素朴な疑問です。

質問

素朴な疑問です。
最近よく石平さんという人なのですが。

こんな記事をみつけました。

ttp://ameblo.jp/outlawswatching/entry-10532353926.html

石平　氏

石平（せき・へい）は現在、日本に帰化した中国人の中では「右翼側」に位置する一流評論家である。拓殖大学の講師も任されている。これらは全て、拓殖大学の小田村四朗先生が石平を「何らかの特別な理由」によって各種マスコミや講演会などにゴリ押しした結果と言われている。

この有名評論家の石平が日本に帰化して2年を超えたが、今度は元自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄氏に急接近している。国防の神様と言われて「新党」を結成する運びになっている田母神俊雄氏に、石平が急接近する「何らかの特別な理由」があるはずだ。

石平は「反中共」「反毛沢東」の論説や公園を続けているにもかかわらず、中国に入国できるのである。しかも、北京大学卒業だからという言い訳を日本人にはしているが、何と北京にも自由に往来できるのである。中国共産党は、中国人あるいは元中国人（華人）で「反中共」の論説や講演をしている者は入国拒否リストに入れる国である。石平ほどの有名人になれば、中共が気付かなかったという事はありえない。それなのに、何故北京を自由往来できるのだろう。この事について、マスコミからも「石平スパイ説」が語られていた。

日本人がほとんど石平に騙されているように見える。国防のプロである田母神俊雄氏でさえ石平を信用しているのが現状だ。これを憂いて、台湾の国家安全部の関係者が日本国内で石平の行動調査をしたという。そして判明したのが、「石平は、中国大使館の指令で日本保守陣営の用心に接近し、その趣味・嗜好・人脈などを報告している」という衝撃の事実である。

台湾国安部が短期間の調査で石平の尻尾を掴めるのに、日本の公安当局などは何をしているのだろう。そこにも意図的・恣意的なものを感じてしまう。

こうなると、石平と書いて「ゾルゲ」と読むのだと笑っているしかないだろう。これほど、口先で右翼的なことを発言さえしていれば仲間入りできるのが「日本保守陣営」だという実態になっているとは驚きだ。中国共産党が日本を「ナメる」はずである。

どう思いますか。。？

回答No.1

２０１１年 ２月変更（@wwbc） · ベストアンサー

ソレ、引用文中に漢字変換ミスが複数箇所ありますが、引用元がミス変換してるのですかね。

＞ 「石平は、中国大使館の指令で日本保守陣営の用心に接近し、その趣味・嗜好・人脈などを報告している」という衝撃の事実である。

そりゃそうでしょ。
私だって中国と日本を行き来すれば、日本人の趣味・嗜好・人脈・女癖を中国人に話し、中国人の趣味・嗜好・人脈・女癖を日本人に話しますけど。
日本人がウーロン茶を好み、中国人が味噌を好むというのがお互いに分かったのなら、日本人と中国人が直接ウーロン茶と味噌を交換すれば良い。

勿論仲介の労をとった私は、双方から金品を貰いますよ。
その上で、日本の側は何ですが、中国側は私にハニートラップを掛けて来るだろうから、有り難く頂いて、日本の民主党からは官房機密費くらいはもらえるのかな。
それに幾ら日本人だとは言えつい最近まで中国人だったので、その中国とのコネを活用して日本のために多少なりとも寄与しようとも思うよ。
ま、これは、私が彼だったら… の話ですけど。

それから人間の特性として、あるグループから別のグループに所属替えをした場合、新規に属したグループへの忠誠心を必要以上に示そうとする… というのがあります。
日本の場合は、中国や台湾からの帰化人にその傾向が顕著に出ると感ずる。
韓国から日本への帰化の場合は、何だか知らんけどさっぱりその感覚がしないのは、やっぱり韓国人は特殊なのかね。

ちなみに、
在日韓国人がもし、真に日本社会への参画を願うのなら、日本への愛とか、ま、友愛とか、忠誠とか、親和だとか、そういうのを持ち、その上で日本と日本人に害のない存在として存在してもらわないと、いつまでたっても日本人の警戒心はなくならない。

米国の奴隷解放運動だって、黒人が真に米国社会に受け入れられた理由は、黒人の側が白人社会に敵対心をぶつけない様に自制しだしてから。
害のない黒人… ということでなければ、米国白人社会の黒人受け入れは無かった。
今、日本の韓国人は日本に対する敵愾心が目立ちすぎで、とてもじゃないが国籍差別化はなくならない。

米国でロシアスパイが10人一度に捕まったが、それを報道したNHKの女子アナ、、「まだこんなスパイ事件があるんですね」なんて、ノーテンキな事を言ってましたが、凄い平和ボケですね。
世界中には泥を啜りながら生きている人間達も大勢いるので、日本の太平楽な平和ボケの中だけで生きているから、ンな時代錯誤を言ってしまう。

ということで、石平シービンさんがスパイでも、私は驚かんし。
彼が日本側で発言している各種論評は、結構、面白いですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど。
中国の人でもこんな良い人いるんだ。と
思ってたんですけど腑に落ちない部分。
あんなに中国共産党批判してるのに中国に出入りできるのは不思議だったんですよね…。うーんまぁ本当のとこは分からないですね。
仮にスパイだとしても確かに驚かないかも。

回答No.2

key00001

面白い記事ですけど、良く考えると、根本的な矛盾だらけ。
何が言いたいのか判りませんな。

まずキーワード的に田母神さんのお名前を使用してますね。
それも「国防の神様」とか「国防のプロ」などと、さんざん高めた上で。

ある程度は同感。
私が存じ上げる田母神さんは、石平さんに限らず、中国人と言うだけで、わずかでも警戒を緩める様な人ではないですヨ。
わずかでも左っぽい可能性は、全て疑う様な方です。

その「国防の神様」である田母神さんでさえ、コロっと騙される様なスゴ腕のスパイの正体が、Ｗｅｂで公開されてるってのもなぁ・・。

石平さんがスパイだとしても、それほど大したコトない様な気がしますし、そんな、どちらかと言うとコミカルな感じさえするスパイに騙された田母神さんって、何なのさ！って言いたくなりますヨ。
とても「国防の神様」とか「国防のプロ」などでは無かったってコトにしかならないんじゃないかな？
まして「信用している」ともなると、むしろ「国防オンチ」ってコトでは？

それと、事実関係がどうも怪しい。
石平さんがスパイなら、田母神さんに近づく動機までは、容易に判ります。
しかし田母神さんが石平さんを信用している根拠とか、何かをリークしたって言う事実は示されてませんから。

記事を要約すると「石平さんはスパイっぽいトコがあって、田母神さんに接近してる模様。」ってだけ。
後はソレを極大解釈して、面白可笑しく書いてるだけの記事ですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね根拠はあいまいかもしれないですよね。