付き合って２年の彼がいます。私は２２で彼とは１０歳年が離れています。

質問

付き合って２年の彼がいます。私は２２で彼とは１０歳年が離れています。

私は２２で彼とは１０才歳が離れています。

現在、付き合って２年の彼がいるのですが、彼はずっと叶えたい夢があり そのために何年も頑張っている人です。
そのため普段は朝早くから夜遅くまで仕事をしており中々会えません。
また、私とは時間がないと言って出かけてくれないのですが、女友達とは度々出かけているようで、そのことはいつも隠して教えてくれませんでした。
してほしくないと伝えたのですが、変わりがなく、嘘をつき続けており、話し合いも提案しましたが受け入れてもらえませんでした。
そのようなことから彼との関係も徐々に変わり、変化もないため別れた方が良いのかと思っていた矢先に、私に癌があると分かりました。

彼にそのことを伝えると、もう遊びにいかない、一緒にいたいと言われました。
しかし今までの度重なる嘘や、ひどい言葉から彼のことを信頼することができません。
入院している間にまたどこかにいってしまうのではないかと考えると今までよりもっと傷つきそうで怖いですし、今まであれだけお前とは一緒にいたくない、お前とは出かけたくない等と言われてきたため彼の本心が分かりません。

でも体調を気遣ってくれる彼は優しく、誰とも連絡してないよ と携帯を見せてくれて安心させてくれたり（勝手に見てもいいといわれました） します。

しかし優しければ優しいほど前の彼とのギャップを感じてしまい、また前のように戻ってしまうのか、彼はこのさきどうするのか（結婚等は考えていないと思います）等 考えてしまい、やはりどこかで彼のことを警戒してしまいます。

彼のしてくれることを素直に喜ぶことが出来ません。こんな自分が嫌ですし、またそのことで彼とギクシャクはしたくないです。

私はこのまま彼といる方がよいのでしょうか？ それとも別れるべきなのでしょうか？

どうしても分からずにこちらで質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

ギャップは当たり前なんじゃない？
過去の彼のイメージ、実際に彼の過去の対応があるんだから。
それと比較したら。当然ギャップはあるんだよ。
ただね。貴方のそのご病気を境に。
彼の中にも大きな変化が生まれたんだよ。
それはギャップではなくて、変化の兆し。
今までの2年は。
なんとなく彼のペースだった。
貴方という存在があっても。
貴方の存在は存在として置いておいて。
リラックスして遊べる存在もまた大事にしていた彼が居る。
それ自体が彼の気分転換でもあった筈。
貴方との歳の差も関係があるかもしれない。
年の差を感じないからこそ付き合ってる。
でも、実際に年の差の「無い」、少ない相手とのコミュニケーションは。
彼にとっては大切な息抜きだったんだよね。
ただ、それを。貴方の背後でやっていた。
何度話をしても。刹那的な対応で。
喉元過ぎれば～という対応だった。
そのタイミングで。貴方の病気が見つかった。
そのタイミングだからこそ。彼には思う所が深くあったんだよ。
自分の軽々しい対応が、貴方に心労を与えたんじゃないかとかね。
色々思う事があって。
彼は。気持ちを入れ替えた。
改めて。貴方との関係を中心に据えて。
今は不安定で、心が折れそうな貴方を支えていこうと。
そういう彼の姿は。貴方も感じてるんじゃない？
大切なのは。その姿があるからもう大丈夫とか、でも裏には～とか。
一気に考え過ぎない、決め付けない事なんだと思う。
貴方のその不安は。彼から伝わる今が丁寧に積み重なっていく中で。
少しずつ軽減されていくもの。
「今」の彼を受け止めていけるようになれば。「今」が丁寧に積み重なっていけば。
自然と過去は、より過去として後ろに下がっていく。
それを。今のこのタイミングで彼をハッキリ受け止めきろうとしなくて良いんだよ。
丁寧に時間を掛けて彼と向き合っていけば良い。
貴方も2年付き合ってきたパートナーでしょ？
彼の変化があるのかないのか。それは傍に居れば分かる筈だからね。
また同じような動きを取るなら。
それはもう、その時点で答えが出てる。
でも今は。貴方も彼を信じたい気持ちがある。
貴方に伝わるものがある。それが真実なんだと思う。
丁寧に今の彼を感じて、丁寧にコミュニケーションしていきながら。
焦らずに急がずに向き合っていけば良いんじゃない？
「今」が丁寧に積み重なっていけば。
先の事はそれなりに見えてくる。
今はそこまで考えなくて良い。
まずは。彼とも丁寧に。貴方自身の身体とも丁寧に。
あれこれ悩み過ぎても。それ自体が貴方を窮屈にしてしまうんだからね。
お身体大切にね☆

お礼

お優しいご回答ありがとうございます。

悲しいことなのですが、昨日の夜に彼と電話で話をしました。
夕方頃に「これから仕事」とメールがあり、合うのを諦めていてこちらのお礼の文を記載させていただいていました。

彼は変わってから帰宅の際に、メールを送ってくれていたのですが、夜中になってもメールが届かないため、また彼の職場が遠いため一度電話をかけてみました。

するとあきらかにお酒に酔っている彼の声、後ろからは「何電話してるのー」と女の人の声がきこえました。

本当に悲しくて「また遊びにいってるの」と聞いたら「うるせぇ　いちいちかけてくんな　めんどくさいやつ」と怒鳴られました。

これが彼でした。

朝から謝りたいとメールと留守電が入っていましたが、これ以上彼に関わったら心が持ちません。

今までの２年間は全て無駄のようでした。

これからは彼のことは忘れて、自分にとって大切な夢、家族のために頑張っていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

回答No.4

noname#178935

20代後半の女です。
人の病を治す立場の人間としてハッキリ言っておきます。

そういう人物の存在は治療の邪魔です。
治す側の本音は、患者さんの心配は自分の体のことだけにして欲しい。あのね、「病は気から」という言葉があるでしょう。誤解を畏れずに言うならこれは伊達に時代を超えて言い継がれてはいない言葉。治そうという気力を邪魔するものは本当に経過に悪い影響を与えたりする。逆も然り。

ウチの病院で有名なエピソードなんだけど、以前こんなことがあった。
患者さんは高校生の男の子。皮膚ガン。幸い発見が早く、肉腫自体はそれなりの大きさだったけれども患部及び周辺の切除術と皮膚の移植術をすれば後は経過観察で済むだろうという方針が立てられた患者さんだった。この男の子には、恋人がいた。1歳上のとても可愛らしく上品な子。この子は入院初日から退院までの約3週間、毎日毎日足繁く通って面会時間いっぱいまでいて、土日は面会時間が長いから目一杯付き添って、その男の子を励ましたり、勉強のフォローをしていたらしいけど、病棟看護師の話によれば、術後数日は不自由になるシモの世話までしていたらしい。それで1ヶ月はかかるだろうと見込まれていた入院期間中の回復が驚くほどよく、結局3週間で退院になった。それで医師という人種は普通こんなこと言わないんだけど、担当の先生をして「あれは彼女のおかげだな」と言わしめ、今でも院内で語り草になってる。
翻ってあなたたちはどうか。真逆だよね。存在自体がストレス要因。それは邪魔でしかない。

気をつけて欲しい。
今あなたは、告知を受けて精神的には弱り目になっていると思います。そこで優しく、仮に上辺だけでも優しくされて、ヨロッといかないように気をつけて欲しいです。ただでさえ、そこがあなたの急所なのですから。

全快したらもうこのような恋愛は繰り返さないよう、自戒することを奨めます。
あなたのその恋愛らしきもの、相手に父性を投影しているだけです。

お礼

ご回答ありがとうございました。

父性という点で確かに私には父親がおりません。ご回答下さった通りに彼に優しくしてもらった際に「お父さんだったらこんな感じなのかな」と感じたこともあります。

患者さまのお話とても素敵でした。心が治療に関係するという点もですが、お互いに愛し合える相手にめぐり合えてとても幸せだと感じました。

本文には記載していませんが、私も医療関係の仕事につきたくて勉強しています。

しかし自分のことで頭がいっぱいで、今まで学んだ大切なことを忘れていました。
もっともっと気を強くもっていきたいと思います。
そして必ず全快し、ご回答者様のような医療従事者を目指していきたいと思います。

彼と仕事に就きたいという夢　それらを比べたら夢のほうが大事です。

大切なことをきづかせていただいて本当にありがとうございました。

回答No.3

noname#178928

一発ブン殴りたくなるような男ね。
そもそも交際すべき相手じゃなかった。この年齢差のカップルが辿る、一つの典型的な道を辿ってるもの。まあでもそれは今はいいわ。
あと勘違いしないで欲しいけど、今頼るべきはそんな男じゃなく、家族だよ。

迷わず別れるべきね。いい機会だよ。
あなたにとっても厳しい回答だけど、これを機にあなた自身が変わったらいいよ。と言うか、天賦のチャンスだよこれは。

お礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね　今まで母親が一人で家計を支えてくれ、大学までいかせてくれました。

本当は卒業後すぐに就職し、今までの分を母に返したかったのですが、思わぬアクシデントですね…

勉強しながらバイトもずっと続けていますが、母に頼りっぱなしの自分が情けないです。

回答者様のおっしゃる通り一番大切なのは家族ですね。

これからは一日でも早い回復に向かうように努力していきたいと思います。

本当にありがとうございました。

回答No.2

yoshimaron

ご病気の早い回復をお祈りいたします。

辛いときに側に誰かいてほしい寂しい気持ちに
なっていることと思います。今、彼が心の支えに
なるのであれば、ご自身の早い回復のためにも
有無を言わさず頼ったほうがいいと思います。

体調が回復されたのちは、彼の本心も大事ですが、
自分の心の中で彼と一緒にいたいかどうかが一番大事になってくる
のではないでしょうか。

相手の気持ちが一番大事と思われるのであれば、
ご質問の内容を読んでる限り、僕はいい気がしません。
彼は一時の罪悪感に苛まれているだけで、過ちは繰り返される
ような気がします。

お礼

ご回答ありがとうございます。

ご回答者様のおっしゃる通り寂しい気持ちはたくさんあります。
私は昔から一人でいることが多かったため、おそらくそのような気持ちは他のかたよりも強い傾向です。心が大人になりきっていないことも原因です。

そのことから本当は彼のことを本当に好きで一緒にいたのではなく、寂しいから一緒にいたのだということに気づきました。

思い返してみると私の中で彼との時間は苦しいものばかりでした。

今までどうしても話をしたいことがあって、伝えようとしても無視されるか怒鳴られるかで、きちんと最後まで話をきいてもらえたのが、今回の病気の話が始めてです。

そして長い間一緒にいたからこそ彼は同じことを繰り返す人だとわかっています。

正直に言うとまだ悲しい気持ちはあります。

しかしご回答者様のお答え、他のご回答者様のお答えから私には彼より大切なものがあることを気づかせていただきました。

本当にありがとうございました。