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家庭などでよく見かける単相3線式200Vでは、3線ともすべて同じ断面積

家庭などでよく見かける単相3線式200Vでは、3線ともすべて同じ断面積の電線で配線が施行されております。 2相ある100Vからみると中性線は共通の回帰線にみえます。 故にキルヒホッフの法則によって中性線の電流は最大で定格の2倍になります。 線路抵抗と発熱の関係から断面積が考慮されるわけですが、なぜ3線とも同じ断面積の配線になっているか不思議なところであります。 つきまては、単相3線式200Vにすべて同じ断面積の電線を使って配線の施行をしてもよいという根拠はどこにあるのでしょうか?

noname#198419
noname#198419

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.4

図を見て下さい

noname#198419
質問者

お礼

ドットi1とドットi2に位相回転がない、かつ、同じ電流の場合ならば、中性線はゼロアンペアであるということが理解できました。 たとえば、i1の負荷がキャパシタ成分で、i2の負荷がリアクタ成分ならば、中性線に流れる電流が増えてしまいます。 もっとも、内線規定などで負荷の力率に規制があるので、ドットi1とドットi2の位相が反転してしまうことは先ずもってないことしょうけど。

その他の回答 (3)

  • aloha886i
  • ベストアンサー率19% (22/113)
回答No.3

負荷バランスが完全に均衡した場合 中性線には電流は流れません! 実際の家で実験するのは無理ですが この時に中性線を外しても何の変化もおきない事がわかるはずです なので2倍になるということはあり得ません!

noname#198419
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • aloha886i
  • ベストアンサー率19% (22/113)
回答No.2

>2相ある100Vからみると中性線は共通の回帰線にみえます。 100Vは2相ではありません 単相 つまり 1相です

noname#198419
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>中性線は共通の回帰線 三相交流に中性線はありません。

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