 も暗記させられました。

whitesugar
質問者

お礼

教えて頂いたページを拝見しましたが、かなり複雑で難しそうですね・・・。 ln10=2.3とln2=0.693 を暗記しようと思います! 回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • beeba
  • ベストアンサー率49% (25/51)
回答No.2

対数の相互変換 ln(e)N=2.3*log(10)N ()は対数の低としておきます。 ln(e)10=2.30 数値2.30を覚えておくしかないんじゃないでしょうか。

whitesugar
質問者

お礼

とりあえずは数値を覚えることにします。 回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • どうして ln1 は 0なのか?(自然対数)

    L(z)= ln |z| + iarg(z)  (arg(z)は 0~2πの範囲)  この式のzに、それぞれ  L(-1) L(1-i) L(-1+i) ・・・を当てはめて計算せよという問題があります。 答えは、添付画像の通りで、ほぼ納得できたのですが、 【どうしてln1が、消えているのか】が 理解できずに困っています。 数学の基礎知識が足らずにすみませんが、私の理解は「lnとは自然対数のことである」といったレベルです。対数については、大体知っていますが、 自然対数となると何か特別なことをするのかどうか? わからなくなってしまいます。 私の今の予想は、 ln1とは、 log1^1 = 0 となるような、何らかのことが起こっている・・・というものです。  自然対数をネットでいろいろ調べたのですが、このあたりの計算方法についての解説を独学することができませんでした。 アドバイスをお願いします。 

  • 自然対数を含んだ計算

    自然対数を含んだ計算ですが、下記もとめ方は正しいでしょうか。 宜しくお願いします。 0.111=1/2π・1/2・ln5/X 0.111・2π・2=ln5+ln1/X (π=3.14) 1.39=1.61+ln1/X -0.22=ln1/X 1/X=e^-0.22 1/X=0.80 X=1.25

  • 自然対数計算について

    自然対数計算に関して   (0.1143+Y)ln((0.1143+Y)/0.1143)=0.25456     からYの値を求めたいのですが、どのように解いていけばよいでしょうか ln((0.1143+Y)/0.1143)=0.25456/(0.1143+Y)   まではわかるのですが以降が解りません   ご教示お願いします。可能であればExcel関数を使用した式を教示ください。   

  • 自然対数

    自然対数lnはどのような時に使うんですか? どんな計算に便利??

  • 対数の計算について

    ln(T2/T1)=0.291 T1=303.2 としてT2を求めたいのですが、どうすればいいでしょうか? 尚、テキストには「対数の計算にはln1.33=0.285、ln1.34=0.293、ln1.35=0.300を使うこと」とあります。 ちなみに答えはT2=132.5です。

  • VBA 自然対数

    今,マクロを組み上げており計算上自然対数が必要なのですが,自然対数関数LNを 使用すると, 「コンパイルエラー subまたはfunctionが定義されておりません」 いうエラーが出て困っています. このエラーを解消する方法,または,自然対数を算出できる別の方法があれば ご教授願えないでしょうか? 今組んでいる該当部分を下記に転記いたします y = Ln(Pw / 611.213) よろしくお願いいたします。

  • 自然対数を用いた1.0005の5乗の概算値の導出法

    自然対数を用い、対数や逆対数の表を引かずに1.0005の5乗の概算値を求めよという問題についてです。  (答えは、xの値が非常に小さいときの公式 (1+x)^p=1+px より、1.0025であることはわかるのですが、下記に書きましたが自然対数をどのように使うのか、わかりそうでわからずモヤモヤしております。) 下記についてどなたかわかる方ご教示お願い致します。 (社会人ですが高校生の数学レベルでお願い致します。) 上記は、R.P.Bauman 熱力学序説 東京化学同人 1968.の付録「基礎的な計算法」章末問題にあるものです。 「基礎的な計算法」の中の、自然対数についての説明は下記の通りです。 ----------------- 『数eはxの小さな値に対する関数(1+x)^(1/x)の極限値として定義される。それゆえ、xの十分小さな値に対して(1/x)ln(1+x)=ln e = 1 すなわち ln(1+x)= x である。』 ------------------ これからN=1.0005の時、ln N=0.00050はわかります。そして、1.0005の5乗は(1+0.0005)の5乗として、多分、1の5乗+0.0005×5なのだろうと思います。ですが、自然対数を用いて「(1+0.0005)の5乗」=「1の5乗+0.0005×5」がどのように導けるか、その導出がわかりません。 また、微分を使った 「1>>xの時の (1+x)^p=1+px」の 高校生向けの証明はみつかりましたが、自然対数の場合どのように概算値を導いたら良いのでしょうか。証明(といっていいのかわかりませんが)を教えてください。

  • 自然対数変換について

    Pm=Pm''(1+t) という式を自然対数変換を加えることで、 lnPm=lnPm''+ln(1+t) となるとありました。 このときのlnってなんでしょうか? わたしはlogと同じものだと考えていたのですが、もしlogなら、上記の式は、 logPm’’=logPm-log(1+t)となり、式中に出てくる記号はマイナスになります。 ということは、logとは違うもので、計算方法もちがうのかな・・?と思いました。 ではいったいlnってなんなんですか!?

  • 常用対数と自然対数の違い

    R-C回路があります。抵抗Rにかかる電圧をVr、コンデンサにかかる電圧をVcとする。 Vr=20(1-e^(-500t)) Vc=20e^(-500t) となりました。Vr=Vcとなる時間を求めよ、という問題があり、計算途中で両辺に底を自然対数としてlogをとりました。 その結果答えが合いませんでした。次に底を常用対数 10 で計算すると合いました。 どうやって常用対数と自然対数の使うときを見極めればよいですか?

  • 対数をなぜとるか

    A企業とB企業の市場シェアの差を変数として設定するときに、自然対数を取っているのがなぜなのかを教えてくあさい。 市場シェアの差=ln(A企業のシェア)-ln(B企業のシェア) として定義されて分析がなされていますが、この場合に自然対数を取ることのメリットは何があるのでしょうか? 単純にシェアの差で計算するのと何が違うのでしょうか。