入院中の父親の心肺停止への心配と治療法について

このQ&Aのポイント
  • 入院中の父親が誤嚥や肺機能の低下、喘息などで心肺停止になることが心配です。肺気腫があるため心配はやむを得ないかもしれませんが、予兆や原因を特定することが望ましいです。言語聴覚師(ST)によるリハビリテーションを通じて誤嚥を防止する方法や、気管切開とバルーンの使用を通じて誤嚥や呼吸器のトラブルを軽減する方法が考えられます。ただし、気管切開には衛生面や痰の増加といったリスクもあるため、慎重に考える必要があります。
  • 改善策として、言語聴覚師(ST)によるリハビリテーションがあります。父親の誤嚥や肺機能の低下を改善するために、STに相談してみることをおすすめします。また、気管切開とバルーンの使用によって、誤嚥や呼吸器のトラブルを軽減することができるかもしれません。ただし、気管切開にはリスクが伴うため、利点とデメリットをよく考える必要があります。
  • 父親の入院中、誤嚥や肺機能の低下、喘息による心肺停止のリスクがあり、心配です。心肺停止に至る前兆や原因の特定が望ましいですが、肺気腫があるため完全に防ぐことは難しいかもしれません。しかし、言語聴覚師(ST)によるリハビリテーションを受けることで、誤嚥を予防する方法があります。また、気管切開とバルーンの使用によって、誤嚥や呼吸器のトラブルを軽減することもできますが、リスクもあるため慎重に判断する必要があります。
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入院中の父親ですが、誤嚥や肺機能の低下、喘息などで心肺停止になったりし

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noname#153759
noname#153759
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  • ririna35
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回答No.1

現役STです。 (1)気管と食道をわける手術 あります。気管喉頭分離術(気管食道分離術)といいます。 これをやると声を失いますが、食べることは可能です。 しかし、全身麻酔で行う手術であることや実施している病院が少ないことから まず、うけることは難しいでしょう。 そして心肺停止とは関係がありません。 (2)誤嚥をなくす方法 (1)以外ありません。どんなに頑張ってリハビリしても誤嚥をなくすことはできません。 (3)気管切開について 気管切開をすれば、特殊なカニューレ(管)を使わなければ声はでません。 そして、バルーンを入れたからといって誤嚥の軽減にはなりません。 むしろ嚥下機能は確実に低下します。 ので、気管切開と口から物を食べることは相反したことなのです。 呼吸を重視すれば口から食べるのは難しいですし、 口から食べる方を重視すれば呼吸状態が悪化しやすいです。 どちらが重要視されるかというともちろん、呼吸の方ですが。 簡潔にまとめると残念ですが、 呼吸・摂食・心肺停止を治す万能の方法は現在の医学では存在しません。 地道に口腔ケアを行っていくしかないです。

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