比について質問です(何回も質問してごめんなさい)

このQ&Aのポイント
  • ロールケーキを7:3でわけた場合、前項と後項の1あたりの量は2cmとなりますか?
  • a:bの前項と後項が同種の量の場合、1あたりの量は同じですか?
  • 比における基準という概念は「異種の量」に適用されないと言えるでしょうか?
回答を見る
  • ベストアンサー

比について質問です(何回も質問してごめんなさい)

比について質問です(何回も質問してごめんなさい)    前提として、前項と後項は同種の量とします。 まず、以下の文を見てください。  ロールケーキ20cmを7:3でわけた時、20cm÷10=2cmだから、前項と後項の1あたりの量は2cm。つまり、前項と後項に2cmずつ分けている。(2cmを基準としてわけている)   質問1:前項と後項は2cmを基準にして分けられてると言えますか? 質問2:a:bの前項と後項が同種の量の場合、1あたりの量は前項と後項とも同じですか?(つまり何らかの量を基準としてわけている)    実は、私は比に関して何回も質問しています。そこで以下の回答が散見されました。 「比は基準という概念を導入するとおかしくなる」と。 質問3:基準という概念を導入するとおかしくなるのは「異種の量」のことでしょうか?  

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

質問1 「2cmを基準にして分けられてる」では、 何を言っているのだかサッパリ解らない。 「2cmを単位にして測られている」なんて どうだろうか? 質問2 ここでも、「何らかの量を基準としてわけている」 の意味不明さが炸裂していて、yes とも no とも 答え難いが… 14cm : 6 cm = 7 : 3 を変形して 14cm : 7 = 6cm : 3 とできるから、 下の式の比の値が両辺で等しいのは当然。 質問3 基準を導入すると、「おかしくなる」というよりも、 比であることの意味が無くなる。 14cm : 6 cm の前項と後項を 2cm で約分するから 7 : 3 になるのであって、 7 : 3 と比で書いた時点で、2cm は捨て去られた 情報なのだった。それを蒸し返せば、 7 : 3 ではなく、単に「14cm と 6cm」と並べて 書いたのと同じことになってしまう。

関連するQ&A

  • 比の意味。

    比の意味。 比の総復習といきますか。 比の意味は、同種の量間の場合、 (1)ある基準を1あたりの量としてそれを前項と後項にわけること 例:ロールケーキ20個を2:2で分ける際は、5個を1あたりの量(基準)とした場合である。 (2)前項は後項の比率を表す 例a:bは、a/b倍 異種の量の場合、 (1)前項と後項の比率を表す 例:200mの土地に牛50頭いる場合、牛1頭あたりの面積  200:50 上記の他に意味はありますか?あったら教えてください

  • 私の比の認識は正しいですか?(私の比の質問はこれで最後にします)

    私の比の認識は正しいですか?(私の比の質問はこれで最後にします) 私の認識 →2つ以上の量(同種でも異種でもok)(実数)について、aがbのa/b倍の関係にあるとき、その関係をa:bと表現でき、aとbの比とよぶ。例えばa/b=rである時、rを比又は比の値という。 これを入れ換えた比b:aをもとの比の反比または逆比という。(bがaのb/a倍) a:bはそれぞれ、aを前項、bを後項という。 (1)比は、前項と後項に同じ数を掛けても割っても、もとの比と等しい。 (2)前項と後項について、比較を簡単にするために共通して割り切る数を使うことができる。例えば、30:50=3:5。このとき、共通して割り切る数は10である。 (3)比は、「割り当てられている」という解釈も可能。  (ex:ロールケーキ20cmをaに4/10,bに6/10割り当てるとき、以下のようにかける。   4:6 ※4=a,6=b

  • 私の比の認識は正しいですか?

    私の比の認識は正しいですか? 2つ以上の数(実数)について、例えばa/b=rである時、rを比又は比の値という。 これは、aはbの(a/b)倍ということだ。a:bとも書く。a、bはそれぞれ、前項、後項という。これを入れ換えた比b:aをもとの比の反比または逆比という。 比は、前項と後項に同じ数を掛けても割っても、もとの比と等しい。 前項と後項について、共通して割り切る最大の数を使って、比を一番簡単にすることも きる。例えば、30:50=3:5。このとき共通して割り切る最大の数は10である。 また、異種の量の間でも比を考えることができる。速さ(m/秒やkm/時)  連比はとは、三つ以上の数の比を一つにまとめたもので、3つの数の比なら、a・b・cのように書く。 これは、a : b、 b : c、 c : a  をまとめて書いてることと同じである。

  • 比について質問です

    比について質問です ロールケーキを1:2とは、後項はロールケーキ1つを2等分した内の2つを持っていて、前項はその内の1つ持っている。よって、ロールケーキの総量1と1/2といえますか?

  • 連比について質問です(うざいくらい質問してごめんなさい)

    連比について質問です(うざいくらい質問してごめんなさい) A : B = 7 : 4,B : C = 6 : 5 のとき,A : B : C を求めなさい。(A,B,Cは同種の量) この問題の答えの一つとして、21:12:10があるが、この時21:10(つまりa:c)が成り立つ理由が知りたいです。そして、その理由に対する私の仮説は、 A=(21/12)×12 B=(12/12)×12 C=(10/12)×12 であり、そしてこれは12(b)を基にする量としているから、基にする量が統一されていると比較可能であるから、a:cが成り立つ、そういうことでしょうか? それとも、bの値を統一してかつa:b,b:cの比の値が変えなくてa:b:cとかければ、a:cは成り立つということなのでしょうか?たぶん僕難しく考えすぎてますね。過剰な意味づけをしているから頭がこんがらがるのだろうか、、 また、もうひとつ質問なのですが、この問題の前提って、bを基にする量にしてくださいってことでしょうか?

  • 連比について質問です

    連比について質問です 以下の問いを見てください。 A : B = 7 : 4,B : C = 6 : 5 のとき,A : B : C を求めなさい。 疑問1:A:BのBとB:CのBは、総量は同じですよね?ただ、A:B,B:Cは分けられた基準がが違うだけですよね?例えば、ロールケーキ1本を、2(A):4(B),6(B):12(C)でわけるとしてとして、Bである4も6も総量は同じだけど、分けられた基準が違うから、1あたりの量が違うってことですよね? 疑問2:上記の問いでは、Bを最小公倍数12に統一しますが、これの本質的意義は、「A:BとB:Cは、等分するための基準量が違うため、1あたりの量が違う。そうなると、A:B:Cをするとき、1あたりの量が違うから比として比べられない」でしょうか?

  • 比について質問です

    比について質問です a:b=1:2、c:b=1:4のようにbの比の項の値が違うと時、a:cと言えない理由について僕の認識が正しいか判定してください。 前提条件として、共通項bが基準となりbの総量はケーキ2ホールとします。a:bとc:bは同種の量とします。 僕の認識は、たとえばケーキ2ホールについて、1/2と1/4では分母が違う(分割された数が違う)から、よって分子1に対応する量が違うから比較できない。 ※1/2と2/4のように分母は違うが分子の総量は同じである場合、比較可能かもしれないですが、比ではbが統一されていないとa:b:cといえないので、そのいえない理由の認識として正しいかご判断いただければ幸いです。

  • 連比について質問です

    連比について質問です 同種の量において、a:b、b:cの各項について比1に対応する量が違う時に、共通項であるbを公倍数に統一しa:b:cつまりaとcが比較できるようになる理由についての僕の認識が正しいかどうか判断してください。 前提条件は、 ・a:b=1:2、c:b=2:4 ・bを基準にする ・bを公倍数8に統一する。 僕の認識は、bを統一するということは、bの分割数を統一することを意味し、それはaとcの比の項1に対応する値が統一されたことを意味し、(a=4/8、b=4/8は、分子1に対応する値(量)が同じだから比較可能)a:cと書けるのだ。

  • 私の比の認識は正しいですか?以下の文から判断してください

    私の比の認識は正しいですか?以下の文から判断してください 2つ以上の数について、その合計の数を基準量(公約数)でわけたもの。 a, bがあるとして、その比はa:bで表され,「a対b」と読み、aを前項,bを後項と呼ぶ。    たとえばオレンジジュースについて水が30mlでオレンジの果汁が50mlだとする。その合計の数は80mlとなる。 水とオレンジの果汁の比率は30ml:50mlとなり、これは1mlを基準量にして(公約数にして)分けられた時の比である。 これを10mlを基準量にして分けると、3:5となる。このように、比を一番簡単な整数に直せる約数を最大公約数という。 比の値は、a:bがあるとき、aが比べる量でbがもとにする量となり、a÷bの商がそれにあたる。

  • 比について質問です

    比について質問です 同種の量において、a:b、c:bについてbの項の値が違う時(つまり各々の比の項1に対応する量(値)が違う時)に、共通項であるbの公倍数を見つけそれに統一するが、その時にa:bであればbを統一するために掛けた数をaにも掛けるが、その必要性について、僕の認識が正しいか判定してください。 前提条件は、a:b=1:2、c:b=1:4で、bを8に統一。  その必要性は、a:bについては上記前提条件から、常に1/2倍の関係にあらなければいけないから、bだけに4を掛けると、1/4倍の関係になってしまってaの絶対量が減ってしまう。(例えば、ケーキ1ホールについて、1/2と1/8では、前者より後者のほうが量が減っている。)そこで、aのその絶対量を維持するためにaにも4を掛けて常にa:bの量の関係性を維持しているのだ。